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ブックマーク / metalsty.seesaa.net (14)

  • 「シーン」という表現について: あんたジャージでどこ行くの

    ・絶望書店日記 手塚治虫が無音の擬音「シーン」発明はウソ ・絶望書店日記 手塚治虫が無音の擬音「シーン」発明はホント この話についてメモ。 ポイントは「しん」という擬態語というか擬音語というか、その発生ではなく、「無音の状態に『しん』という音が聞こえる」という事を具体的に表現したのは誰かてなことなんじゃないのかなあ、と思ったのです。 そこでこれ。「いや今、あんまり静かだから」 「それはこちらが何も仰しゃらないからよ」 「そうじゃない、この家の外が静かなのさ」 「当ね、しんとしているわね」 「しんと云う音が聞こえるだろう」 「あら、そんな音は聞こえやしないわ。何も聞こえないから、しんとしているのじゃないの」 「僕には聞こえるんだがなあ」 私はたて続けに二、三杯酒を飲んだ。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/05/10
    気付いたときにはしんでいた
  • タモリの家系に関するメモ: あんたジャージでどこ行くの

    タモリの家系に関する動画を見ていて、久しぶりに黒柳徹子に気で切れてしまった。ババア、話聞けよ!「他人の話を聞かない」のがこの人のスタイルなのだけれど、ここまで人の話の邪魔をすると、さすがに見ている方はイライラする。 で、この話はなかなか複雑なので図にしてみた。ここで重要なのはタモリの父母は、ともに養祖父・養祖母の養子である、という点。この祖父母には子供がいなかったので、養祖父の姪と、養祖母の弟を養子にもらった。そして養子にもらったこの男女結婚させたという話。 あれ、この場合は養祖父母とは言わないのか。しかしこう書かないと余計わかりにくいような気がするのでこのままで。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/05/07
    図を見てもわかりにくいってどれだけ複雑なんだ
  • 寡聞にして知らない: あんたジャージでどこ行くの

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    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/01/07
    過分なお褒めをいただき痛み入ります
  • 「ニセ科学」改め「東洋科学」: あんたジャージでどこ行くの

    血液型による性格診断というのはニセ科学だと、まあそういう事になっているわけですが、僕自身はけっこう信じているわけです。 僕自身が、一般に言われる「B型的な性格」にぴったりと当てはまるわけですね、典型的なB型。 なので、血液型による性格診断を「ニセ科学」と断じられると、いやいや、少なくとも僕の場合あてはまってるよ、と思う。 で、こんなのをやってみた。 ・あなたの血液型当てちゃいま~す♪ 当然と言えば当然だが、見事に当たった。 なんとなく「ニセ科学」というのには忍びない気がします。なので僕はこういうのを「東洋科学」と呼ぶことにしました。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/12/11
    ネタなのか本気なのか知らないが、本気だとしたら「実感主義」のくだらなさが分かる
  • 多分何を書いても誰かを傷つける: あんたジャージでどこ行くの

    ・heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ ・はてなブックマーク - heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ ・はてなブックマーク - はてなブックマーク - heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ 100文字では書けないと思ったのでここに書く。 hashigotanという人は随分以前からこういう事を書いていて、僕はそれを認識してはいるが、しかし「hashigotanさんが傷つくから、嫁のことは書かないようにしよう」とは思わない。しかし嫁について書く時に「ああ、この記事をhashigotanさんは読むだろうか、そして読んで怒るのだろうか」

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/11/09
    はしごの人のブログは読んでないし「人として」論には興味ないが、あの叫びを聞いて「うるさい」と思うだけの人は鈍感としか思えない/人が生きるために鈍感さが必要なのは知ってるけど
  • テレビ俳優に足りないのは「演技力」より「型」: あんたジャージでどこ行くの

    テレビドラマが見られない。出てくるテレビ俳優の演技がひどすぎて、見ていられないのです。 で、僕はずっとそれは演技力、技術の問題だと思っていたのです。 しかし、たとえば古い映画を見ても、演技のひどい俳優というのはいくらもいる。 モノクロの時代劇に出てくるヒロイン(お姫様役)なんていうのは、十中八九ひどい大根です。 しかしそれでもそんなに苦痛ではない。 演技が下手なだけではそんなに苦痛ではないのだなあ、と言うことに気付く。 しかしなんで福山雅治の演技は苦痛なのだろうか。 (福山雅治を出したのは昨日映っていたからで、他意はない) とか考えていて、それは「型」なのではないのかなあ、と思った。型、というより「キャラクター」と言うべきかも知れない。この役はこういう表情をし、こういう抑揚で話し、こういう挙動をする、という型が出来ていない。テレビに映っているのは福山雅治にしか見えない。 こういうのは多分「

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    kurokuragawa 2007/11/08
    仲間ちゃんのファンだけど見てるとつらいときがある
  • ブロガー選民宣言: あんたジャージでどこ行くの

    少し前から疑問に思っていたのだけれど、ブロガーのみなさんには自分たちが「特別な存在」だという自覚があるのだろうか。ブロガーたるもの、すべからく選民意識を持つべきだろう、とかいうことを思います。選民というのとは少し違うけれど、ある部分において「普通」ではない、というような。 まず、まあ細かいことを言えば、インターネット接続環境を持っている、PCなり携帯で文字入力ができる、まあここまでは普通としても。 まず、公衆の面前に日記をさらしてみよう、という考えは「普通」ではない。ブログ登録者数はざっと900万。これをそのまま鵜呑みにして900万人がブログを運営してるとしたって日国民の7%程度です。これは相当の少数派ですよ。 実際はもっと少ないでしょう。 そして、日語が書けなければブログは成立しない。ブロガーは多分みな「日語が書けるのは日人として当たり前だろう」と思ってるんだろうけど、自分のレベ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/30
    発信を続けてるといつのまにか面の皮が厚くなる/いつも心に軽石を
  • あんたジャージでどこ行くの 大学名を書く学生さん

    ブロガーには学生さんが多いわけですが、大学名を公表している人もたまにいる。僕の感覚では、慶応の学生さんに多いように思う。プロフィールの欄に誇らしげに並ぶ「慶應義塾大学」の文字。 それだけでも僕にはずいぶん面はゆいというか、若気の至りだなあ、とか思うわけですが。 その人の書いた文章が「いかにも中学・高校くらいの文学少年/少女」って感じだと、なんか「この人には愛校精神という言葉は無縁だな」とか思う。 ブランド校の中には、ブランドを築き上げるような人と、ブランドにぶら下がっている人、という二種類が存在する。後者に属するのは惨めなことだ。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/07/29
    私は中洲産業大学中退です
  • 烏合の衆の数を表示する。: あんたジャージでどこ行くの

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    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/10/15
    烏合烏合ルーガ
  • 苦笑される毒舌ブログ: あんたジャージでどこ行くの

    これは「自称毒舌」ブログに多いような気がするんだけど。 まあなんかの悪口なんだろうな、というのは分かるんですよ。ブログであったり、人の悪口。それは、なんとなく雰囲気で分かる。 最後に「まあ、~なんですけどね(苦笑)」なんて書いてある。 なんか、とりあえず対象を馬鹿にしたいんだろうな、という意志は感じるんだけど。 でも、文を読んでも、何を言ってるのかさっぱり分からないのですよ。対象を支持してるのか批判してるのか、それさえ分からない。「批判したい」という気持ちは分かるんだけど、それが文章として成り立っていない。 あれは、なんだろうか?「中立的な立場から、客観的な批判をしたい」という志に、思考力や文章力がついていかない、というような状態なんだろうか。 (苦笑)じゃねーよ、と。人に(苦笑)してる場合じゃないだろ、と思うのだった。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/09/09
    毒舌を自称すると文章の価値が三割下がる
  • 安易な謝罪は保身に過ぎない。: あんたジャージでどこ行くの

    「荒らし」への対応として、謝罪する必要のないことまで謝罪するのは、これは「御都合主義の最悪な対応」である。 そんな物は保身でしかない。謝罪することで、あなたのブログの炎上は収まるかも知れない。しかし奴らは増長するだけだ。あなたの謝罪は、奴らの「達成感」になる。 それは、奴らが「次のブログを荒らすため」の活力になる。 「ブログ炎上への最良の対処法は謝罪である」なんていうのは、アホの考えた戯言に過ぎない。 参考:「ブログ荒らし」の行動パターン 一応TBしとこ。 ・乙武洋匡公式サイト: 深くお詫びします なんか追い打ちをかけるようで気の毒だけど。たしかにあの記事への「補足」は必要だったろうし、大人な対応としての「謝罪」は選択肢の一つだと思う。でもやはりブロガーとして、上記のようなことは認識して欲しかった。 しかし、この謝罪記事にまで中傷コメントを書いている連中っていうのは何なんだろう。なんでこう

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/09/08
    補足は必要だし「誤解を招く文章を書いたこと」は反省したほうがいいが「深くお詫びする」必要はないはず。何だか卑屈に見えてしまって残念。
  • 映画「ラフ」に競泳水着フェチが望む事: あんたジャージでどこ行くの

    映画『ラフ』Trailer-特報・予告編- この予告編を見る限りではひどい「ごまかし映画」っぽく見えるなあ。 私がこの映画を見るとすれば、その目的は「長澤まさみの競泳水着」しか無いわけです。映画としての面白さなんて1ミリも期待してないし。 でも、この映像を見る限りでは、長澤まさみの水着シーンはバストショットのみ、あとは吹き替えという感じですね。というかさあ、この漫画読んだ事ないけど、水泳の映画なんだよね。だったら普通に水着になれる女優を使えよ、と思う。井上晴美とか(いつの話だ) さらに、どうもアリーナがスポンサーになってるらしいのだけど、アリーナだったらnuxの競泳水着をメインで使ってくださいよ、と思う。まあアリーナといえば競泳水着フェチの間では伝説になっているX-FLATという素材の水着があるんだけど、これは現行品ではないから仕方ないとして、もっと競泳水着の質感にこだわって欲しいと。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/13
    飛び込みシーンの吹き替えは仕方ないとしても
  • 聞き流すためのJ-POP考: あんたジャージでどこ行くの

    最近、よくプールに行ってるんですが、行くと必ずJ-POPがかかっています。基的に従業員の好みなんでしょうが、誰か流行歌手のCDアルバムがかかっている。僕は元々そういう音楽が好きじゃないわけですが、プールにいる以上、そういう嫌いな音楽とお付き合いしなければいけない。で、そういう音楽をいくつか聴いてみて、結構意外な事が分かったのでメモしておきます。 今までかかっていた音楽はこんな感じ。 ・宇多田ヒカル ・安室奈美恵 ・スピッツ ・B'z ・アンジェラアキ 一番良かったのは宇多田ヒカルで、これは別に嫌いではなかった。 意外と不快でなかったのがB'zで、非常に良く聞き流せた。ああいうワンパターンなメロディーと単調なディストーションサウンドというのは、実はすごく聞き流しやすいのだと気付く。これは結構意外な発見だった。そう言えば「ノイジー」という表現があるけれど、字の通り雑音として処理しやすい音なの

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/13
    「テルーの唄」をエンドレスで流すのは音波攻撃だと思う
  • 馬鹿のための文章術: あんたジャージでどこ行くの

    1.「常識」禁止。 馬鹿が常識だと思ってる事は、世間では非常識ですので、馬鹿が「こんな事は常識です」と言っても世間様には通用しません。 そしてまた「それは常識とは言えないですよ」と指摘された時に開き直るのも馬鹿ならでは。 それもそのはずで、多少なりとも他人の意見に耳を傾けていれば、馬鹿にはなるまいと思うのです。自己批判と反省のない生活の結果、馬鹿ができあがるわけですので、馬鹿はいつまでも馬鹿のままです。 2.嘲笑禁止。 馬鹿はとかく他人様の事を下に見て嘲笑したがります。馬鹿にしてみれば勝利宣言のつもりなのでしょうが、端から見ると、何を嘲笑しているのか分からず、馬鹿馬鹿しいものです。そればかりでなく、論旨が見えにくくなります。馬鹿の書いた論旨の見えない文章なんて、誰も読みません。 また「どうでもいいんですけどね」なら話が終わるのに「どうでもいいんですね(苦笑)」では話が終わりません。このよう

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/07/18
    こんなの常識でしょ。新発見みたいに書いて、馬鹿じゃないの(笑) …とか。
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