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図書館とデジタルアーカイブに関するks0222のブックマーク (5)

  • E1639 – 米国のウェブアーカイブの現状と課題

    米国のウェブアーカイブの現状と課題 米国国家デジタル管理連盟(National Digital Stewardship Alliance)が,米国のウェブアーカイブ実施機関を対象にアンケート調査を実施し,報告書“Web Archiving in the United States: A 2013 Survey”として取りまとめた。調査は,米国におけるウェブアーカイブ活動の現状を把握することを目的としている。 なお,同連盟は2011年にも同様の調査を行っており,今回は2回目の調査となる。前回調査と類似の設問も多くあり,両者の比較が報告書の中心的な内容となっている。 今回調査に参加した機関は92機関で,その内訳は大学等の教育機関が52%,公文書館・資料館が15%,州政府機関が13%となっている。そのほか,連邦政府機関や少数ながら営利団体も参加している。前回調査と比べ,参加数は77機関から92

    E1639 – 米国のウェブアーカイブの現状と課題
    ks0222
    ks0222 2015/01/15
    「システム関連の設備をインハウス(自組織内)で構築する機関が大きく減少していることも,外部委託サービス機関の役割拡大を示すものである。」海外でも似たようなものなのか。。。
  • NTTデータ、バチカン図書館のデジタルアーカイブ事業を23億円で受注 | IT Leaders

    NTTデータは2014年3月20日、バチカン図書館が所蔵する歴史的文献のデジタル化事業に参画すると発表した。2世紀から20世紀にかけて記された8万冊の手書き文書を後代に残すためのデジタルアーカイブシステムを構築する。 デジタル化の対象は、マニュスクリプト(manuscript)と呼ばれる、一点ものの手書き文献。歴史、法律、哲学、神学などの分野で研究的価値の高い資料、金銀などで装飾された装飾写など、約8万冊、約4000万ページある。 バチカン図書館はマニュスクリプトを厳重に保存管理してきたが、時間の経過とともに劣化が進んでいるものも少なくない。特に、羊皮紙やパピルスに書かれているものは、いずれ解読不可能になる可能性が高い。 今回のプロジェクトでは、これらの手書き文献をデジタル化。後世に受け継ぐための仕組みを整える。デジタル化した文献は、バチカン図書館のWebサイト上で高精細画像データとして

    NTTデータ、バチカン図書館のデジタルアーカイブ事業を23億円で受注 | IT Leaders
  • インターネット界の「図書館」はどこへ行く?

    IPOだ、買収だと、何かと騒がしいインターネットの世界で、忘れてはならないもうひとつの半分がある。それは、インターネットを万人が平等な機会を得るために使われ、立場にかかわらずテクノロジーが人々の生活や能力を向上させるために利用されるべきだと考えるイノベーターたちの世界である。 「インターネットの良心」とでも呼ぶべきその半分の世界の代表格が、ブリュースター・ケールだ。 ケールは、インターネット・アーカイブという非営利組織の創設者として知られている。インターネット・アーカイブは、いわばデジタル時代のアレキサンダー図書館。「すべての知識へ、どこからでも等しくアクセスできること」を目指して、ウェブサイト、書籍、映画音楽、ニュース、コンサートなどのアーカイブ化を推し進めている。 政府からも企業からも独立した「知識の倉庫」 ウェブサイトをアーカイブするということだけを取っても、気が遠くなるような話で

    インターネット界の「図書館」はどこへ行く?
  • 東京新聞:開かずの電子資料 OS更新 図書館泣かせ:社会(TOKYO Web)

    都立中央図書館のCD-ROM閲覧コーナー。パソコンの脇に「旧OSに対応したソフトは再生する機械がありません」と断り書きがある=東京都港区で(中村陽子撮影) 各地の図書館で、CD-ROMなどの電子媒体で保存されている資料の一部が、パソコンのOS(基ソフト)など、デジタル環境が刷新されていく中で、見られなくなっている。図書館側も問題を認識しているものの対策は難しく、手をこまねいている状態だ。専門家は「電子資料を持つすべての機関に関わる問題。このままだと貴重な記録も消失する」と危惧する。 (中村陽子) 融資の審査などに使う「第11次 業種別審査事典」CD-ROM版、江戸期に編さんされた名所案内「江戸名所図会」のデジタル解説書…。東京都立中央図書館で、CD-ROMの一枚をパソコンのドライブに入れると、目次までは表示されるが、その先はエラーメッセージが表示され、再生できない。 担当者は「見られない

  • ブリュースター・ケール氏に聞く本の未来

    「マガジン航」では、今年5月末に来日したインターネット・アーカイブのブリュースター・ケール氏に長いインタビューを行いました。これまでにもケール氏のインタビュー映像を記事で紹介したことがありますが、今回の取材ではこれまであまり知ることのできなかった、ケール氏の素顔の部分までを聞き出すことができました。 ハッカー精神をもったライブラリアン、ケール氏の描くの未来とはいかなるものか。かなり長いインタビュー記事ですが、たっぷりとお楽しみ下さい。 若い頃はハッカーだった ――はじめて自分用のコンピュータを手に入れたのはいつだか覚えてますか。 BK:多分14歳か15歳のときで、友達がスイッチとLEDを金属線でつなげて作ってくれたヤツだった。これはマイクロプロセッサ以前の話だよ。僕はそれで1と0を入力してプログラミングし、素数とは何かを理解したんだ。 ――早熟でコンピュータ好きな子供だったんですね。少年

    ks0222
    ks0222 2011/09/15
    非常に興味深いインタビュー。一つの団体に支配させるとうまく機能しない、電子書籍の貸出をDRMをかけることなく、ストリーミングに近いかたちで実現している、等々。
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