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核兵器に関するltzzのブックマーク (15)

  • ソ連は3年燃え続けたガス田の大火災を消すために核爆弾を使ったことがある

    第二次世界大戦終戦後から半世紀近くアメリカとの冷戦状態が続いたソビエト連邦は、アメリカと対立する形で原子力の軍事利用に関する研究を積極的に行っており、最も多い時で6万発以上の核兵器を所有していたといわれています。そんなソビエト連邦で、ガス田で発生した大型火災を消し止めるために核兵器を使った時の様子がムービーで公開されています。 USSR DETONATED A NUCLEAR BOMB TO PUT OUT A BURNING GAS WELL - YouTube 1963年に、現在のウズベキスタン・ブハラ州の南部にあったウルタ=ブラク天然ガス田で、ガス漏れによる大規模な火災が発生しました。 炎は70メートルの高さに達し、毎日1400万立方メートルの天然ガスが消費されました。火災は1064日、つまりおよそ3年弱にわたって続き、懸命な消火活動が行われたにもかかわらず、火の勢いは衰えることがな

    ソ連は3年燃え続けたガス田の大火災を消すために核爆弾を使ったことがある
  • 米シンクタンク「北朝鮮は20発以上の核兵器を保有」 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    過去複数回の核実験を行っている北朝鮮に関してアメリカのシンクタンクは現時点で少なくとも20発以上の核兵器を保有していると発表したと報じられています。 "北,핵탄두 20여개 보유…핵중진국 도약 가능 " 美연구소 - 파이낸셜뉴스 記事によると、北朝鮮は現在保有しているプルトニウムの規模から勘案すると今後合計で60発の核兵器を生産することができるとしており、既に20発の核弾頭分は開発完了済みだと分析しているとしてます。 北朝鮮が保有する核兵器については最後に行われた2017年9月のもので、研究機関によって推定値が異なるものの北朝鮮分析サイト『38ノース』によると核出力は250キロトンに達していたとしています。その根拠は包括的核実験禁止条約機構が炸裂したことによる地震の規模がマグニチュード6.1に達していたことを理由にあげていたためです。 250キロトンとは広島型原爆の約16.6倍の威力で

    米シンクタンク「北朝鮮は20発以上の核兵器を保有」 : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • 旧ソ連時代、毎時6シーベルの放射線を放つ殺人レベルの湖が存在していた : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    目には見えないものの私達生命体に致命的な影響を与えることもある放射線。チェルノブイリ原発事故や福島第一原発事故により現在も危険地帯が存在しているのですが、実はロシアにはカラチャイ湖という極めて危険な湖が存在していたそうです。 ロシア・ビヨンドカラチャイ湖、後に『V-9貯水池』などと改名されることになった殺人レベルの放射線を出す湖はいったいどのように作られたのか。もちろん自然にそのようになったのではなく湖の近くには旧ソ連時代に建設されたマヤク核技術施設があり、ここから出た核のゴミを湖に投棄するということが1951年から繰り返されていたといいます。 この6Sv/hという数値に関しては、仮にその場に1時間いた場合半数以上の人が数日後には死亡するレベルの高線量です。 現在はカラチャイ湖は埋め立てられており湖の姿を目にすることはできないそうなのですが、当時どのような状態になっていのかが記事には記載さ

    旧ソ連時代、毎時6シーベルの放射線を放つ殺人レベルの湖が存在していた : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • 核攻撃の命令、「違法なら反論」 米戦略軍司令官が明言

    ワシントン(CNN) 米軍の核戦略やミサイル防衛を担当する戦略軍のジョン・ハイテン司令官は18日、トランプ大統領から核攻撃の命令を受けた場合、それが「違法」な命令であれば従わずに反論すると明言した。 ハイテン氏はカナダ東部ノバスコシアで開催された「ハリファクス国際安全保障フォーラム」で講演し、核攻撃を命令された場合に何が起きるかを説明した。 「私は大統領に助言し、大統領は私に命令する。この命令が違法だった場合は、私から大統領に違法だと伝える」と述べた。 その先の展開としては、大統領が「ではどうするのが合法的か」と尋ね、一緒に選択肢を考えることになるという。「それほど複雑な話ではない」と、ハイテン氏は語った。 同氏はまた、大統領には核兵器使用の権限があるものの、軍として従う義務があるのは合法的な命令だけだと強調した。 トランプ大統領が核攻撃を命令する可能性をめぐっては、上院外交委員会が14日

    核攻撃の命令、「違法なら反論」 米戦略軍司令官が明言
  • 写真特集:地下核施設が観光地に 中国・重慶

    中国南西部の重慶で、冷戦時代のプルトニウム処理施設「813地下核軍事工場」が観光客向けに一般公開されている

    写真特集:地下核施設が観光地に 中国・重慶
  • 北朝鮮の放射性廃棄物、台湾の海域に大量投棄 イタリア貿易商が関与

    1990年代に、北朝鮮の核廃棄物が台湾の海域に大量投棄されていた。イタリア議会の調査委員会が、機密を解かれた軍事情報文書にあった内容の一つとして明かした。台湾メディア・中国時報が11日に伝えた。 8日の同委員会の発表によると、イタリア人貿易商ジョルジオ・コメリオ氏は1995年ごろから、北朝鮮から報酬を受けて、不法に同国の兵器と有害廃棄物を投棄していたという。 調査報告書は「非常に重要な」軍事機密の扱いとされていた。報告自体は2004年4月21日付。 記録によると、北朝鮮から受けた仕事の一つには、コメリオ氏は2億7700万米ドル(当時の為替で約200憶円)で約20万バレルの放射性廃棄物を処分した。 イタリア軍情報部(SISMI)は、台湾周辺海域に投棄されていたと結論付けている。 同調査委員会委員長アレッサンドロ・バラッティ氏はメディアに対して、違法活動により損害を受けた人々のために、機密扱い

    北朝鮮の放射性廃棄物、台湾の海域に大量投棄 イタリア貿易商が関与
  • 北朝鮮のミサイル発射、性能の進化を示唆 固体燃料使用も

    (CNN) 米国防総省は北朝鮮が12日に発射したミサイル「北極星2」について、従来のミサイルにはなかった性能が加わったとの見方を示している。複数の米当局者が13日、CNNに語った。 米当局者2人が語ったところによると、北朝鮮はこれまでの実験で潜水艦から中距離弾道ミサイルを発射していたが、初めて地上からの発射に成功した。西岸から発射されたミサイルは、約500キロ飛行して日海に落下した。 米海軍のデービス大佐は13日の会見で、「過去に潜水艦から発射されたミサイルの地上配備版だ」と指摘した。 北朝鮮は昨年8月、潜水艦発射型の「北極星1」を発射していた。 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は、核弾頭の塔載が可能な地対地中距離弾道ミサイルだったと伝えたが、専門家らは核塔載の実現はまだ遠いとの見方を示している。 北極星2にはゼリー状の固体燃料が使われたことも注目される。固体燃料はタンクを腐させにくく

    北朝鮮のミサイル発射、性能の進化を示唆 固体燃料使用も
  • 北朝鮮の核施設、活動再開の兆候 米国防長官の日韓訪問前に

    香港(CNN) 米国のトランプ新政権で国防長官に就任したジェームズ・マティス氏が日韓国を訪れようとする中、北朝鮮が寧辺(ヨンビョン)にある核関連施設を再稼働させた可能性のあることが分かった。米国の研究機関が指摘した。 米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究所の北朝鮮問題研究グループ「38ノース」は、新たな衛星画像の分析から寧辺の核関連施設が活動を再開したとの結論を出した。施設の近くを流れる川の表面はほとんどが凍結しているが、施設から流れてくる水と混ざり合う部分だけは氷が解けていることが画像から確認できる。これは施設内にあるプルトニウム抽出の原子炉が再稼働しているためである公算が大きい。 プルトニウムは核兵器への転用が可能。寧辺は首都・平壌から北部へ約90キロ離れている。 マティス国防長官は就任後初の外遊先として2月1日から4日間の日程で日韓国を訪問する予定。トランプ大統領は東アジ

    北朝鮮の核施設、活動再開の兆候 米国防長官の日韓訪問前に
  • インド、ICBM発射実験に成功 核抑止力の増進を強調

    ニューデリー(CNN) インドの国防省と国防研究開発機構(DRDO)は26日、核弾頭の搭載が可能な長距離弾道ミサイル「アグニ5」の4回目の発射実験に成功したと発表した。 国防省は、この実験で国産ミサイルの性能強化を示したことが抑止力の増進につながると述べた。 モディ首相はツイッターで、実験成功は「全国民の誇り」だと述べた。 実験には東部オリッサ州沖の島に設置した移動式の発射台が使われた。 アグニ5はインドで最高の性能を持つ地対地大陸間弾道ミサイル(ICBM)。2012年に初の発射実験が行われた。17年に実戦配備される見通しだ。 射程は国産最長の5000キロ以上と、北京にも達するため、中国が開発に懸念を抱いているとみられる。

    インド、ICBM発射実験に成功 核抑止力の増進を強調
  • トランプ氏とプーチン氏、核能力の増強に言及 軍拡競争の様相

    (CNN) 米国のトランプ次期大統領は22日、米国の核能力の「強化と拡大」に目を向けると発言した。これに先立ちロシアのプーチン大統領も核戦力を増強すると言明。2つの核超大国の間で新たな軍拡競争に発展しかねない様相を呈してきた。 40年前の冷戦の負の遺産として、両国は今も1万4000発以上の核弾頭保有を公言している。世界に対するロシアの影響力を取り戻そうとするプーチン大統領と、間もなく米軍の最高司令官になるトランプ氏。だが具体的な提案の内容や、核に関する原則の大幅な変更に踏み切るのかどうかについてはいずれも言及していない。 トランプ氏はツイッターへの投稿で、「世界が核に関して正気を取り戻す時が来るまで、米国は核能力を大幅に強化・拡大しなければならない」と書き込んだ。 ただ、トランプ氏が来月の大統領就任後に新しい核政策を打ち出す意向なのか、核戦力の規模拡大を想定しているのか、現時点でははっきり

    トランプ氏とプーチン氏、核能力の増強に言及 軍拡競争の様相
  • 放射能汚染された津波で都市を破壊する核魚雷、ロシアが試験実施か : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    昨年11月、ロシアメディアが巨大な核魚雷を開発していると報じられていたことに関して先日、ロシア海軍がこの核魚雷の発射試験を実施したと報じられています。 米国内メディアが一斉に米国の情報当局担当者のコメントとして伝えた内容によると、今回行われた初の航行試験は11月27日に行われたもので、ロシア海軍が保有するSarov級潜水艦(通常動力型)の船体下部に取り付けられた無人潜航艇は、その後、母船から分離し無人航行を行ったとしている。 BusinessNewsline先月末に実施された言われているのは「Status-6(KANYON)」というロシア軍の核魚雷です。この魚雷に関しては過去に流出した資料等から射程が10,000kmあり、敵国つまりアメリカの沿岸部で爆発させることで高さ500m級の巨大津波を発生させ都市を破壊し、放射能コバルト60で汚染するというものです。 この核魚雷は2015年11月、プ

    放射能汚染された津波で都市を破壊する核魚雷、ロシアが試験実施か : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • ドイツ、核兵器運用のため攻撃機改修へ : ZAPZAP! 世界の面白いニュース

    ドイツ軍によるとアメリカの航空機運用型の核兵器に関して改修されたモデルを運用するため自国のトーネード攻撃機の改修に着手すると発表しているそうです。 米軍は現在、B61(自由落下型核爆弾)の近代化改修版となるB61-12の生産準備を進めているが、Der Spiegel誌によると、ドイツ軍に関しても、米軍の核兵器近代化改修事業に合わせて保有するトーネード攻撃機にB61-12が搭載できるようにマガジンを改修する計画に着手したとしている。 BusinessNewslineドイツは現在、北大西洋条約機構(NATO)の核抑止における政策の1つである『ニュークリア・シェアリング』によりルクセンブルク近郊の基地に20発あまりのアメリカ製の自由落下型核爆弾『B61』を備蓄しています。 この核兵器はアメリカ軍により管理されているのですが1960年代に開発されたB61の複数タイプに関して延命計画としてアメリカ

    ドイツ、核兵器運用のため攻撃機改修へ : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
  • 北朝鮮の核攻撃、早期警戒は困難に 米当局者

    ワシントン(CNN) 北朝鮮が相次ぐ実験で兵器開発を進展させ、米国や同盟国が核攻撃された場合の早期警戒が極めて困難になりつつあるとして、米政府が警戒を強めている。 米情報機関の動向に詳しい当局者は、北朝鮮が連続して中長距離ミサイル実験や核実験を実施していることを挙げ、北朝鮮の脅威は今や、「理論」ではなく「現実」のものになったとの見方を示した。 北朝鮮は実験が失敗したと国際社会に見なされることを気にかけなくなり、攻撃に必要な部品の実験を公然と積極的に繰り返すようになっているという。 結果として北朝鮮は、米国と同盟国を核兵器の危険にさらすことができる状態になったと当局者は指摘する。 元軍人の軍事評論家マーク・ハートリング氏は、「これほど多くの実験を繰り返せば、いずれうまくいくようになる」「彼らが大成功と位置付けられる実験ができ次第、状況は一変し、他の主権国家や米国の一部も脅かされかねない状況に

    北朝鮮の核攻撃、早期警戒は困難に 米当局者
  • 相互確証破壊 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "相互確証破壊" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2014年7月) 核実験の核爆発(レッドウィング作戦)。核兵器の致命的な破壊力が相互確証破壊を生み出した。 相互確証破壊(そうごかくしょうはかい、英: mutually assured destruction, MAD)とは、核戦略に関する懲罰的抑止をもとにした相互抑止の概念。1965年にジョンソン政権にてマクナマラ国防長官が打ち出した。 概要[編集] 対立する2つの核大国の一方が、他方に対し先制核攻撃をした場合、被攻撃国の破壊を免れた残存核戦力によって確実に報復できる能力を保

    相互確証破壊 - Wikipedia
  • 北朝鮮の金第1書記、核の先制不使用に言及

    ソウル(CNN) 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記は7日、首都・平壌で前日に開幕した朝鮮労働党の第7回党大会で、侵略的な敵対勢力が核兵器で北朝鮮の主権を侵害しない限り、核兵器を使用することはないとの考えを示した。 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)が8日伝えた。核兵器の先制不使用に言及したものとなっている。 同第1書記はまた、北朝鮮は核の非拡散の責務を忠実に実行し、国際的な非核化を実現させる努力を行うとも主張した。 金第1書記は6日、15分間にわたった同大会開幕を宣言する演説で、北朝鮮による兵器開発の成果を称賛し、「世界と敵対勢力が北朝鮮への敬意を高めることになった」などと強調していた。 北朝鮮は今年1月、水素爆弾と称する実験の成功を主張。これ以降、ロケット実験や潜水艦搭載のミサイル発射実験など核開発計画での進展を相次いで誇示し、3月初旬には核弾頭の小型化の成功にも言及していた。

    北朝鮮の金第1書記、核の先制不使用に言及
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