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サイエンスに関するm25moriのブックマーク (3)

  • テロメアが長くても寿命が延びるどころか「がん」リスクが急増するだけと判明! - ナゾロジー

    テロメアについて驚きの新事実が明らかになりました。 テロメアは主に遺伝子のコピーできる回数を制限するもので、これを伸ばせれば老化が防げるというイメージで語られてきました。 しかし米国のジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)で行われた研究により、長年に渡り「若さの源泉」と考えられていた長いテロメアに、がんの発生率を劇的に高める恐ろしい仕組みが隠されていることが示されました。 いったいどんな仕組みで長いテロメアは、がんを引き起こしていたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年5月4日に、世界5大医学雑誌の1つである『New England Journal of Medicine』に掲載されました。 Long Telomeres, the Endcaps on DNA, Not the Fountain of Youth Once Thought — Sc

    テロメアが長くても寿命が延びるどころか「がん」リスクが急増するだけと判明! - ナゾロジー
  • 「光合成のしくみ」に新発見。エネルギー開発の突破口になるか

    「光合成のしくみ」に新発見。エネルギー開発の突破口になるか2023.04.19 19:0023,075 Molly Taft - Gizmodo US [原文] ( Mme.Valentin/Word Connection JAPAN ) 光合成、可能性だらけ。 植物や藻類、バクテリアなどが太陽光を利用する光合成のしくみをマネして、進化系ソーラーパネルを作れたら? 3月22日の『Nature』誌に掲載された新しい研究は、光合成の核心に触れていて、高効率なソーラーパネルを生み出す一助となるかもしれません。 太陽光や水をエネルギーに変える植物のしくみ「光合成」は、小学校で教わりますね。でもこの光合成、一見カンタンな感じがしますが、実は多くの謎が残っているんです。 「植物の量子エレクトロニクスはかなりすごいんです」と、この論文の研究著者である米ケンブリッジ大学キャヴェンディッシュ研究所のトミ・バ

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  • 木星の北極に鎮座する9つのサイクロン、ずっとこの位置にあるのはなぜ?

    木星の北極に鎮座する9つのサイクロン、ずっとこの位置にあるのはなぜ?2022.10.02 12:0026,895 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 木星には、NASAの探査機が2017年に発見した奇妙なサイクロン集団が存在します。木星の北極で渦巻いている9つのサイクロンが同じ位置に留まり続ける仕組みの解明を試みた、新たな研究が発表されました。 木星を象徴する大赤斑は、実はアンチサイクロンと呼ばれる渦巻く巨大な嵐雲で、この巨大ガス惑星に存在する多くの嵐の1つにすぎません。木星の北極には、木星を周回するNASAの探査機「ジュノー」が2017年に初めて気付いた9つのサイクロン群(1つの巨大な嵐が8つの小さな嵐に囲まれている)が存在します。Nature Astronomyに発表された研究は、発見されるずっと前からとは言わないまでも、少なくともここ数年にわ

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