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世界観と小説に関するm25moriのブックマーク (2)

  • ゼロから小説の設定を作る【実例その2:オリジナルファンタジー編】|津籠睦月

    今回は「ボンヤリしたアイディアを膨ふくらませてファンタジー設定を創る」パターンについて語っていきます。 それも、いわゆる「テンプレなファンタジー設定」ではなく、世界観からしてガッツリ「オリジナル」な「格的なハイ・ファンタジー設定」です。 今回も著者人の実体験を元にまとめていきますので、人によって合う部分・合わない部分があるかと思います。 合わない部分は存分にスルーしていただき、お役に立つ部分だけ参考にしていただければ幸いです。 ちなみに今回の記事の「実体験」はコチラの作品を創った際のもの↓。 ■脳内アイディアを紙に書き出す「頭の中にボンヤリしたアイディアはあるけど、上手く物語としてまとめられない」という時、まず最初にやることは、その「ボンヤリしたアイディア」をとにかく紙に書き出していくことです。 書き出す形は「文章」でも「箇条書き」でも「単語」でも「ラクガキ」でも構いません。 「まだ

    ゼロから小説の設定を作る【実例その2:オリジナルファンタジー編】|津籠睦月
  • 「カブり」が避けられないなら「それでなくてはいけない理由」で差別化を|津籠睦月

    星の数ほどの小説が溢れているWeb小説の世界… ネーミング、設定、展開、テーマetc…誰のどの小説とも全くカブらずに創作するのは、不可能なのかも知れません。 自分も他の物書きさんの小説を読んでは「ヒロインの名前がカブっとる…」「キャラ設定がなんか似てる…」など、オリジナリティーの無さに時々凹みます…。 全く違う人間が書いているのに「何かが似てしまう」のは、きっと「同じ時代の空気」を吸って、そこからイメージを吸収しているせいなのでしょう。 (たとえば、爆発的人気コンテンツや、時代を席巻するトレンドが現れると、意識するとしないとに関わらず、ソレに影響を受けた作品がポコポコ生まれるのは「あるある」かと思われます。) 以前は小説をUPする前に、タイトルでエゴサして類似作品がないかググっていたこともありますが… 昔は小説連載前に、類似タイトルが無いか #エゴサ してました。 が、連載開始数年経ってか

    「カブり」が避けられないなら「それでなくてはいけない理由」で差別化を|津籠睦月
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