引用元:EconomicNews (上略)これらの分野では、従来室温で安定的かつ直接的にテラヘルツ波を発振・検出できる小型で安価な半導体デバイスがなかったため、機器の小型化と低コスト化が大きな課題となっていた。しかし、ロームが2011年に1.5mm×3.0mmという小型サイズでありながら、1つのチップでテラヘルツ波の発振・検出ができる素子「共鳴トンネルダイオード」の開発に成功。 今回、パイオニアが光ディスクドライブ用ピックアップで培ってきた光学技術を基に開発したリレーレンズとロームの素子を組み合わせることで、テラヘルツ波の集光が可能な共鳴トンネルダイオードモジュールを試作することに成功したという。両社は今後、さまざまなテラヘルツ応用分野に向けて研究開発を進め、小型で安価なテラヘルツイメージングシステムの実現につなげていく方針だ(下略)4 :名無しのひみつ:2013/04/07(日) 22: