頭を使い過ぎて疲れ果てた時、「もう頭使いたくないー。頭使わずに面白いものが味わいたいー」と思うことがあります。 ナンセンスなお笑いだったり、ひたすら面白カワイイ猫動画だったり…。 そういうことって、誰にでもあるのではないでしょうか? ストーリー性も何もない、ただ瞬間的に笑える動画や、可愛いアニマルが戯れているだけの動画がバズるのには、そんな理由もあるのではないでしょうか? なので、小説というコンテンツにも「そういうのがあっても良いのでは?」と思いました。 マンガには「ギャグ漫画」というジャンルがあります。 しかし、小説というコンテンツにおいては、そういう「ギャグやコメディに特化したもの」が確立していない気がします。 (そういう小説自体が無いわけではありませんが、「ジャンルとして」は、まだ成立していないのかな…と。タグを見ても「コメディ小説」「ギャグ小説」などワードが分かれていて「ジャンル名
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