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物質に関するlittle_elephantのブックマーク (3)

  • 原子核安定の「魔法数」 新たに発見 NHKニュース

    物質を構成する原子に含まれる「原子核」は、中性子や陽子が特定の数の場合に安定するため、その数は物理学の世界で「魔法数」と呼ばれています。 この「魔法数」はこれまで、2や8など10種類だけが知られていましたが、理化学研究所などの研究グループが11番目の「魔法数」を見つけ、イギリスの科学誌「ネイチャー」で発表しました。 物質を構成する原子の中心には「原子核」があります。 その「原子核」が安定するのは、中の陽子と中性子が特定の数の場合で、その数は物理学の世界で「魔法数」と呼ばれています。 これまで魔法数は、2から126まで10種類が確認されていて、例えば中性子と陽子の数がともに「魔法数」の2であるヘリウムは非常に安定しています。 また、8も「魔法数」の1つで、中性子と陽子がともに8つある酸素の原子核も安定性が際立っています。 こうしたなか、理化学研究所と東京大学などの研究グループが加速器と呼ばれ

    little_elephant
    little_elephant 2013/10/14
    魔法数を考慮すれば安定な超重元素も夢じゃない、という話(安定の島)は、もう小学生の頃から言われてたんだけど、未だにうまくいってよね。陽子数・質量数のどっちかだけ魔法数にするのは成功例も多いみたいだけど
  • 【物理】「分数量子ホール液体」という電子の特殊な状態の撮像に成功/東北大・NTT 宇宙&物理2chまとめ

    東北大学(東北大)とNTTは、極低温、強磁場環境で動作する走査型偏光選択蛍光分光顕微鏡を開発し、 「分数量子ホール液体」と呼ばれる電子の特殊な状態を撮像することに成功したと発表した。 同成果は、東北大 大学院理学研究科 遊佐剛准教授、早川純一朗 博士課程後期学生、NTT物性科学基礎研究所 村木康二主幹研究員(特別研究員)らによるもの。詳細は、「Nature Nanotechnology」オンライン版に掲載された。 半導体中の電子は通常、気体中の分子のようにそれぞれが自由に動き回ることができるが、電子が動き回る ことができる空間を2次元の平面内に制限して垂直に磁場をかけ、極低温に冷やすと電子は液体のように振る 舞うことが知られている。「分数量子ホール液体」と呼ばれるこの特殊な液体状態では、電流方向の電気抵抗が ゼロになり、それに直行する方向の抵抗(ホール抵抗)が試料の形状や大きさに関係なく量

    little_elephant
    little_elephant 2013/01/03
    電子液体というのは良く知らんけど、「金属の電子→フェルミ気体(自由電子)」と「絶縁体の電子→(電子が自由に動けない)固体」の中間の状態だと認識してる。“中間の状態”って何だと聞かれたら答えれないがw
  • 真空中で光が伝わる理由

    むずかしい質問ですね。でも、結論を言えば、真空は光を伝える性質があるからです。光は電磁波ですよね。電磁波は電場と磁場の波動です。 真空中で磁石のN極とS極は引き合います。また、正負の電荷も真空中で引き合います。ですから、電場と磁場は真空中でも伝わるということです。言い換えれば、真空は電場と磁場を伝える性質を持っているということです。でも、なぜ、真空はそんな性質を持っているのでしょうか。その疑問には誰も答えられません。この種の疑問は、物理学ではなく、哲学のカテになります。 同様に、「重力はなぜ真空を伝わるのでしょうか」の疑問にも答えることが出来ません。「そういう性質があるから」としか答えようがありません。なんか、説得力に欠ける回答ですが、しかたありませんね。

    真空中で光が伝わる理由
    little_elephant
    little_elephant 2012/09/20
    ”真空は光を伝える性質があるからです。”; そうとしか言えないですよね。光は、粒子(物)だから真空を進めるっていう回答もあるけど‥ 突き詰めれば、"真空中を伝わるのは、光、電波、物、力、エネルギー、重力"
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