kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
疑似科学ビリーバーな人達が議論で形勢が悪くなると決まって持ち出す論理に、 "Appeal to Consequences"(結果への訴え)というものがある。 最近は最初からエクスキューズとして持ち出すのもよく見かける。 "Appeal to Consequences"とは、要は 「このお話を信じれば/このお話が正しければ、こんなにいいことがあるんだよ。だからこのお話は正しいんだよ」 という言説の事である。 対になる言説として、 「このお話を信じれば/このお話が正しければ、こんなに悪いことがあるんだよ。だからこのお話は間違ってるんだよ」 というパターンもある。 どちらの論理展開も疑似科学ウォッチングをしていると飽きるほどよく見かける。 無論「このお話を信じれば/正しければ云々」という仮定と、その話の正否には何の関係もない。 こんなものは単に希望と現実を取り違えたドリーマーの類の言説か、相手を
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「私には、人に言えない(と言いつつちゃっかり自慢している)超能力、もしくは霊感がある」、「テレビとかに出ている超能力者はニセモノだけど、私の知り合いの先生は本物」・・・ こういった自称超能力者や、知り合いに超能力者がいるという話は比較的よく聞くことがある。しかし、「じゃあ、その超能力って本物なの? 証明できるの?」という話になると、まったく証明にならない事を話し出された、といった経験はないだろうか。 私たちが求めているのは、勘違いやイカサマではない「本物」の超能力である。 ところが実際に聞く話は肝心なところが曖昧、テレビでは「実験」と呼ぶことすら恥ずかしいようなパフォーマンス、そして「本物だ」と決めつけた上での番組構成、肝心なところはあやふや、次の機会に放送・・・と言いつつ二度と触れない、などばかりである。 見ていて消化不良というか、もっとハッキリした企画をやってくれ!! と思ったことは
“江原啓之 「インチキ霊視」?” 「亡くなったお父さんは、あなたを見守っていた」→「死んだ父親」は生きていた 1 名前:少年法の壁φ ★ 投稿日:2008/01/18(金) 23:21:26 ID:???0 週刊文春:【江原啓之 インチキ霊視!? 檀れいの「死んだ父親」が生きていた!】 スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏の「オーラの泉」に女 優・檀れいが出演。番組内で江原氏は檀れいの亡くなった父を「霊視」。「お父さんは『宝塚音楽学校受験』を理解し、見守っていた」と話した。 しかし、この亡くなった父とは母と再婚した相手で檀の学生時代のことは知らない。実際、 檀の実父は今も生きていて、檀が宝塚に入学した頃まで一緒に暮らしていた。江原氏は いったい誰を「霊視」していたのか・・・檀の地元の住人や友人らから疑問が噴出している。 http://news24.2ch.net/test/read.c
わかる人にしかわからないだろうが、例の騒ぎは本筋では終わっているものの、周辺でなお残り火がくすぶっていて、水をもってしてもなかなか鎮火し切らない。ただ、水掛け論に終わらなかったことだけは確かだ。 今回の件は、インターネットやブログという媒体の持つアナーキー性や、それとポピュリズムとの親和性、さらにはファシズムを呼び込みかねない恐れなど、根の深い問題を持っていると思うのだが、これについてはもはや今回の件を離れて一般論として論じるべき段階にきていると思う。だからここではこれ以上触れない。ただ、ブログ管理人は今なお各所でコメントを書き回っていて、主張すべきことは主張し続けなければならないと考えている。 さて、今回は雑誌記事の紹介をしたい。保守系の雑誌である「週刊文春」は、このところあまり買わなかったのだが、最新の1月24日号にはいくつか面白い記事が出ている。 新テロ特措法の採決を小沢一郎・民主党
最近、mixiで「集団ストーカー」について考える機会があって http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13507446&comm_id=195707&page=all つまり 寝てもさめても見知らぬ人間達に監視され脅かされ暴力をふるわれているという事例だね たとえば白昼 会ったこともない人達から すれ違いざまジロジロ見られたり ニヤニヤ笑われる 夜中に酔漢が我が家の前で「殺すぞ!」と騒ぐ 「2ちゃんねる」たらいう恐ろしい掲示板にわたしの住所氏名電話番号が書き込まれ プゲラッチョ、テラワロスなどと言われて大変困る 彼らは「集団ストーカー」 示しあわせて狙っているのだ 私の精神を崩壊させようとたくらんでいるのだ と 社会に向けて告発しているかたもいて、こちらで映像も見られます http://antigangstalking.join-us.jp/GangStalkingKi
神奈川県警幹部まで詐欺に関わっていた霊感商法会社は、若い女性らに関心が強い「ヒーリング」や「セラピー」などをキャッチフレーズに勧誘を繰り返していた。被害者が続出した背景について、関係者は、テレビの霊感番組の影響によるスピリチュアルブームがあると指摘している。 デトックスうたい、ピンク色で水玉模様のちらしで勧誘 神奈川県警が2007年12月20日詐欺の疑いで強制捜査に入ったのは、山梨県甲斐市の有限会社「神世界(しんせかい)」とその関連会社。新聞各紙によると、同市に本部がある新興宗教団体が運営しており、心や体に悩みを持つ女性らにカウンセリングやヒーリングサービスをするサロンなどを全国で約100店舗展開している。 直接の容疑は、関連会社の役員の女(44)が2004年5月、東京・港区赤坂の高級マンション20階に開設した「びびっととうきょう・青山サロン」で、横浜市内の会社役員男性(44)に霊感商法で
UFOは存在しません-。政府は18日、「地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体」は存在しないと、閣議決定した答弁書で見解を示した。政府がUFOの存在を正式に否定したのは初めて。【「「UFOは存在しません」政府がUFO存在を否定」政治も‐政局ニュース:イザ!より引用】 潤滑なコミュニケーションのためには、言葉の定義を共有することが大切。そこに食い違いがあっては、まともなコミュニケーションは不可能。良い例がこの「UFO」。もともとは単に「未確認飛行物体=正体がまだ確認できていない飛行物体」という意味の軍事用語であった。国防上、自国の上を敵国の飛行機に勝手に飛ばれてしまっては困る米国政府としては、パイロットなどが目撃した飛行物体すべての正体を確認しておきたいと思うのは当然で、それをきちんと記録に残すのは軍人の義務。 ところが問題は、マスコミを中心にこのUFOという言葉の定義が次第にシフト
「善意のボランティア」をペテンにかけた江原啓之とフジテレビ 1 名前: 渡来人(福島県) 投稿日:2007/11/02(金) 15:56:43 ID:BcTyo5+g0 ?PLT 今年フジテレビの27時間テレビ内で行われた「ハッピー筋斗雲」。孫悟空に扮した香取慎吾とゲストが「ハッピーサプライズ」を仕掛けて一般人を喜ばせるというもので、そのうちのひとつが江原啓之の“素人スピリチュアル・カウンセリング企画”だった。 そこで霊視を受けることになった美容院経営のAさん(50歳女性)。 選ばれた理由は善意のボランティア活動であった。Aさんは父の死後、美容院と同時に 10年以上リンゴ園を経営。'04年には新潟県中越地震の被災地の子供たちに、'06年には イジメで悩んでいる学校などに向けて、リンゴと手紙を送っている。 しかし番組は、そんなAさんに悩みがあるのだとナレーションで提起する。 <リンゴ園の経費
米軍による超能力研究の数々:政府資料アーカイブで発見 2007年8月15日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 2007年08月15日 冷戦時代の米軍による超能力研究の中心人物だった元陸軍大佐John Alexander氏については、インタビュー記事(日本語版記事)で紹介した。だが、こうした実験を行なった米国の軍人はAlexander氏のみにとどまらない。 国防技術情報センター(DTIC)が一般に公開している資料アーカイブにざっと目を通してみると、米軍が行なったいわゆる「超常現象」に関する研究や学術論文などが多数見つかるのだ。以下にその例を挙げる。(タイトルは、当該論文などへのリンクになっている。) サイコキネシス、および戦闘戦略におけるその可能性:米陸軍指揮幕僚大学が1985年に行なった研究。 「サイコキネシスは、継続的な研究が行なわれ、有効利用
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く