安倍首相、桜田五輪相を更迭=「復興以上に議員大事」と失言-後任に鈴木氏 2019年04月10日22時25分 辞表を提出後、取材に応じる桜田義孝五輪担当相(中央)=10日夜、首相官邸 桜田義孝五輪担当相は10日、東京都内で開かれた自民党の高橋比奈子衆院議員(比例代表東北ブロック)のパーティーであいさつし、「(東日本大震災からの)復興以上に大事なのは高橋さん」と述べた。桜田氏はこの後、発言の責任を取り、安倍晋三首相に辞表を提出した。首相による事実上の更迭。後任には鈴木俊一前五輪担当相の再起用が固まった。 桜田五輪相の発言要旨 2012年の首相の政権復帰以降、閣僚の辞任は8人目。安倍政権では国土交通副大臣だった塚田一郎参院議員が5日に「忖度(そんたく)」発言で辞任したばかり。失言による閣僚・副大臣の相次ぐ辞任は、21日投開票の衆院2補選や統一地方選後半戦を控え、安倍政権への打撃となった。 桜田氏
経団連の中西会長が原発再稼働政策に疑念を呈した年始の発言から4ヶ月余り。経団連の原発政策への姿勢が180度の大転換を果たしています。いったい何があったのでしょうか。詳細は以下から 経団連の中西宏明会長は4月8日、記者会見で原子力発電の安全性確保や国民の理解を大前提に、原発の再稼働や新増設を真剣に推進すべきだとする政策提言を発表しました。 またこれに先立つ4月5日には、提言で原発を現行の最長期間である「60年」よりも延長できるよう検討することを要請すると共に、運転期間算定の際、原子炉停止期間を控除を求める事が報道されています。 今後も原発を新増設し、稼働期間も例外的であるはずの最長「60年」を超えて動かせという、文字通り原発推進に全振りした内容となっています。 ですが、中西会長の発言はこの4ヶ月で180度と言っていいレベルに大転換しています。 ◆「全員が反対するものを無理やりつくるのは民主国
桜田義孝五輪相が9日の参院内閣委員会で、東京五輪・パラリンピック関連のイベントが先月に開かれた宮城県石巻市を、1回の答弁で3回「いしまきし」と言い間違え、謝罪する場面があった。 イベントは、桜田氏が地元の千葉県柏市で東日本大震災の道路被害について事実と異なる発言をした3月24日に開催。自由党の木戸口英司氏が、イベントを欠席した理由を尋ねた。 桜田氏は、1回目は「いしまきし」と述べたまま答弁を続行。2回目も「いしまきし」とし、直後に「いしのまきし」と言い直した。ところが3回目も同様に間違え、次の答弁の冒頭で「間違ってしまったことをおわびしたい」と陳謝した。
ローズ・マリー・ベントリーさんは、遺体の解剖によって、臓器の左右が逆になっている「内臓逆位症」だったことが分かった/Courtesy Ginger Robbins Bentley (CNN) 99歳で死去して遺体が大学病院に献体された米オレゴン州の女性が、臓器の左右が逆になっている「内臓逆位症」だったことが分かった。医師は5000万人に1人の症例と指摘しているが、本人も家族も逆位症のことは全く知らなかったという。 同州ポートランドにあるオレゴン健康科学大学の医学生5人は2018年3月、遺体解剖の準備をしていた。このチームに割り当てられたのは、老衰のため99歳で死去した女性、ローズ・マリー・ベントリーさんの遺体だった。 プライバシーに配慮して、学生たちにはこの時、女性の身元は伝えられていなかった。 しかしこの女性の臓器は、まるで鏡に写したように左右の位置が逆になっていた。 キャメロン・ウォー
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