「Inside out(裏返せ)」 ...をテーマに英キングストン大の1年生2人が35mmフィルム飲み込んで内臓の鞭毛に最終目的地まで運んでもらって、暗室で唸りながら「回収」し、硝酸銀で現像して体がフィルムに残した痕跡を電子顕微鏡でスキャンしたら...意外とアートな写真が撮れてるじゃあーりませんか! やるなあ、内臓!! ま~電子顕微鏡通した段階でどんな写真もドラマティックな仕上がりになっちゃうっていうのはありますけどね、はい。 でもこういう写真の撮り方もある(「人体フォログラム」と彼らは呼んでいる...)、こんな普通じゃ思いつかない体の使い方もあるんだよってわからせてくれるところが他の写真とはひと味違いますね。変な寄生虫が映ってなくて良かった良かった。 [Luke Evans and Josh Lake via Creative Review] Images via Luke Evans