必要なのはノート1冊。時間管理&マインドフルネスが同時にできる「インタースティシャル・ジャーナリング」
IAをとりまく現状、未来でのテクノロジーとの関わり方、複雑化するユーザー環境、ビジネスにおけるデジタルコミュニケーションの重要性の向上、シェアードエコノミーや集合知などのあたらしい価値観の台頭……IAを取り巻く多岐にわたるトピックに対して、私たちは今後どう関わっていけばいいのでしょうか。こういった課題を考える場として、IAの合宿と銘打った「IA CAMP 2015」が、7月17日(金)にパレスサイドビル マイナビルームで開催されました。 ソシオメディア、コンセント、マイナビの3社による共同開催となった「IA CAMP 2015」。プログラムは日中の第1部、第2部、夜間の第3部に分かれ、9:00から21:15まで丸1日かけて行われました。登壇者と参加者はセミナールームに集い、IAにまつわるさまざまなセッションを受けるというスタイル。コンセントの長谷川をはじめとする日本のIA業界のスピーカーに
僕らは「気付く」こと忘れて毎日を過ごしていることもあります。多様な情報を集めて整理して気付きを得たり、集めた情報を再編集し物語を作ることで、多くの人に新しい気付きを与えるコミュニケーション、サービスや製品を提案することもできます。 今回の情報デザインフォーラムでは、蔦屋の最近の活動に代表される、多様な情報を集めて整理・再編集し物語を作っている柳本浩市氏に最初にお話を聞いて、キヅキを得たいと思います。そして、参加者全員による2つのワークショップにより、キヅキを体験します。また、多様な分野のパネル発表とディスカッションによりキヅキを深めて行きます。 また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた方がよいです。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。 ■タイトル:第17回
日本政府が開設したデータカタログサイト「DATA GOJP」や米国連邦政府の「Data.gov」に代表されるとおり、近年、中央政府や地方公共団体などの公共データが、オープンデータとして数多く公開されている。 しかしながら、管轄機関ごとにデータが分散しているうえ、ファイルの形式や構造が統一されていないのが現状。 複数のデータを統合したり、解析するには、高度な専門スキルを要し、膨大な手間がかかるのが課題となっている。 ・世界のオープンデータを集約したプラットフォーム そこで、米国を中心に世界のオープンデータを集約した、オープンソース型プラットフォーム「Plenario」が、米シカゴ大学によって開発された。 期間と場所を指定するだけで、行政区分を問わず、条件に合致するすべてのオープンデータをリスト表示。 各データは、このプラットフォームから直接ダウンロードできる仕組みとなっている。 たとえば、シ
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故による複合災害の記録、教訓を後世に伝える「アーカイブ(記録庫)拠点施設」の建設をめぐり、国と県の調整が難航している。国による建設・運営を求める県に対し、国は過去の災害で国が整備した前例はないとして難色を示しているためだ。県は東京五輪に合わせた開所を目指し、平成28年度からの事業着手を求めているが、先行きは不透明だ。 ■なしのつぶて アーカイブ拠点は、平成23年の震災、原発事故の発生直後から県が国に整備を求めてきた。「原発事故、原子力災害からの復興は、国策として原子力政策を推し進めてきた国の責任。世界に例のない複合災害の教訓を発信するアーカイブは、国の施設として整備すべきだ」。県文化スポーツ局の担当者は言葉に力を込める。 施設整備の必要性は、国、県などでまとめた福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想にも盛り込まれた。しかし、誰が設置し
2015年9月17日から18日まで、京都大学北部構内 理学研究科セミナーハウスを会場として、京都大学理学研究科附属地磁気世界資料解析センター主催による「オープンサイエンスデータ推進ワークショップ」が開催されます。 開催趣旨として、オープンサイエンスデータを、大学および関連の研究機関から推進するため、ポリシーから技術的問題に至るまで広く情報交換を行うとともに、推進に向けた学内外のネットワーク形成を目指すとのことですが、特に (1) データ出版の国際的状況と我が国における取り組み (2) メタデータの登録、および、それを用いたデータベース公開と利用の取り組み に重点を置いて、講演と意見交換を行うとのことです。 岩田修一氏(元ICSU/CODATA会長、事業構想大学院大学)、村山泰啓氏(ICSU/WDS IPO、情報通信研究機構)、中島律子氏(Japan Link Center、JST)、引原隆
2015年8月12日、Googleマップ上で指定した範囲の位置情報を英数字によるコードに変換するサービス“plus+codes”が公開されました。 ビーチで友人の位置情報を知る、道路に名前が無く、番地もないネパールのカトマンズやケニヤの草原などを例に、住所の情報が欠落していたり、あるいは不十分だったりするような場所でも正確な位置情報を伝えることができるとしています。 なお、plus+codesでは、コードの桁数を変えることで、色々な縮尺(指定範囲)でのコード化が可能になっているようです。 plus+codes https://plus.codes/8Q6QPQV9+9X5 Plus codes: A new way to help pinpoint places on the map(Google Maps, 2015/8/12) http://google-latlong.blogspo
2015年8月12日、米国議会図書館(LC)が、BIBFRAMEの語彙変更案3件を公開しています。 BIBFRAMEは、LCによって検討が進められている新しい書誌データモデルです。今回公開された変更案は、”Identifier””Role””Authority”の3件で、2015年6月に公開された変更案2件に続くものです。 クラスによる識別子のタイプの定義、役割の記述方法の変更、典拠の下位クラスの鞍替え(属する上位クラスの変更)のほか、プロパティの削除、プロパティ名の変更などが提案されています。 BIBFRAME Model & Vocabulary(LC) http://www.loc.gov/bibframe/docs/index.html BIBFRAME Identifier Proposal(PDF: 47KB) http://www.loc.gov/bibframe/docs/
ソニーは24日、子会社を通じて参入する小型無人飛行機「ドローン」関連事業の概要を発表した。自動化したドローンで計測したデータを企業に提供する。ドローンをめぐっては、関連市場の拡大観測が高まる中、大手企業の参入が目立っている。ソニーがインターネット上にデータを保存するクラウドやセンサーの技術と組み合わせるように、自社の強みとドローンとの相乗効果を模索する動きが強まりそうだ。 スマートフォン事業を手掛けるソニーモバイルコミュニケーションズが50・005%、自動運転ベンチャーのZMPが残りを出資し、3日に合弁会社エアロセンス(東京)を設立した。 飛行だけでなく離着陸や撮影までを自動で行うのが特徴で、データをクラウド上に保存して提供する。建築や土木、農業などの分野を想定しており、社長に就任したZMPの谷口恒社長は「まず大手のデベロッパーやゼネコンに対し、施工管理に使えるサービスを提供する」と強
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