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防衛に関するkmonのブックマーク (716)

  • 徳之島へのヘリ部隊「移設」断念へ 首相、普天間移設で (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、政府が鹿児島県・徳之島への海兵隊航空基地の一部移設を断念する方向となったことが分かった。米政府が沖縄島に駐留する海兵隊地上部隊との一体運用を強く求めているため、恒久的な基地を建設してヘリコプター部隊を分散させることは困難と判断した。複数の政府関係者が6日明らかにした。ただ、訓練の一部移転を含む何らかの形で、徳之島側の協力を仰ぐ方法を模索している。 鳩山由紀夫首相は4月28日、徳之島の有力者、徳田虎雄元衆院議員との会談で、約2500人のヘリ部隊要員のうち最大1千人を徳之島に移すか、一部訓練を移転させる案を打診した。平成24年から普天間への配備が予定されている垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ部隊の移駐が念頭にあった。 しかし、米側は4日に防衛省で開かれた日米実務者協議で、沖縄島の地上部隊との距離が遠くなるため訓練や有事対応の際に一

  • 時事ドットコム:中韓攻勢に苦慮=「普天間」影落とす−鳩山外交

    中韓攻勢に苦慮=「普天間」影落とす−鳩山外交 中韓攻勢に苦慮=「普天間」影落とす−鳩山外交 アジア外交重視を掲げる鳩山政権が、中国韓国からの「圧力」に苦慮している。中国海軍は日周辺海域の訓練を実施して存在感を誇示。韓国は日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)の実効支配を強めている。日外交の基軸である日米関係が米軍普天間飛行場移設問題の影響で揺らぎ、「中韓から足元を見られている」(外務省筋)側面があるようだ。  中国海軍の10隻の艦隊は4月、沖縄島と宮古島の間を南下、日最南端の沖ノ鳥島の西方海域まで進出する訓練を行った。この間、8日と21日に海上自衛隊の艦船に中国のヘリが異常接近する行為が発生、日側関係者を慌てさせた。  最初の接近飛行に日側が抗議したのは4日後。12日の日中首脳会談でも鳩山由紀夫首相はこの問題を提起しなかった。2回目の近接飛行の際に政府は即日抗議したが、中

  • 普天間問題で社民・照屋氏が首相批判「あきれてものが言えない」「冗談じゃない」 - MSN産経ニュース

    社民党の照屋寛徳国対委員長は6日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で、鳩山由紀夫首相が「抑止力」の観点から県内移設を提案したことに「誰から何を学んだか知らないが、一言で言えばあきれてものが言えない。情けない」と酷評した。 さらに「県外はダメだったから沖縄に? 冗談じゃない。県外には配慮して、沖縄には配慮しないのか。首相を含めてこの国の政治の不作為で沖縄を犠牲にすることは私や県民は絶対に容認しない」と県内移設に反発した。党部で記者団の質問に答えた。

  • 普天間飛行場は、もともと何もない畑に米軍によって作られた|ガジェット通信 GetNews

    普天間飛行場のゆくえが注目されていますが、基地についてもう一つの側面からみている記事を紹介します。今回はいすけ屋さんのブログ『いすけ屋の戯言』からご寄稿いただきました。 普天間飛行場は、もともと何もない畑に米軍によって作られた Wikipediaによると、普天間飛行場について、次のように記されている。 —— 戦前、飛行場が建設される前のこの地域にはいくつかの泉が存在し、それらを水源に畑作が営まれる丘陵地であった。また島南部の那覇や首里と北部の国頭(くにがみ)を結ぶ交通の要衝でもあり、琉球松の並木道が続いていたという。 1945年 – 沖縄戦の最中に、宜野湾一帯がアメリカ軍の支配下に置かれると、アメリカ陸軍工兵隊の発注により中頭郡宜野湾村(現・宜野湾市)の一部土地を接収し、2,400m級の滑走路を持つ飛行場が建設された。 1953年 – 滑走路が2,700メートル(9,000フィート)に延

    普天間飛行場は、もともと何もない畑に米軍によって作られた|ガジェット通信 GetNews
  • 「リーダー落第」神奈川県知事が首相批判 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 首相「公約でない」に「また余計なことを…」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳩山首相が沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、昨年の衆院選の際に「最低でも県外移設」と明言した自らの発言は選挙の公約ではないとの考えを示したことに対し、与野党から6日、批判の声が相次いだ。 首相は6日午後、都内のホテルで開かれた民主党地方自治体議員フォーラム全国研修会で、普天間移設問題などで批判を浴びていることを念頭に「いろいろとご迷惑をおかけしており、申し訳ない」と陳謝した。 しかし、同日夜には「最低でも県外」発言に関し、「約束とかそういうことより、発言の重さは認識しているから、自分が申し上げたことに関し、責任を果たそうと今日まで行動してきた」と記者団に述べ、これまでの自らの行為の正当性を強調した。 一方で、沖縄側の「期待値」を高めたあげく、土壇場で発言を翻したことで沖縄側の強い不信を招き、長期にわたる交渉でまとまった現行計画実現の可能性も難しくしたことへの反省の言葉はなかった。 自民党

    kmon
    kmon 2010/05/07
    『「政治家が公約なんて守らなくたって大したことないと言えば、子どもは約束なんて守らなくていいと思う」などと厳しく批判してきた経緯がある。』
  • 普天間:一連の首相発言 資質に「?」マークつく - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):「普天間、国民生活に影響せぬ話」 民主・山岡氏が発言 - 政治

    民主党の山岡賢次国会対策委員長は6日、党所属の女性地方議員の会合で「普天間や政治とカネの話は直接国民の生活には影響しない。地方に行くと普天間は雲の上の話だ」とあいさつした。これに対し、会合に出席していた伊敷郁子・沖縄県糸満市議が抗議し、山岡氏はその場で発言を撤回、謝罪した。  山岡氏のあいさつ後、伊敷市議はマイクを握り、「普天間問題は私たちにとって生活を破壊される大きな問題だ。県民を冒涜(ぼうとく)しているように聞こえる。ぜひ撤回してください」と訴えた。山岡氏は「もし誤解を受けたなら当に申し訳ない」と謝った。  会合後、伊敷氏は記者団に「私たちにとって普天間問題は政局の問題ではなく、生活の問題だ。生活が破壊されているからこれを早めに撤去してほしい」と語った。

  • 本質論 - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 総理の訪沖について、論評すること自体、私にはあまりに虚し

    本質論 - 石破茂(いしばしげる)ブログ
  • 普天間 集中審議には応じない NHKニュース

  • 福島党首“国外移設追求を” NHKニュース

  • 仲井真知事「筋道見えない」 NHKニュース

  • 参院選対策?小泉さんまねた?首相訪問に困惑(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    普天間飛行場の視察を終え飛行機の爆音に空を見上げる鳩山首相(4日午後、沖縄県宜野湾市の普天間第二小で)=林陽一撮影 沖縄の米軍普天間飛行場移設問題の「5月末決着」まで1か月を切り、鳩山首相が乾坤一擲(けんこんいってき)の沖縄初訪問に踏み切った。 「最低でも県外」とぶち上げて県民の期待をあおったことを平謝りすることで、公式に「県内移設」へカジを切ろうと狙ったものだ。だが、ようやく現地入りしても、首相から具体的な移設案の説明はなく、沖縄の怒りと失望は一段と深まった。 ◆おわび行脚◆ 4日午後、米軍普天間飛行場に隣接する宜野湾市の普天間第二小学校で開かれた鳩山首相と沖縄県民の対話集会。 「沖縄の皆さんに負担をお願いしなければならない状況であることを改めて申し上げなければならない。当につらいことですが」 約1時間10分に及ぶ集会が終わりに近づき、首相が締めくくりのあいさつを始めると、そ

  • 「最低でも県外、場当たりでない」…首相が強調 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳩山首相は6日午前、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、昨年の衆院選に向けた遊説で「最低でも県外移設」と明言した自らの発言について、「公約は党の公約、『最低でも県外』と言ったのは自分自身の発言。場当たり的に申し上げているつもりはない」と述べ、選挙の公約ではないとの考えを強調した。 そのうえで、「沖縄の負担軽減、そのための米軍再編などに対する見直しをしっかり行いたいというのが公約だ」と述べた。首相公邸前で記者団の質問に答えた。 首相は4日の沖縄訪問で、記者団に「党ではなく、私自身の(民主党)代表としての発言だ」と述べた。個人的な発言と位置づけて自らが陳謝することで、県内移設にカジを切る狙いがあったとみられるが、すでに野党や沖縄の世論などからは、厳しい批判が上がっている。 首相は野党時代、当時の小泉首相が公約を守れなかったことを「大したことはない」と発言したことについて、衆院会議などで「軽佻(

  • 徳之島案表明に3町長「民意は変わらず」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米軍普天間飛行場移設問題で、鳩山首相がヘリ部隊の分散移転先として鹿児島県・徳之島を示した4日、同島の3町長は「民意は変わらない」と、それぞれが移転反対のトーンをさらに強めた。3町長の一日を追った。 「降ってわいた米軍の基地移設問題に島民みんなが怒っています。この移設反対は闘いです。みんなで闘っていきましょう」 4日午前、伊仙町で開かれた闘牛大会。あいさつに立った大久保明町長が声を張り上げると、闘牛場に詰めかけた約1300人の島民から割れんばかりの拍手が起こった。 熱気に包まれた会場の最前列に陣取った子どもたちが激しく角をぶつけ合う牛2頭に声援を送っていた。その姿を見つめていた農業男性は「治安に不安のある基地移設は反対。だいたい振興策がそんなに良いものなら、沖縄でこんなにも基地反対の声が上がるはずがない」と言い切った。 闘牛場から県道を北上し、島中西部の天城町役場に向かった。沿道には「移設反

  • 詰め寄られ「県内」「徳之島」沖縄でも迷走 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    市民が注視する中、会談する稲嶺名護市長(左から2人目)と鳩山首相(4日、沖縄県・名護市民会館で)=林陽一撮影 「沖縄の皆さんにも、徳之島の皆さんにも、ご協力願えないかとの思いで来た」。 鳩山首相は4日、米軍普天間飛行場の移設案について、沖縄県内と鹿児島県・徳之島に分散移設・移転するものであることを初めて公の席で沖縄側に伝えた。 しかし、それは沖縄入りで最初に会談した仲井真弘多知事に対してではなく、直後の高嶺善伸県議会議長らとの会談でだった。 首相は、知事が「せめてマスコミと同時に我々に(移設案の)情報を」と求めた時には「まだ完全な政府案としてまとまっていない」と答えただけだった。 だが、直後の議長らとの会談で出席者が詰め寄ると、一転して「県内移設」と「徳之島」への移設・移転案を認めた。 さらに名護市では、埋め立ての現行計画を杭(くい)打ち桟橋方式に修正する政府案に関し、「杭打ち桟橋方式は、

  • 沖縄タイムス | [首相「県内」容認]何を信じろというのか

    [首相「県内」容認]何を信じろというのか 政治 2010年5月5日 09時39分(7時間20分前に更新) 米軍ヘリが連日頭上をかすめ、騒音と事故の不安を訴える宜野湾市民を前に鳩山由紀夫首相は、米軍普天間飛行場の県内移設を断言した。これほどの混乱を招いた首相の政治責任はきわめて重い。 普天間飛行場に隣接する普天間第二小学校で開かれた住民対話集会で、鳩山首相は昨夏の衆院選で「最低でも県外」と訴えた自らの言葉を撤回し、引き続き沖縄に負担してもらいたいと頼んだ。 県外・国外移転が無理な理由として、鳩山首相は「北東アジアの情勢を考えると、抑止力の観点から国外は難しい。普天間を沖縄以外に移すと海兵隊の地上部隊と連携が取れなくなる」と説明した。 この主張に説得力は乏しい。他地域が負担を嫌がっている事情を「抑止」というあいまいな概念で覆い隠す旧来の手法はもう通用しない。 地上部隊との連携が不可欠なら、すべ

  • 普天間移設問題:怒りと失望 首相、名護市長訪れ会談 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 米大統領どこまで理解?まだ判断つかず…首相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳩山首相は沖縄県宜野湾市で開いた4日の住民との対話集会で、沖縄の基地負担の軽減について、「オバマ大統領として、あるいは米国がどこまで理解しているか、まだ判断がつかない」と発言した。 「『沖縄の負担を軽減させるために協力してもらいたい』と(米側に)言ってきた」と強調した後に飛び出した。 米側の沖縄に対する取り組みに疑念を呈したとも受け取られかねず、今後波紋を呼ぶ可能性がある。

  • asahi.com(朝日新聞社):「公約は選挙の時の党の考え方」4日の鳩山首相(2) - 政治

    沖縄での主な日程を終えた鳩山由紀夫首相が4日夕、名護市内で記者団に語った内容は、以下の通り。  【反対意見に直面】  ――道中で反対意見に囲まれた。反対意見をどう考えるか。また普天間飛行場を一部県内に移設する方針に変わりないか。  「はい、大変厳しい一日だったことは、あの、その通りであります。やはり、県民の皆さん、この普天間の移設に関しては、最低でも県外にしてほしいという思いを、ほとんどの方から伺いました。そこまで皆さんがお考えになっていうことの、厳しさを改めて実感をいたしました。ただ私は、やはり住民の皆さんとこのように、対話などもすることができましたし、来て良かったと、率直にそう思っています。厳しかったけれども、来て良かったと」  「私の思いというものも、まず、理解はなかなか頂けなかったとは思います。しかし、自分としても、やはり、例えばこの国の平和を考えたときに、日米同盟の将来を思うにつ