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細切れぼやきは、積水名刺事件、アリラン中止、北が南に発砲など。 まずは表題の件。 本日は保守系オピニオン誌『諸君!』『正論』の発売日。 富田メモについて識者の見解が来てますので紹介します(一部引用)。 原稿締切日間際に飛び出したメモということで、各識者とも本題とは別に少し触れた程度のものが多いです。 <金正日の「戦略的射程」を見極めよ> 金正日のミサイル乱射から、僅か半月後の七月二十日、なぜか経済専門紙の「日本経済新聞」が狙いすましたかのように、朝・夕刊ぶち貫きの一面トップで報じたのが、昭和天皇が崩御の数カ月前、「A級戦犯」の靖国神社合祀に不快感を示され、それが合祀後に親拝をなさらなくなった理由だとする「富田メモ」(元宮内庁長官・富田朝彦氏の手帳メモ)の“ニュース”であった。富田氏によるそうした「メモ」があるという噂はすでに広く流布していたから、やや大げさな取り上げ方ではあるが、たしかにそ
昨日、養老孟司先生の靖国問題に関するコメントを引用させていただきました。TBを送って下さった方々(そういや、オジサマは私からのTBは不快じゃないのかな?)、ありがとうございます。 まず、天皇の中立性について、ですが、例えば明治天皇よりも前の天皇については、そのご親筆にせよ何にせよ、現代において公開されて何の不都合がありましょうか。それがすでに現代においては何の政治的な意味を持たないわけですからね。また、当時は天皇のご意向は、政治的に重要な意味があったのだから、別段問題はありません。しかし、現行の日本国憲法下では、それは認められないことになっていますでしょ。昭和帝のご意向がすでに政治的な意味を持たない、と判断して日経の記者が報道したのなら話は別ですが、明らかに政治的な影響を及ぼすだろうとして、報道した。ということは、日経の記者さんは私の見解では、明らかに憲法違反ですね。 天皇陛下を政治的に利
昨日のエントリー「谷垣!Who? 」で書いたように、谷垣禎一財務相が、靖国参拝の是非を自民等総裁選の争点として持ち出してきた。 私は、いわゆる「富田メモ」に関しては、推測で記事を書くのはもうやめると書いた。 私は、あのメモは徳川義寛侍従長の発言だと確信しているが、それは状況証拠の集積の結果であり、結局は水掛け論に陥るからだ。 が、谷垣氏が靖国問題を争点として持ち出してきた以上、少しばかり言っておかねば ならない事がある。 谷垣氏が、総裁選に靖国問題を争点として持ち出してきたのは、不出馬を表明した 福田康夫支持勢力を取り込むという狙いがある。 が、それだけではない。 世論の靖国問題に対する風向きが変わったと判断したことも大きいと思う。その世論の風向きとは、2006年7月25日付朝日新聞の「全国世論調査(電話)記事」の内容である。 朝日新聞の世論調査は、次のように書いている。 ①次の首相の靖国
富田メモのもっとよい写真が見つかりました。 http://pg1.up.seesaa.net/image/vip295965.jpg これを見ると、 「当該メモの右側に見える紙は、当該メモと最初からつながっていた用紙なのか、それともあとから右側に糊を付けてくっつけたかのどちらかです。全体的な印象からすると、最初からつながっているように感じられます。」 という昨日の記述の「全体的な印象からすると、最初からつながっているように感じられます」は間違いであったことがわかりましたので、削除します。 当該メモの右側に見える紙は、当該メモの上に、右側を糊代にして貼りつけられたものであることがよくわかります。 さて、何も書かれていない右側のページですが、その裏に書かれている文字が透けて見えます。その記述が以下のように解読されました。 ******************** 63.4.28 ☆Pressの
<オピニオン・サイト>を主催している、細川一彦です。 この日本をどのように立て直すか、ともに考えて参りましょう。 ●昭和天皇のお言葉の他の記録との対照 マスメディアが報じた富田メモの最重要部分は、次の文言である。 「私は 或る時に、A級が合祀され その上 松岡、白取までもが、 筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが 松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と 松平は平和に強い考えがあったと思うのに 親の心子知らずと思っている」 私は、この文言は、昭和天皇のご発言を直接または間接に書き留めたものである可能性があると思う。その場合、先に書いたように、この部分の前には、中曽根・藤尾・奥野への言及があり、そこからの全体の流れを踏まえて理解を試みるべきだと思う。 仮に昭和天皇のご発言を反映したものだとすれば、天皇は戦前・戦後のわが国の歴史、周辺諸国との関係、わが国の国としてのあり方について、強い関心を
週刊文春が靖国特集をやっています。 ◇石田衣良 ▼A級戦犯は参拝を望まない 天皇陛下のメモにも、小泉さんの発言にも、奇しくも「心」という同じ言葉が出ました。 ですが、このメモが発見されたから、陛下の言葉に従って参拝はやめた方がいい、ということは全くないと思います。 ぼくは、メモとは関係なく、やはり小泉首相は靖国に参拝すべきではない、と考えます。 先日取材のために韓国を訪れたのですが、やはり人々に勢いがあって、素晴らしい。 民間レベルでは、日本人に対してもフレンドリーで敵対心もない。韓国や中国との対立を煽っているのは、一部の政治家とメディアに過ぎません。 東アジアが力を合わせて一つの方向に向かえば、素晴らしいことができるのに、もったいないなあと思うんです。 さらにA級戦犯の方々の気持ちを想像すると、もし自分たちの存在によって日本という国の国益が損なわれていると知ったら、「自分たちのことは別に
今夜の焼きザカナ こんがり味噌しょうゆ味の、深海魚のどうでもいい今日の出来事。只今、コメント投稿時の画像認証と、言及リンクのないトラックバックの制限を行っております。 2024年03月/ 02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月 ■暇になるとブログが政治的になるのは仕様です。深海魚です、こんばんわ。 ■ここ最近昭和天皇がA級戦犯の靖国神社合祀を不快に感じていた、というメモが発見されたということで蜂の巣をつついたような騒ぎになっていましたね。捏造だとか、別人の発言だとか、政治利用するなとか、分祀しろとか色々と。 「昭和天皇はA級戦犯合祀をよく思っていなかったのではないか、だから親拝を取りやめたのではないか」という説はかなり有名なので正直何をいまさらというのが私の本音です。そういった問題に特に関心を持っていなか
靖国神社の問題がまたぞろ浮き上がっている。それは宮内庁長官だった富田氏の個人メモに「昭和天皇はA級戦犯合祀のために靖国神社を参拝しなくなった」と解釈される事が書いてあったと日経の記者が見つけたからだ。これには私自身本当に参った。ブログの更新ができなくなるほどのショックだった。 私は日本にのために散って行った英霊達のいる靖国神社をありがたく思うし、自衛官を含めて国のために殉じた人達に対して政治のトップが敬意を表する事は当然だと思っていた。勿論、そこにA級戦犯が合祀されていたとしてもなんら変わる事はない。はたして、最近の総理大臣は中国や韓国と言った特定のアジア国から文句が出たために靖国神社に参拝していないことが横行し、情けない限りであるし、これでは殉職した英霊達に申し訳ないとつくづく感じていた。しかし、小泉首相はあえてこれを敢行した。その勇気と信念、そして我が国がもう一度胸を張って生きられる時
いつもは金曜日にお届けする「気になる英語表現」ですが、今週は前倒ししてお届けします。 先週7月19日の朝刊一面で、日経新聞が最初に報じた昭和天皇発言メモ。それをめぐっては、内外で様々な波紋を呼んでいます。 とはいえ、極東の小さな国の神社に参拝するしないに関心あるのは、中国・韓国ぐらいだろうと高を括っていたら、大間違いでした。 あのThe New York Timesが、7月22日の社説でこの問題を取り上げたのです! 当然、日本が世界でどのように語られているかを積極的に紹介している当ブログとしては、とても無視できません。本日「気になる英語表現」をお届けする所以です。 取り上げる社説のタイトルは、「指導者たちの心の中」。じっくりお読みください。 In the Hearts of Leaders 280語。短いものですが、かなりショッキングな内容が書かれています。ノリミツ・オーニシ記者の手による
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