【→チャレンジャー過ぎる創作活動の記録:もくじ】 <前の記事→22:おまけコンテンツをデジタル資料庫に> 「言ノ葉ノ森」のサイト内小説に仕込んだ「カスタマイズ機能」については、以前の記事で説明した通りですが…… <参考記事→12:小説の文章をカスタマイズしてもらいたい> カスタマイズのパターンをそれほど多くは作れない以上、どの小説にどんなカスタマイズを仕込むのかについては熟考しました。 (……というか、そもそもカスタマイズありきで小説の内容を決めていった部分もあります。) 児童文学風ファンタジー小説「夢の降る島」に仕込んだカスタマイズは、ルビのON/OFFと、ファンタジーレベルの強弱です。 ルビのON/OFFは文字通り、フリガナを付けたり外したりする機能です。 このルビのON/OFFについては、他の小説にも付いている機能だったりするのですが、ファンタジーレベルの強弱変更は「夢の降る島」独自