The 13-year-old had gone to report the assault when she was raped by a policeman, officials say.
「不可触民(ダリット)」の権利向上を求めて集まった女性たちPhoto: Sushil Kumar / Hindustan Times / Getty Images 新型コロナウイルスの感染者が500万人を超えたインドで、もうひとつ深刻化している社会問題がある。カースト制度の最下層とされる「不可触民(ダリット)」の女性を標的にした性暴力事件がここ数ヵ月、ひんぱんに発生しているのだ。 【画像】インドで「最下層カースト女性」への性暴力が急増する理由─3歳少女も犠牲に 事件が起きているのは、主に北部のウッタルプラデーシュ州だ。 同州では8月15日の独立記念日に、レイプされた後に殺害されたとみられるダリットの少女の遺体がさとうきび畑で発見された。まだ13歳だったその少女の両目はえぐられ、舌が切断されていたという。8月24日には同じくウッタルプラデーシュ州で17歳の少女が性暴力を受けた後に殺されている
(CNN) インドの首都ニューデリーの警察は8月1日までに、殺人罪で収監され、仮出所中に逃亡した62歳の男を首都圏内で逮捕し、過去に50人以上のタクシー運転手を殺害したとする自供を引き出したと発表した。 男はインドの伝統医療の学士号を持ち、違法な腎臓移植などの犯罪に関与していた。殺害した遺体はワニが多数生息する水路に投棄していた。共犯もいたが、一連の犯行の首謀者であることを認めたという。 違法な腎臓移植は125件以上に達し、1件につき6680~9350米ドル(約71万~約99万円)の利益を得ていた。犯行は北部ウッタルプラデシュ州でも重ね、タクシーを雇った後、運転手をひとけのない場所で殺害。遺体が収容されないようワニが出没する水路に捨てていた。 不要となったタクシーの車は売りさばき、1台につき約270ドル稼いでいたという。 警察によると、デベンデル・シャルマ容疑者は2002~04年にタクシー
インド・ウッタルプラデシュのラクノーで、レイプ事件に抗議する女性活動家を制止する警察(2019年12月7日撮影、資料写真)。(c)STR / AFP 【4月24日 AFP】インド中部マディヤプラデシュ(Madhya Pradesh)州で22日、男が7歳の少女をレイプした上、犯人と特定されないよう少女の両目を傷つけるという事件があった。24日には複数の医師らが、少女の失明を防ぐため治療に当たった。 【関連記事】死刑執行人が心境語る「死刑がないと犯罪減らない」 警察は23日、近所に住む21歳の男を逮捕。男は容疑を認めているという。 警察幹部がAFPに明かしたところによると、少女は22日夜、友人と遊んでいた際に、廃虚に誘い込まれたという。 少女は両手を縛られ、両目に重傷を負った状態で発見された。 この警察幹部は、「容疑者は少女の両目に指を強く押し入れていた。医師らは少女が失明しないよう、最善を尽
封鎖下にあるインド・パンジャブ州アムリツァルで、警備に当たる警察官ら(2020年3月26日撮影)。(c)AFP/NARINDER NANU 【3月29日 AFP】インド北部で、新型コロナウイルスに感染したシーク教の指導者が死亡し、この指導者によってウイルスを感染させられた可能性のある少なくとも1万5000人が厳重な隔離下に置かれている。 多数のウイルス感染を招く患者「スーパースプレッダー」となったバルデブ・シン(Baldev Singh)導師は、欧州における感染拡大の中心地となっているイタリア、およびドイツからインドに帰国後、パンジャブ(Punjab)州内の農村十数か所を巡り、説教を行った。 この結果、同国で最も厳しいレベルの警戒態勢が敷かれることになり、インド政府が感染防止策として同国全土に課した21日間の外出禁止令を上回る厳しい規制の下、各世帯に対して特別の食料配送が実施されている。
(CNN) インドの首都ニューデリーで2012年、バスに乗車した23歳の女子学生が集団レイプされ殺害された事件で、当局は20日、市内の刑務所で死刑囚の男4人の絞首刑を執行した。 事件は12年12月16日の午後8時半ごろに発生。映画鑑賞を終えた被害者が交際相手の男性と一緒にバスで帰宅の途に就いたところ、走行中の車内で男らが2人の持ち物を盗んだ上、女性をバス後部に連れていき集団でレイプ、鉄の棒で殴打もした。男性も服をはぎ取られ暴行を受け、床に押さえ付けられた。 その後男らは裸の被害者を走行中のバスの前方ドアから放り投げひこうとした。被害者の服でバス内を清掃し、服は焼却処分した。携帯電話や腕時計、靴は「戦利品」として仲間内で分配した。 体や脳に重傷を負った女性はシンガポールの病院で治療を受けたものの、2週間後に死亡した。死の前に事件について当局に証言していた。 事件発生後間もなく、警察は容疑者の
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