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SFと科学に関するkurokuragawaのブックマーク (16)

  • asahi.com(朝日新聞社):ワープって出来る?「時空の抜け道」名大教授が検証法 - サイエンス

    SF小説でおなじみのタイムトラベルや、離れた場所に瞬間移動するワープ航法につながるとされる時空の抜け道「ワームホール」が、実在するか検証する方法を、名古屋大学太陽地球環境研究所の阿部文雄准教授(宇宙物理)が編み出した。米科学誌に論文が掲載された。  ワームホールは、アインシュタインらが1935年に初めて導入した理論上の存在。人間が穴を通り抜けられれば、光速を超えて移動したり、過去や未来に行けたりできるという説も唱えられている。だが、実際に存在するかどうかを検証する方法がなかった。  阿部准教授は、地球から離れた星の手前を、別の天体が横切る際、その天体の質量の影響で星の光がゆがんで進むことにより、地球から見た星の明るさが一時的に強まる現象「重力マイクロレンズ」に着目した。この場合、天体が離れれば光は元に戻る。  一方、質量はないが、天体と同様に周辺の時空をゆがめるとされるワームホールについて

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    kurokuragawa 2011/01/09
    分散コンピューティング可能ならBOINCで大勢協力者が集まりそう
  • 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 | WIRED VISION

    前の記事 ネット時代で「読む量」が急増:研究結果 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 2010年2月10日 Brandon Keim Image credit: Bùi Linh Ngân/Flickr 光合成は、植物や細菌が用いる光エネルギーの捕捉プロセスだが、その効率の良さは人間の技術では追いつかないほど優れている。このほど、個々の分子に1000兆分の1秒のレーザーパルスを当てる手法によって、光合成に量子物理学が作用している証拠が確認された。 量子の「魔法」が起きているとみられるのは、1つの光合成細胞に何百万と存在する集光タンパク質の中だ。集光タンパク質は、[集めた光]エネルギーを、光子に感受性のある分子内で回転している電子から、近くの反応中心タンパク質へと輸送し、そこで光エネルギーは細胞を動かすエネルギーへと変換される。 この輸送の過程で、エネルギーはほとんど失わ

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    kurokuragawa 2010/02/10
    久しぶりのセンス・オブ・ワンダー
  • スーパーアース:文明が宇宙に満ちる前に - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    数日前、巨大地球型惑星と推測される天体の発見が学会で報告された。巨大地球型惑星(スーパーアースと呼びたいヒトがいるらしい)の報告は少しずつ増えてきており、もうすこしサンプル数が増えれば統計的な議論もしやすくなる。 惑星には木星みたいな巨大ガス惑星と、固い岩盤がむき出しになった地球型惑星の2種類が存在する。基的に半径(測定できれば)や質量や環境などからそう推測しているに過ぎないが、今回報告されたのは地球と同じように表面が海や岩盤で構成される惑星分類群だ。発見された天体の質量は、探索手法の特性に起因するものであるが、いずれも地球の数倍から数十倍程度の質量を有し、スーパーアース発見として盛んに宣伝されている。 これらのスーパーアースの中には、異論はあるにせよ、液体の水が存在でき生命の生存に適した領域であるハビタブルゾーンに存在すると推測される天体も含まれている。典型例として地球の10倍の質量、

    スーパーアース:文明が宇宙に満ちる前に - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
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    kurokuragawa 2008/06/27
    地球型巨大惑星について/メスクリン!
  • http://www.asyura.com/sora/bd10/msg/226.html

  • シミュレーテッド・リアリティ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "シミュレーテッド・リアリティ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2017年11月) シミュレーテッド・リアリティ(英: Simulated reality)は、現実性(reality)をシミュレートできるとする考え方であり、一般にコンピュータを使ったシミュレーションによって真の現実と区別がつかないレベルでシミュレートすることを指す。シミュレーション内部で生活する意識は、それがシミュレーションであることを知っている場合もあるし、知らない場合もある。最も過激な考え方では、我々自身も実際にシミュレーションの中で生きていると主張

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    kurokuragawa 2007/11/24
    世界の出来の悪さについての説明
  • ラブロック博士の提案「温暖化対策に巨大な海中パイプ」 | WIRED VISION

    ラブロック博士の提案「温暖化対策に巨大な海中パイプ」 2007年10月 2日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 2007年10月02日 まるで、Bill PullmanとBruce Willis主演の新作映画の筋書きのような話だ――何かと論争を呼んでいる科学者のJames Lovelock博士とChris Rapley氏が、大洋にパイプを敷設し、海面下200メートルほどの海洋深層水を海面にくみ上げ、「地球の自然治癒力を刺激する」ことをまじめに提案している。 地球そのものが一種の生命体だとするガイア説の提唱者であるLovelock博士と、ロンドンの科学博物館の館長を務めるRapley氏は、『Nature』誌に先ごろ投書を寄せ、この提案を行なった。 「大洋へのパイプ敷設で地球の自然治癒力を促進」と題された投書の中で、2人は計画を次のように説明している。

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    kurokuragawa 2007/10/02
    地球のテラフォーミング
  • WIRED VISION / 神経細胞を仮想環境に接続――「意識」は生まれるか

    神経細胞を仮想環境に接続――「意識」は生まれるか 2007年9月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 2007年09月28日 神経細胞を培養するための多電極アレイ Credit:ジョージア工科大学神経工学研究室(4枚とも) 哲学者のルネ・デカルトが「われ思う、ゆえにわれあり」と言ったとき、おそらく、ネズミの神経細胞群が培養皿で切手サイズにまで育てられ、コンピューターに接続されるといった事態は想像していなかっただろう。 長年にわたり、科学者たちは、研究室で培養された脳細胞の発火パターンを観察することで、脳の発達についての研究を進めてきた。 しかし最近まで、培養皿の脳細胞は、情報を受け取ることができなかった。実際の灰白質とは異なり、信号を送ることしかできなかったのだ。 ジョージア工科大学の科学者チームは、より物の脳に近い活動をする神経

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    kurokuragawa 2007/09/28
    ハイブリッド知的存在への夢がふくらむ
  • CNN.co.jp : 「国際キログラム原器」が謎の減量50マイクログラム - サイエンス

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    kurokuragawa 2007/09/14
    誰だよ、ビリーを見せたのは…
  • ナノテクで『スパイダーマン』スーツを | WIRED VISION

    ナノテクで『スパイダーマン』スーツを 2007年8月31日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Kristen Philipkoski 2007年08月31日 画像をクリックすると拡大画像が見えます イタリアの科学者チームが、壁をよじ登る『スパイダーマン』スーツ実現の鍵になる新たなナノテク技術を発見したと主張している。 イタリアのトリノ工科大学教授で、エンジニア兼物理学者のNicola Pugno氏は、強力な吸着力を持つ、細かく枝分かれした素材を造り出した。この吸着物質は、壁や天井からぶら下がった人間の体重を支えられるくらい強力で、はがそうと思えば簡単にはがすこともできるという。 この技術はカーボン・ナノチューブをベースにしたもので、ナノ分子でできた輪と、鉤状突起の組み合わせが形成される。これがマジックテープ『Velcro』のミクロ版のように機能する仕組みだ。 科

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    kurokuragawa 2007/08/31
    レオパルドンがないスパイダーマンなんて
  • 「月をなめるな」/[間歇日記] 2000年10月下旬 (10月26日(木))

    【10月31日(火)】 ▼「一般常識研究家」と名告る差出人から、ヘンなメールが来る。クイズが書いてあるのだった――「Q:人間の体の中で一番大きい細胞は何の細胞でしょう?」 なぞなぞではなく、オチもないと断ってある。「知ってそうで知らない! 理系出身の方は簡単すぎてゴメンナサイ!」などと謝ったりしている。会社でもほかにもらった人がいて、会社で使っている別のメールアドレスにも、やっぱり同じメールが来ている。一般常識を研究しているわりには常識のない差出人であるが、くやしいことに差出人の思うつぼ、「はて、そもそもこれはどういう意味なのだろう?」と気になってしかたがない。文科系出身者をみくびっているわりには「何の細胞」などという表現があまり科学的とは思われないのだが、やっぱり気になる。細胞の種類を真面目に問うているのか、やっぱりなぞなぞのようなものなのか、はたまた叙述トリック(?)か。気色が悪い。

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    kurokuragawa 2007/08/29
    空気がなくても拳銃は使える(火薬自体に酸素が含まれている)。温度の問題はありそう
  • http://www.asahi.com/science/update/0825/TKY200708250063.html

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    kurokuragawa 2007/08/25
    もしかしたら「負の質量」が集まってるのかも
  • 高校生が手作り原子炉を作成! 核融合成功に近所はドン引き! - ライブドアニュース

    インターネットフォーラム『Fusor』によると、アメリカ合衆国ミシガン州オークランドの高校生・オルソン君がガラクタを集めて核融合が可能な原子炉を作り、信じられないことに重水素核融合に成功したという。しかも、成功した場所というのが自宅というから仰天だ。 普通の高校生がプラモデルを作るのとはワケが違うため、ご近所さんたちはドン引き……。気が気じゃない毎日を過ごしているという。近所の空気を読んでいないのか、オルソン君はインターネット掲示板で「紫色のプラズマが見られてサイコーだぜ!!」とご満悦だ。 オルソン君は原子炉に必要な数々の機器をすべて地元のホームセンターや『eBay』(インターネットオークション)から調達。重水素核融合に自宅で成功し、2億度のプラズマを発生させた。2億度といえば太陽の中核より高温だ。いやはや、天才はどこにいるのかわからない。 ちなみに写真は実際のオルソン君の手作り原子炉。と

    高校生が手作り原子炉を作成! 核融合成功に近所はドン引き! - ライブドアニュース
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    kurokuragawa 2007/05/22
    次はそれをデローリアンに載せろ
  • 宇宙の始まりに迫る宇宙望遠鏡

    地球から最も遠くへ、 かつてない大きさの主鏡を積んで飛び立つ、 「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST=James Webb Space Telescope)」です。 「ハッブル望遠鏡の後継」としてNASAが開発し、先週スミソニアン宇宙科学博物館でその全容が公開されました。 こ~れはもう、インペリアル・スター・デストロイヤー顔負けのスケール! 長さ24m、高さ12m。17歳の現役ハッブルの3倍もありますよ? こんな大きいの、どう宇宙に打ち上げるんでしょう… 答えはORIGAMIです。そうです、この次世代宇宙望遠鏡JWSTは断熱材から口径6.5mの六角鏡まですべて折り畳んで飛び立ち、地球から150万kmの彼方でパタパタ開くんです。イメージ動画はギャラリーと一緒に「続きを読む」にあげておきましょう。 主鏡のセグメント、超軽量ベリリウム・オプティクス、どんな微弱な信号も逃さない探知機まで、最

  • 10ドルPCRマシン | 5号館を出て

    アメリカの大学院生が、10ドルくらいでできるPCRマシンを開発したそうです。 Mini DNA replicator could benefit world's poor (NewScientst.com) しかも、今までのPCR装置のように暖めたり冷やしたりするのではなく、液体の対流を利用したまったく新しい発想に基づく機構になっているので、20分でDNAの増幅が終わるのだそうです。 The device has no moving parts and costs just $10 to make. It runs polymerase chain reactions (PCRs), to generate billions of identical copies of a DNA strand, in as little as 20 minutes. This is much faste

    10ドルPCRマシン | 5号館を出て
  • Amazon.co.jp: 宇宙のランドスケープ 宇宙の謎にひも理論が答えを出す: レオナルド・サスキンド (著), 林田陽子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 宇宙のランドスケープ 宇宙の謎にひも理論が答えを出す: レオナルド・サスキンド (著), 林田陽子 (翻訳): 本
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    kurokuragawa 2007/02/17
    10の500乗個のありうべき宇宙
  • JSTバーチャル科学館|惑星の旅

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    kurokuragawa 2006/07/02
    2006年バーチャル宇宙の旅
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