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裁判とtwitterに関するltzzのブックマーク (2)

  • Twitterのアイコンは丸くトリミングされて表示されるため同一性保持権を侵害するとの判決 | スラド IT

    プロの写真家が、自分が撮影した写真を無断でTwitterアイコンに利用されたとして、Twitter社に投稿者情報の開示を求めていた裁判で、東京地方裁判所は10月16日、Twitter社によるトリミングを同一性保持権の侵害と認定して情報開示を命じる仮処分を下した(ITmedia、弁護士ドットコム)。 何故争点がそこになったのか不明だが、ねとらぼの記事によれば、仮処分のために同一性保持権侵害についてのみ検討が行われたとのこと。Twitterではアイコン画像は自動的に円くトリミングされて表示されるため、これが著作者人格権(同一性保持権)を侵害すると訴えた。これに対してTwitter側は「円形にトリミングしているのはプログラムなので、ユーザーは侵害情報の発信者にあたらない」「インラインリンクを設定したにすぎない」と反論したが、裁判所はこれを退け同一性保持権侵害を認めた。 今回の仮処分では「(画像ア

  • 知財高裁、写真のリツイートに対し一部が見切れることから著作者人格権侵害との判断を下す | スラド IT

    写真家が、自身の撮影した写真を無断でTwitterに投稿したユーザーと、その投稿をリツイート(RT)したユーザーの情報を開示するようTwitter社に求めていた裁判で、知財高裁は写真のRTについて 著作者人格権侵害に該当すると判断し、Twitter社にRTしたユーザーの情報を開示するよう求めたという(栗原潔弁理士による解説、Togetterまとめ、裁判を起こした写真家によるブログでの報告)。 写真を無断で投稿する行為は明らかに著作権侵害であるが、リツイートについては単にURL文字列を複製するだけの行為となるため、著作権侵害となるかの判断が難しい。今回裁判所は、リツイートによって写真の一部がトリミングして表示され、その結果写真に含まれていた写真家の氏名表記も見えなくなっていたため、著作者人格権である同一性保持権と氏名表示権が侵害されたと判断した。 議論となるのは、RTを行ったユーザーが画像の

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