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批判と揉め事に関するkurokuragawaのブックマーク (12)

  • 井の中のMEDAMA: (2)他者を批判するとき & (3)批判を受けたとき

    さて。  二つ前のエントリー(「私にとっての水伝騒動」)に書いた、「水伝騒動のまとめ」の構成予定は はじめに    (1)謝罪要求の有無を乗り越える    (2)批判を受けたとき    (3)他者を批判するとき    (4)状況がこじれたとき    終わりに というものでした。そして、「はじめに」と「(1)謝罪要求の~」をアップした後で、長い休みに入ってしまったわけです(^^;)。  このところ、水伝騒動で発言されていた何人もの方が「ROMに戻ります」宣言をされています。あちこちのブログを拝見しても、事態はほぼ終幕に近づいているように思われます。というよりは、既に「再燃騒動」の頃と比べてもずいぶん違う様相を呈しており、議論らしい議論はどこでも行われておらず、ただただ(陣営の異なる)誰かから誰かに対する罵倒・嫌み・皮肉がダラダラと流れ続けている状況が見えます。これが「リベラルブログ界のかなり

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/09/16
    筒井康隆の「寝る方法」を思い出した
  • 「あたまがわるい」という前に説明責任を果たせ - 吾輩は馬鹿である

    要約 記事では、トリアージ批判派*1のうち、id:hokusyu氏を中心として「あたまがわるい」といった罵倒を行う人たちの言動の不誠実性を批判し、改めて必要な箇所への説明を求める。 はじめに 私がお説はごもっとも、しかし瀕死の重傷者を救わねばなりません - 吾輩は馬鹿であるを書いたのは、一つにはid:Apeman氏・id:hokusyu氏の両氏とid:HALTAN氏の間に生じている不毛な対立を傍目八目によって緩和できないかと考えたからである。 傍目には、両氏の言動は意図はどうあれ結果的にid:HALTAN氏を無為に挑発し逆撫でし、事態を収拾ではなくこじれさせる方に仕向けているようにしか見えなかった。そのように状況がこじれた原因は、HALTAN氏が当に両氏の話を「理解できない」でいるのを、両氏が「理解を拒んでいる」と邪推したためにあると思えた。 しかし、傍目に見て両氏の議論は当に「理解

    「あたまがわるい」という前に説明責任を果たせ - 吾輩は馬鹿である
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/08/14
    批判は自由だけど説明「責任」を求めるのはどうかな
  • 続・二元論(愛と論理) | アルバイシンの丘

    『愛』があればすべて良し,なのか? 『優しさ』があればこの世は何の問題も生じないのか?このように問うとすれば,あなたはどう答えるだろう?次の二つのうち,どちらだろうか? 1.すべてというわけではないが,世の中の多くの問題は『愛と優しさ』で克服できる可能性が高まる. 2.いや,『愛と優しさ』だけでは世の中の不幸な問題は克服できない. これに答えるためにはもちろん『愛とは何か』,『優しさとは何か』,ということが問題になるだろう.しかし,それは敢えて定義せず(私の定義は【注】に書いておく),今のあなたの定義に従って考えてよい. 私は1と2は両方とも成り立つと思っている.それは単に『範囲(種類)の問題』であろうと思うのだ.そう,1のことが成り立つ問題の範囲,2のことが成り立つ問題の範囲,というものがあり,すべてを一つの命題で述べることはできない,ということである. 1について言えば,見ず知らずの他

    続・二元論(愛と論理) | アルバイシンの丘
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/06/28
    「『愛と優しさ派』の行動やメンタリティを見てみよう.彼らの特徴的なパターンは,対話をするのだと言いながら,批判された内容には決して自分の考えをすり合わせようとはしないことである.」
  • 日々カタログ。 : 低温やけど系ブログ

    先月、ネット上で話題になっていた「水からの伝言」騒動を巡って、「中立名乗ってる人ってどーよ」というエントリを書いた。中立はともかく、この騒動について、私が得た重要な教訓は次のことである。 論理的な批判をされるよりも、変な擁護をされる方が、ある意味ダメージが大きい。 この騒動で舞台になっていたブログをいくつか覗いてみたが、批判コメントに対して人格的な攻撃コメントをする、あるいは完全にスルーする(誰とは言わないけどpokoponの兄さんは大概スルーされていた)ようなブログ主、コメンターが結構見受けられた。で、そういうブログ主とかコメンターをみると、「ああ、そういう態度なのね。そういう態度の人が、そういう主張をしてるのね」という風に見えるのだ。 私はブログを4年も書いてきたし、たくさんの他人のブログも見て来た。そこで分かったことは、ブログの内容を判断する時には、エントリだけではなく、ついている

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/06/24
    「論理的な批判をされるよりも、変な擁護をされる方が、ある意味ダメージが大きい。」
  • Condensed Matter Research Group

    「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介  (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする  被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。   別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判]  マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ

  • さすがにちょっと:Chromeplated Rat

    もういわゆる「左のほうの水伝騒動」には距離を置こうと思っていた。ぼくがなにか云う意義はもうないなぁ、みたいに感じたので。 ただ、そんなところでたんぽぽさんの議論が再燃した(16)と云うエントリを読んだ。さすがにちょっと、とか思ったので言及する。 言及先はNarrさんのところで、でNarrさんのところではぼくも愚痴めいたことを書いたりしていたので(エントリを消す、とおっしゃっていた気軽さに甘えていたわけだ)、当然その辺りでのぼくの言動にも関わりのある内容になっている。 ところで、ここに集まっていらっしゃるような、 「にせ科学批判」を継続しているかたたちは、適切な科学知識の普及という、 社会への啓蒙を意識して、ウェブで発言している感じです。かたたち、とお書きだけど、これはぼく個人を指しているのだろうと思うがどうか(それともたんぽぽさんがご自分に好意的だと認識されている玄倉川さんのことも示してい

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/21
    いろいろ失望した/でも結局ほっとした
  • ネットと性差。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)

    一連の騒動のなかで、何度も私が問いかけて、そのたびにスルーされてきたことがある。 1人の人間が数ヵ月間、バッシングを受けつづけていることを、どう思うか ということだ。 以下、できるだけ言葉を選んで書こうと思うが、デリケートな話も含み、私の知識に不足している部分もある。妥当なご意見には従って修正したいと思う。 【5/22追記】文最後に「ここから先は、プライベートモードに設定されている」などという思わせぶりな表記がありましたが、ウソです。トラックバック送信をしようとして、プライベート追記をしてしまいました。間抜けですいません。 Tさんという人物がいる。 一連の騒動の発端(これは当)となり、首謀者と言われ(これは、ウソ)、いまなお騒動のなかにいる。 (ブログにはかわいい女の子のイラストが貼ってあるので、女性だと私は思っているが、公開情報については未確認) ところで。 この騒動のなかで、Tさん

    ネットと性差。 : HERIKUTSUなる日々(by ja e w ck)
  • そいつは帽子だ!: すべての「正しい批判」論者は、罵倒と批判との区別を明確につけてから、自らの言論活動を行いたまえ

    表題どおり http://teagon.seesaa.net/article/35847154.html すべての「正しい批判」論者は 「バカ」「独善」「不誠実」「クソ野郎」と「チンピラ」 こんな言葉が公開の議論の場で出てきてもいい状況というのを明確にした上で、議論における「批判」の有益性を唱えたまえ。 ちなみにわたしは 聴衆として参加している議論の場でこんな言葉、 「バカ」「独善」「不誠実」「クソ野郎」 が出てきたら 「バカじゃん、こいつら」 って思って、呆れる、と同時に面白がる(下世話?) その意味でわたしは対話においての 「批判」は「忌み嫌」わないが 侮蔑的な「罵倒語」は、できる限りひかえる まあ「忌み嫌う」まではいかないけど その理由は小学生にすらわかる 「人にバカと言う人は …… 」 昨日のエントリのコメント欄 http://teagon.seesaa.net/article/9

  • http://yuki19762.seesaa.net/article/35621477.html

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/03/11
    胸がすくようなyukiさんの啖呵
  • id:sirouto2のエントリに強く抗議する。 - 煩悩是道場

    『驚くほどブクマが集まる「ブクマベイティング」にはてブ中が釣られている』を読み、強い不快感を覚えた。注意:以下は、人によっては不愉快に感じる可能性のある内容を含んでいることをご了承ください。という但し書きがあるが、この文書自体は元ネタにもある文言であり、この文章を読んで不快感を感じるのは恐らく私だけであろう。 「ネタとして許容すれば良いじゃん?何わざわざ釣られてんの?」「読めば冗談だってわかるのに、何故」「くねくね好きだね」みたいな嘲笑とも、その場を取り繕おうとしようとするコメントがつくであろうことも十分に承知の上で、敢えて書く。 これをネタとして書いたid:sirouto2を私は断じて許せない。非常に強い怒りと不快感を覚える。あなたが取り上げたエントリは私にとってはどれも大切なもので、あなたにからかわれる為に書いたものではないからです。 更に。あなた自身のエントリにもリンクベイティングな

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/01/28
    純情物語
  • 閑話休題、小熊英二批判について。 - ちゃずけのはてなにっき

    小熊英二を検索すると必ず引っ掛かるのかの「極東ブログ」。といって私は「かの」であるかどうか 全然知らないのだが、いつ読んでもこの人は頭が大変不自由な人間だと感心させられる。 何故この程度がネット上では大きな顔ができるのだろうか、それなりの考えを持って何かを語る気があるのなら ネットで見ただけでいい加減なことを書く一人2チャンネルはやめた方がいいと考えるのが常識だろうに、 だから私などに突っ込みを入れられる。 「極東ブログ」の人は小熊英二に脱力しているそうだが、小林秀雄に永遠の愛を誓う人にとっては 確かに小熊英二は許しがたいだろう。しかし小林秀雄の思想は小熊英二が取り上げる戦後「思想」の道筋にはない、 また小林秀雄をよく読んでいるのならそのことがわかるはずなんだがそれもわからないらしい。 全く小林秀雄も気の毒なものだ、自分の亜流を気取る人間がここまで読解力のない人間だとは 今頃自分のいい加減

    閑話休題、小熊英二批判について。 - ちゃずけのはてなにっき
  • 文化保存について -保存図書館設立希望-

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    文化保存について -保存図書館設立希望-
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/24
    すなおなひとですね
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