タグ

新型コロナウイルスに関するltzzのブックマーク (7)

  • 焦点:コロナ「再感染」実は偽陽性の公算、韓国研究で明らかに

    [ソウル 7日 ロイター] – 韓国の保健当局は今年4月、新型コロナウイルス感染症から回復した患者がその後の検査で再び陽性と判定された事例を多数報告し、新型コロナを巡って「再感染」という新たな懸念が浮上した。再感染が起こり得るなら、隔離措置やワクチン開発などに厄介な問題が生じる。 しかし、その後の研究で、再陽性の判定が出たのは、感染力がなさそうなウイルスの微細な断片が患者の体内に残っていたためであり、実際には「偽陽性」だと見られることが分かってきた。 韓国疾病予防管理局(KCDC)によると、こうした事例は6日までに350件余りが報告されている。 <何が起きたのか> 韓国では新型コロナの治療を終えた患者が増えるにつれて、気がかりな動向が見つかった。治癒したと見える患者の一部が、その後の検査で再び陽性と判定されたのだ。 当局は再感染やウイルスの再活性化など、いくつかの仮説について検証。政府の専

  • 唾吐きかけられた駅係員、新型コロナ感染症で死亡 英ロンドン

    (CNN) 英ロンドン中部の駅の切符売り場に勤務していた女性係員が、新型コロナウイルス感染症のため死亡した。労組の12日の発表によると、女性は勤務中に男から唾(つば)を吐きかけられる被害に遭っていた。 労組の発表によると、死亡したのはゴビアテムズライン鉄道(GTR)の係員だったベリー・ムジンガさん(47)。3月21日にロンドン中部ビクトリア駅で同僚と勤務中に、新型コロナウイルスに感染したという男から唾を吐きかけられ、咳(せき)を浴びせられる被害に遭っていた。 英鉄道警察は、この事件に関する捜査に乗り出したことを明らかにした。 労組によると、被害に遭ったムジンガさんと同僚は、その日は建物の中に入って一般の人との間に仕切りを設けて仕事をさせてほしいと懇願した。しかし上司はそれを聞き入れず、駅のコンコースに戻るよう指示して勤務時間が終わるまで仕事を続けさせた。 2人は指示に従ってコンコースに戻っ

    唾吐きかけられた駅係員、新型コロナ感染症で死亡 英ロンドン
  • 新型コロナウイルス、ミンクから人に感染した可能性 オランダ

    (CNN) オランダ政府は19日夜、新型コロナウイルスがミンクから人に感染した可能性があるとの見解を示し、オランダ国内の全ミンク農場で強制検査を実施すると発表した。 発表によると、新型コロナウイルス感染に関してミンク農場で実施している調査の結果、ミンクから人への感染が起きていた可能性があることが分かった。 さらに、ミンクが新型コロナウイルスに感染しても、症状が出ない場合があることも判明。政府は抗体検査をオランダ国内の全ミンク農場に拡大し、強制措置として実施すると表明した。 政府はさらに、農場間のウイルス感染拡大にがかかわっている可能性も指摘した。「感染が確認された農場のうち2カ所のウイルスは非常に似通っている」といい、あるミンク農場では11匹のうち3匹から新型コロナウイルスが見つかったとしている。 感染が確認されたミンク農場に対しては、敷地からを出入りさせないよう対策の徹底を求めた。

    新型コロナウイルス、ミンクから人に感染した可能性 オランダ
  • 大相撲の三段目力士、新型コロナのため死去 スポーツ界で初の死者

    (CNN) 日相撲協会は、三段目力士の勝武士(しょうぶし)さん(名:末武清孝さん)が13日、新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため死去したと発表した。勝武士さんは28歳。スポーツ界で新型コロナウイルスによる死者が出たのは初めてだった。 勝武士さんは4月4日に発熱の症状を発症した。しかし受け入れ先の医療機関が見つからず、複数の病院に断られた末に、ようやく8日に入院した。 4月19日からは集中治療室(ICU)で治療を受けていたが、容体が悪化して今月13日に亡くなった。 日相撲協会は同日、「1カ月以上の闘病生活、ただただ苦しかったかと思いますが、力士らしく粘り強く耐え、最後まで病気と闘ってくれました。今はただ、安らかに眠ってほしいと思います。懸命の措置をしてくださいました医療機関の皆様には、故人に代わり深く感謝申し上げます」との談話を発表した。 勝武士さんは2007年に初土俵を踏み

    大相撲の三段目力士、新型コロナのため死去 スポーツ界で初の死者
  • 会食でのウイルス拡散、検証実験でそのスピードが明らかに

    (CNN) レストランなどで複数で飲した場合、細菌やウイルスがどのように拡散するかを示した実験動画がこのほど公開され話題を集めている。 動画はNHKが専門家と共同で行った実験の様子を映したもの。10人の参加者が、レストランやクルーズ船の中を想定した空間でビュッフェ形式の事をとっている。 実験では10人のうち1人を「感染者」に設定し、あらかじめウイルスに見立てた蛍光塗料を手のひらに塗った。「感染者」を含む参加者は各自ウイルスを意識することなく、30分間自由にビュッフェを楽しんだ。 動画の終盤、参加者に特殊なライトが当てられると、上記の蛍光塗料が青白く浮かび上がった。1人の手のひらにしか塗られていなかった塗料は、料理や皿、料理を取り分けるトングなどの表面に広く拡散。その場で「感染」が拡大したことが分かった。 参加者の中には、顔に塗料が付着している人もいた。 こうした実験は目新しいものではな

    会食でのウイルス拡散、検証実験でそのスピードが明らかに
  • トランプ氏、コロナ予防に抗マラリア薬を「毎日服用」 専門家は効果疑問視

    (CNN) トランプ米大統領は18日、新型コロナウイルス感染症の治療薬としてかねて推奨してきた抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」を、自ら予防のために服用していると語った。 飲業界の経営者らとの会合で明らかにした。専門家らの間では、新型ウイルスに対するヒドロキシクロロキンの効果を疑問視し、副作用の危険性を指摘する声もある。 トランプ氏は会合で、この薬を2週間ほど使っていると語った。その後の会見で、1週間半前から毎日服用していることを明らかにした。 前線の緊急対応要員らからの手紙に、予防的に使っていると書かれていたことがきっかけだという。会見ではホワイトハウスの担当医が勧めたのかという質問に、意見を求めたところ「それがお望みなら」という返事だったと答えた。 効果があるかどうか、自分には分からないと認めたうえで、「なかったとしても具合が悪くなって死ぬようなことはない」と主張した。 トランプ

    トランプ氏、コロナ予防に抗マラリア薬を「毎日服用」 専門家は効果疑問視
  • 米国の新型コロナ死者、基本的な健康状態が関連か アザー厚生長官

    (CNN) アザー米厚生長官は17日、新型コロナウイルス感染による米国内の死者数が9万人に迫る現状について、国民の基的な健康状態が関係しているとの見方を示し、特に黒人層のリスクが高くなっていると指摘した。 アザー氏はCNNとのインタビューで米国民の多様性に言及し、基的な健康状態に格差があるのは問題だと指摘した。 これに対して司会者が、米国で死者が多いのは他国に比べて国民が不健康だからという意味かと質問すると、アザー氏は「そういう意味ではない」と主張。一方で、肥満や高血圧、糖尿病など、あらゆる病気のリスクを高めるような「併存症」が一部の層に偏っていると強調した。 死者の多さに国民の健康状態がかかわっているとも語ったが、死者数は国民の落ち度ということかという質問には「落ち度の話ではない」と答えた。 高血圧や糖尿病があれば重症化のリスクは増大するという疫学上の事実を述べただけだとして、「個人

    米国の新型コロナ死者、基本的な健康状態が関連か アザー厚生長官
  • 1