リーダーに必要な資質は「創造性」「グローバル思考」――。日本IBMが10日まとめた国内主要企業の最高経営責任者(CEO)への意識調査で、こんな傾向が明らかになった。事業展開にあたっては意思決定の迅速化や、トップダウン経営を重視する経営者が多いことも浮き彫りになった。調査はIBMグループが世界60カ国、1541人のCEOを対象にインタビュー形式で実施。うち171人の日本企業トップの回答結果を日本
8月10日、日本オラクルはミドルウェア製品群に「Oracle JRockit Virtual Edition」と「Oracle Virtual Assembly Builder」の2つの新製品を追加、インメモリ・データグリッド「Oracle Coherence」の新バージョンも発表した。 まず登壇した同社のFusion Middleware事業統括本部 ビジネス推進本部長の龍野 智幸氏は、同社のクラウドに対する取り組みの基本的な考え方について紹介した。「パブリッククラウドのメリットを企業内で運用されてきた基幹系システムに取り入れる」という点はこれまでも一貫して同社が主張しているところだ。また、「仮想化はリソースを分割する手法で、ハードウェアリソースの効率化につながり、IT部門の利便性を向上させる」「グリッドは複数のリソースを集約して1つに見せる技術で、可用性を高めてユーザー部門の利便性を高
朝日新聞が、世間の感覚とズレにズレている理由:上杉隆の「ここまでしゃべっていいですか」(1)(1/3 ページ) 小渕内閣で官房長官を務めた野中広務氏の「官房機密費」問題が注目を浴びている。当時の官房機密費の取り扱いについて、野中氏は「毎月5000万円~7000万円くらいは使っていた」と暴露。さらに評論家らにも配っていたが、那覇市内で行われたフォーラムで「持って行って断られたのは、田原総一朗さん1人」と述べた(参照リンク)。 野中氏の発言は一斉に報じられるものの、その後、この問題を追及する主要メディアはほとんどなかった。なぜ新聞やテレビは、官房機密費問題を取り上げようとしないのか。それとも「報道に値する」ものではないのだろうか。Business Media 誠ではジャーナリストの上杉隆氏、作家・経済ジャーナリストの相場英雄氏(時事日想・木曜日連載)、ノンフィクションライターの窪田順生氏を招き
朝日新聞が、世間の感覚とズレにズレている理由:上杉隆の「ここまでしゃべっていいですか」(1)(1/3 ページ) 小渕内閣で官房長官を務めた野中広務氏の「官房機密費」問題が注目を浴びている。当時の官房機密費の取り扱いについて、野中氏は「毎月5000万円~7000万円くらいは使っていた」と暴露。さらに評論家らにも配っていたが、那覇市内で行われたフォーラムで「持って行って断られたのは、田原総一朗さん1人」と述べた(参照リンク)。 野中氏の発言は一斉に報じられるものの、その後、この問題を追及する主要メディアはほとんどなかった。なぜ新聞やテレビは、官房機密費問題を取り上げようとしないのか。それとも「報道に値する」ものではないのだろうか。Business Media 誠ではジャーナリストの上杉隆氏、作家・経済ジャーナリストの相場英雄氏(時事日想・木曜日連載)、ノンフィクションライターの窪田順生氏を招き
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