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ブックマーク / katoler.cocolog-nifty.com (5)

  • 「韓国負け」する日本、何故日本は韓国に負け続けるのか? - カトラー:katolerのマーケティング言論

    バンクーバ五輪が昨日で幕を閉じた。 前回のトリノでは、荒川静香の金メダルだけだったことに比べれば、メダルの数こそ増えたが、金メダルはひとつも取れずに終わった。 対照的だったのが韓国だ。スピードスケートでの長島、加藤の銀、銅メダルには日中が沸いたが、金メダルをとったのは、韓国選手だった。前評判通りの圧倒的な強さを見せたキム・ヨナをはじめ、韓国は、今回のオリンピックで金メダル6個を含む計14個のメダルを獲得し、参加国中5番目という好成績を残した。 オリンピック開催の1週間前、サッカーの日韓戦でも日韓国に完敗した。 シュートの技術的精度といい、選手の気持ちの強さといい、全ての面で韓国は、日チームを上回っていた。試合終了後、日のサポーターからは日のイレブンに対してブーイングが飛び、「岡田監督辞めろ!」というプラカードが掲出されたほどで、ワールドカップが半年先でなかったら、確実に岡田監督

    「韓国負け」する日本、何故日本は韓国に負け続けるのか? - カトラー:katolerのマーケティング言論
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/03/03
    韓国を評価するのは結構だけど「金メダルだけに価値がある」式のオリンピック論は勘弁してほしい
  • 安倍晋三の敗北と小沢一郎のサブマリン戦略 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    参議院選挙後、このブログでも取り上げた安倍首相の「カメラ目線」に変調が見られる。以前は、カメラだけを正視して喋っていたのが、チラチラとインタビューする記者に目線を送る動作を織り交ぜるようになったのだ。「首相のカメラ目線」のことは、このブログだけでなく、様々なところで不評をかっていたようで、それに懲りたのか、あるいは無能なPRエージェントのクルクル変わるご託宣に相変わらず生真面目に従っているからなのか、「メディアへの露出」の仕方をしきりに工夫している様子がうかがえる。 こうした安倍のメディア・コンシャスな姿勢とは対照的なのが、小沢一郎である。今回の参議院選挙の開票速報が始まり、早々に民主党の大勝が告げられた時、記憶されている方も多いだろうが、選挙遊説による疲労を理由に小沢はテレビカメラの前に一切姿を現さなかった。確かに遊説による疲労もあったのだろうが、これは意図的に行っていたのだと直感した。

    安倍晋三の敗北と小沢一郎のサブマリン戦略 - カトラー:katolerのマーケティング言論
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/08/19
    最近この方とテサロニケ先生の文章がよく似ていることに気付いた
  • カトラー:katolerのマーケティング言論: 美しい国の国際標準:日本料理って何?

    前回のエントリー記事に関連して、ロジックさんが「日料理」というものの定義について言及されている。 日料理とは一体何を意味するのか、よくよく考えるとその輪郭はわかりにくく、見えにくい。ロジックさんがいわれるように、薩摩料理や遠州料理といった郷土料理も「日料理」であり、玄倉川さんがいわれるように洋も「日料理」と呼ぶなら、日料理とは一体、どのように定義すればよいだろうか。 フランス料理はどのように定義されたか 歴史上、自国料理の定義を厳密に行ってきたのは、フランスである。フランス料理は、中華料理と並んで、世界の2大料理といわれるが、中華料理が世界中に広められたのは、華僑の貢献が大きい。世界中に散らばってコミュニティを形成した華僑の人々が、異国の地で中華料理を作り、日ラーメンなどに代表されるように、現地化も含めて世界中に中華料理を普及させたのだ。 ところが、フランス料理の場合は、中

    カトラー:katolerのマーケティング言論: 美しい国の国際標準:日本料理って何?
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/02/05
    インテリの人は不思議な考え方をするものだなあ
  • 「美しい国」の食文化と国際標準 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    「認証」やめます… 「支援」に2億7600万円 農林水産省は22日、19年度予算案で認められなかった海外の優良和店を認証する新制度について財務省と復活折衝を行い、2億7600万円の全額が復活したと発表した。(産経Webより) 農林水産省が進めている「海外の日レストランの認定(支援)制度」というものがある。 松岡農林大臣が外遊した際に入った日レストランのあまりのまずさに激怒し、認定制度をつくると言い出したのがそもそもの発端らしい。松岡農林大臣によれば「日というのは高度に発達した芸術であり、美しくしかも物の材料を使って訓練されたシェフが作りだすものだ」だから「我々は(海外でも)日文化を守らなければならない」というものだ。 前回のエントリー記事の中で、この制度について言及したところ、玄倉川さんからトラックバックをいただき、そのブログで制度を支持する立場から異論を展開さ

    「美しい国」の食文化と国際標準 - カトラー:katolerのマーケティング言論
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/01/27
    クレープと称してお好み焼きを出されても納得するのかな
  • 「美しい」国より「おとな。but カワイイ。」国 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    東京駅のホームで、電車を待っていたら、コーセーの新製品エスプリーク・プレシャスの広告をボディにまとった山の手線が入ってきた。ジェマ・ワード(Gema Ward)をイメージモデルに起用した、その広告コピーに目がとまった。 「おとな。but カワイイ。」 オトナっぽさとカワイイ感覚が共存した、新しいメイキャップ方法を提案している。小学生の頃からキティグッズに囲まれて育ってきたイチゴ世代が、コギャルと呼ばれた時代を経て、いまや30代の「オトナの女性」になろうとしている。1970年代後半に生まれたこの世代は、「下流社会」で今年の話題をさらった三浦展氏の定義によれば「真性団塊ジュニア世代」に相当する。この世代は、ルーズソックスや茶髪を流行らせ、たまごっち、プリクラなどの流行の震源地となった。 彼女たちにとって、「カワイイ」という言葉は、神話作用をもった呪文のようなものだ。言霊(ことだま)を操る巫女の

    「美しい」国より「おとな。but カワイイ。」国 - カトラー:katolerのマーケティング言論
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/12/29
    「美しい国」はかわいくないというよりキモい
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