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地球と物性に関するlittle_elephantのブックマーク (2)

  • マントル - Wikipedia

    1.地殻、2.マントル、3a.外核、3b.内核 4.リソスフェア、5.アセノスフェア マントルの構造[3] 地球の場合は、大陸地域で地表約30 – 70 kmから、海洋地域で海底面下約7 kmから約2,900 kmまでの範囲を指す。地殻は大陸地殻や海洋地殻といった違いがあるが地表面から地下およそ5 – 60 kmまでの厚さを有しており、マントルはその下層に位置している。 地球のマントルと地殻の境界は、発見者の名からモホロビチッチ不連続面(略称モホ面)と呼ばれている。地震波がモホ面を通るときには密度の違いから速度が急変し角度によって屈折を起こす。地殻直下のマントルは物理的に地殻と一体化しているが、同時に、モホ面という境界が観測されるのである。密度の違いは地殻とマントルの物質組成が異なることによる。マントルの下面はグーテンベルク不連続面と呼ばれており、外核との境界になっている。 地球の上部マン

    マントル - Wikipedia
    little_elephant
    little_elephant 2013/06/06
    マントルが固体だって最近知りました。プレートテクトニクスの絵のイメージが強くて、ずっと液体だと思ってた。部分的には液化してる所もあるらしい。マントル(固体)が溶けたのが、マグマ(液体)らしいね。
  • 【物理】ガラス特性の定説、覆る可能性 宇宙&物理2chまとめ

    1: ニュース二軍+板記者募集中!@pureφ ★ 2013/05/18(土) 21:52:27.35 ID:??? ガラス特性の定説、覆る可能性 「中世の教会を飾るステンドグラスは下部ほど厚い」。化学の授業ではその理由を、ガラスが長い時間をかけて液体のように下方へ流動するからだと習う。ところが最近、ガラス形成の仕組みに関する基礎研究を行っていたグループが、類似した特性を持つ琥珀(こはく)の分子構造について、数千万年の間ほとんど変化しないという事実を突き止めた。 アメリカ、バーモント州クエッチーの吹きガラス工房、サイモン・ピアース(Simon Pearce)。 Photograph by Carl D. Walsh, Aurora Photos/Corbis 研究結果を発表したのは、アメリカのテキサス工科大学教授で、化学工学が専門のグレゴリー・マッケナ(Gregory McKenna)氏の

    little_elephant
    little_elephant 2013/06/06
    現代の物性物理って、超低温や超高磁場など極限状態を人工的に作りだすイメージが強いけど、コハクとかマントルとか基礎物性に地球物理が役に立つこともあるんだ。逆方向の応用なら普通だけど、これはなかなか新鮮。
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