北京五輪野球予選で米国に負け、準決勝で韓国と対戦することになった日本。一方、米国は準決勝でキューバとあたる。 「キューバを避けて韓国になったよ」と言って喜ぶ日本代表。その様子を見て顔をしかめる韓国代表。 「きょう、何も言い返せないようにしてやる!」 【ニュース特集】2008北京オリンピック
「週刊ダイヤモンド」の8月23日号にアメリカの死刑情報センター(ワシントンに本拠を置く、非営利組織)のエグゼクティブ・ディレクターであるリチャード・ディーター氏へのインタビューが載っていた。興味深いので要点をご紹介する。 最近の米国の死刑に関する世論には相反する二つの要素があるらしい。 一つは、DNA鑑定によって多くの犯罪の潔白が証明されており、死刑判決とその執行が減っているらしい。 他方、連邦最高裁が今年の四月に、ある死刑囚からの「注射による死刑執行は肉体的苦痛を与えている」との訴えを退けたことで、現在、死刑の執行が通常よりも早まっているという。 ただ、時間の経過と共に米国全体の大まかな動向を見ると、1990年代には毎年300人以上が死刑判決を受けていたが、現在、死刑判決が毎年110人から120人に減り、死刑執行も99年には100件あったのが、一昨年は53件、昨年は42件に減ったという。
「地球の裏側から無人航空機でミサイルを発射する」兵士たちのストレス 2008年8月22日 社会 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman Photo: USAF 地球の真裏から無人航空機を操作するのは、それがあまり重要性のない軍務であれば、楽な仕事と考えられていた。しかし、イラクやアフガニスタンでの戦争が長期化し、衛星通信で操作する航空機への依存度が高まったため、米空軍の司令官は、「遠隔操作を担当する兵士の精神的な緊張を和らげる手助け」を、牧師や心理学者、精神科医に求めざるを得なくなった、とAP通信が報じている。 ほんの数年前、無人航空機(UAV)の操縦士は「戦闘に参加しても、夜は家に帰り、妻や子供の顔を見ることができる」と得意げに話していた[UAV『MQ-1 Predator』は、レーザーガイドのミサイル『ヘルファイア』を搭載しており、米国にある空軍基地から、衛星
「iPhoneに隠れていた少女工員の写真」と、「Apple製品の製造場所と時期がわかるフリーソフト」 2008年8月22日 IT コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 米Apple社の製品を製造する中国の工場の従業員たちは仕事が嫌いだなんて、誰が言ったのだろう? 英国の町、キングストン・アポン・ハルに住むハンドルネーム「markm49uk」さんは、購入した『iPhone』を開封した際、壁紙として上の写真が表示されているのに気が付いた。 さらに同じ端末の写真アルバムには、他にも2つの写真が入っていた。 ある程度予想できることだが、『MacRumors』フォーラムのスレッドには、「彼女はきっとクビだろう(笑)」という趣旨のコメントが続いている。だがわれわれは、これは素晴しい試みだと思う。 自分が買った製品を検査している少女が写ったこれらの写真は、特にこんなふうに笑っ
上杉隆氏の「ジャーナリズム崩壊」を読んだ。 感想を率直に述べるとあまり面白くはなかった。 なにがどう崩壊しているのだろうとわくわくどきどき期待していたのだが、本書で取り上げられていたのはなんと記者クラブについてだった。記者クラブだけといってもいいと思う。 メディアに批判的な目をもつ人間ならば、日本の記者クラブがどれほど問題を抱えているかというのは多かれ少なかれすでにいやというほど知っていると思う。しかし本書の内容は「記者クラブというのは権力に弱くて閉鎖的で談合しまくってて」といったもので今さら感がかなりぬぐえなかった。なにか違った部分を取り上げるわけでもなく、最後までとことん「記者クラブってのはいくないなあ!」という意見が続くのだから困ってしまった。「欧米のジャーナリズムはなかなかに立派だが、それに比べて日本は」というスタイルもちょっと困りものだ。欧米のジャーナリズムが立派ならなぜ去年はパ
皇室なり天皇制なりについての議論を単純に一般化すれば、すなわち、左翼は基本的に天皇制廃止論であり共和制への移行を求め、右翼は天皇が現人神として君臨する戦前の国体への回帰を理想とする。私の立場はそのいずれでもなく、現在の天皇皇后両陛下が試行錯誤しながら組み立てている日本国憲法の象徴天皇制を支持している。生まれながらの差別なき万民平等の原則から言えば、共和制への移行は人類史的な普遍的方向であることは疑いないが、この日本がすぐにその政治体制を選択すべきだとは思わない。譬えば、いま日本が大統領制になったと仮定して、大統領選に立候補して選ばれるのは誰かと想像すると、思い浮かぶ顔は小泉純一郎である。マスコミが囃し立てて小泉純一郎を元首にしてしまう。理解不能な仮想現実だが、国民の多くが嬉々として小泉純一郎に一票入れる可能性が高い。他の顔を考えると、次に浮かんでくるのはビートたけしである。左翼もビートたけ
HALTAN 「暇」なので更新頻度の高いブログ。内容は毎日毎日、似たようなことしか書いていません。行き掛かり上、「リフレ」とか「経済成長」とか書くことも多いが、別に経済学に詳しいわけでもないのでそういうのはもう止めようかとも思っている。
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