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創作活動に関するm25moriのブックマーク (14)

  • リアル中二時代の自分が喜びそうな「ファンタジー雑学」を散りばめたい|津籠睦月

    皆さん、マニアックなファンタジー雑学を「知る」ことに喜びを覚えていた時期って、ありませんか? それまで知らなかったヨーロッパの古い伝説や神話の知識、あるいは知られざる日の古き伝統…それらを1つ1つ知るごとに、自分がレベルアップしたような気がして、無性にワクワクしていた頃って、ありませんでしたか? 自分にはありました。 マンガやラノベにファンタジーな豆知識が出てくると、それだけで興奮しました。 そして、そんなの数々を「自分に知識を授けてくれる特別なもの」のように感じていました。 なので、自分も小説を書くようになったら、作中にファンタジーな雑学を散りばめたいと、ずっと思ってきました。 読書の楽しみの1つは、それまで知らなかったモノやコトを、を通して知ることです。 この世界にはまだまだ、自分の知らない素敵なものがたくさんある――そのことを、を通して感じることです。 とは言え、昨今は既にあ

    リアル中二時代の自分が喜びそうな「ファンタジー雑学」を散りばめたい|津籠睦月
  • 創作支援(ノウハウ&情報のシェア)は、あらゆる形で→小説をオワコン化させないために…|津籠睦月

    サイト開設当初からコツコツ続けているものがあります。 それは、自分が創作のために調べた(&編み出した)ノウハウや情報を「まとめ」にして広く「共有」することです。 「創作支援」の概念を知ったのは読み専時代そもそも自分が「創作支援」という概念を知ったのは、まだネットを巡って小説を読み漁るだけの「読み専」だった頃でした。 世の中には小説投稿サイトだけでなく、そこに載っている小説や個人サイトの小説などを検索できる「検索サイト」というものが存在するのですが… とある検索サイトに「皆でファンタジー知識を持ち寄って事典を作ろう」という感じの「創作支援コーナー」があったのです。 (↑当時は自分用のPCを持っていませんでしたし、URLを控えてもいないので、今はもうその検索サイトに辿り着けません…。なのでサイト名も分かりませんし、若干うろ覚えな所があります。) 当時、小説を書きたくてもまだ上手く書けなかった自

    創作支援(ノウハウ&情報のシェア)は、あらゆる形で→小説をオワコン化させないために…|津籠睦月
  • 物語の「難易度」も作品ごとに変えています|津籠睦月

    実は物語の「難易度」も、作品に合わせて変えています。 あらかじめ「このくらいの年齢層の読者に読んでもらいたい」という「だいたいのイメージ」を作り、それに合わせて難易度を変えるのです。 当然のことながら、より低い年齢層に読んでもらいたい場合には、より「やさしい」作品を目指します。 あまりに平易にし過ぎると、かえって一部読者に「物足りない」と思われたり「この作者の文章力はこの程度か」と馬鹿にされたりするリスクもありますが… (レベル1の作者にレベル99の文章スキルは選べませんが、レベル99の作者はレベル1~99のどの文章スキルも選ぶことができるわけですが…その辺りのことがお分かりでない方は、意外といらっしゃるのかも知れません…。ちなみに、レベル1にはレベル1の良さがあるので、レベルが低い=劣っているということではありません。) 難易度も含めて幅広くバリエーションをそろえることで、作者としての幅

    物語の「難易度」も作品ごとに変えています|津籠睦月
  • ネット小説の作り方。 投稿活動を始める前に準備しておくこと(1番大事なメンタル面での「備え」2)

    小説投稿サイトでの活動」で個人的に1番重要だと思っている「メンタル面での備え(メンタル・マネジメント、モチベーションの管理)」に関する「まとめ」第2弾です <第1弾はコチラ→投稿活動を始める前に準備しておくこと(1番大事なメンタル面での「備え」1)> 毎度書いていることで恐縮ですが、このブログはあくまで「管理人人にとって」役立ったものをまとめていますので、人によっては合わないものもあるかと思います。 そのことをご了承の上、参考程度にお読みください。 「人気がある=おもしろい」の思い込みから脱け出す小説投稿サイトでは、その小説の「順位」が表示されるものが少なくありません。 自分の小説の順位に落ち込み、自分より高い順位の小説に嫉妬を抱く物書きさんも多いのではないでしょうか? 中には「どうして、あんな『おもしろくない』小説ランキングに載っているんだ?」という思いを抱かれている方もいらっしゃ

  • 読者の意識改革や投稿環境改善は、基本「長期戦」→今からやっておかないと間に合わない!|津籠睦月|note

    過去記事などで、以前からちょこちょこ「埋もれた作品が見出されるには検索が大事」「読者と作品のマッチングがカギ」など、ウェブ小説の読者・作者双方が幸せになれるアイディアや改善策を考えてはUPしているわけですが… こういった記事をUPしたからと言って、即効果が現れるとは、正直思っていません。 なぜなら古今東西、こういう活動がすぐに報われた試しは、そうそう無いからです。 最初は誰からも見向きもされず、話も聞いてもらえないところからスタートして、徐々に耳を傾けてくれる人が増え、やがて大きなうねりへと育っていく…。 その、最初のゼロから「ある程度のところまで持っていく」までが難しく、一番困難なところなのです。 情報過多気味の現代。人は、興味を感じない物事は、ことごとくスルーしていくものです。 それが、たとえ自分に関わりのある、あるいは「実際に読んでみたら、興味深いことがたくさん載っている」重要な情報

    読者の意識改革や投稿環境改善は、基本「長期戦」→今からやっておかないと間に合わない!|津籠睦月|note
  • 長めの休みには、普段はできない作業をします|津籠睦月|note

    年末年始やGWなど、まとまった休みがある時、自分は「普段はできない作業」をすることが多いです。 小説投稿サイトで連載など抱えてしまうと、普段は執筆作業やアップロード作業に追われ、いっぱいいっぱいになってしまうのですが… まとまった休みがあり、多少の余裕が生まれると、普段はやりたくてもできない「時間のかかる作業」や「ゆとりがないとできないこと」をします。 (パンデミック以前は「たまの長期休暇に遠方の友人と会ったり」などもあったのですが、最近はそれもできず…😅) たとえば、積読状態の資料を読み込んだり… 過去に書き溜めたネタ帳(設定アイディア)をデジタル化して整理したり… 過去に書いたSSを音声読み上げソフトに読ませて動画にしてみたり↓… バナー広告風の小説バナーを作ってみたり(2種類)↓… (タイトルを並べただけVer)(文キリヌキVer)投稿小説コンテンツに読者を「定着」させるための「

    長めの休みには、普段はできない作業をします|津籠睦月|note
  • RPG感を大切に、国ごとに「特徴」を作る(そして、ちゃんと冒険する)|津籠睦月

    個人的に、RPGをやっていて一番楽しかったのが、初めての町や城に入る時でした。 町や城ごとに、それぞれ違った「特徴」があり、「次はどんな町なんだろう?」「どんな構造の城なんだろう?」とワクワクしたのです。 そんなワクワク感を、自分の小説でも再現したいと思っていました。 なので『囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~』では、国ごとに特徴があります。 「部」も国ごとに分けていて、第1部が地元&これから始まる冒険の簡単な案内パート、第2部が大帝国(古代遺跡の上に建つ迷宮都市)、第3部が機械王国(天空高くそびえる塔)、第4部がエルフの郷&鬼族の郷となっています(第5部は魔界、最終部は聖王国の予定)。 物語というものは、長くなればなるほどワンパターン化し、マンネリに陥りやすいものです。 しかし、舞台が変わり、新しい設定や新しいキャラクターが登場すれば、自然と物語がリフ

    RPG感を大切に、国ごとに「特徴」を作る(そして、ちゃんと冒険する)|津籠睦月
  • 文体は小説ごとに変えています(その小説を最高に演出できる文章を選ぶ)|津籠睦月

    特に「一人称」では差が激しいのですが… 自分は小説の文体を、1つ1つ変えています(短編を含めると、かなりの作品数になりますので、中にはカブっているものもあるとは思いますが)。 …というより、そもそも準備段階で「この小説に最も合った文体は、どんなものだろう?」「この小説の内容を最もよく表現できるのは、どんな書き方なのだろう?」と、そこから考え始めます。 文章には、様々なスタイルがあります。 一人称に三人称、「です・ます調」に「だ・である調」、過去の話なのか・現在の話なのかetc… それぞれにメリットとデメリットがあり、表現できるものが違ってきます。 また、詳細に描写するのか・サラッと流すのか、重厚な描写にするのか・軽妙な描写にするのか…それによって、小説の「雰囲気」がガラッと変わってきたりもします。 なので、書き始める前にまず「この小説はどういうイメージで仕上げたいのか」「そのイメージに近づ

    文体は小説ごとに変えています(その小説を最高に演出できる文章を選ぶ)|津籠睦月
  • ドレスの解説(図解?付き)だけで1日を費やしてしまった|津籠睦月

    自作サイトの方に載せている小説には「独自機能」があり、文章の一部をクリックすると「解説」が表示される…というのは、以前の記事に書きましたが…↓ 実は、その「解説」にこだわり過ぎて、そこだけで1日を費やしてしまったことがあります。 具体的には「夢の降る島」の第9章「悪夢の宴」(および、その後の章)に登場する「空織のドレス」の解説なのですが…。 このドレス、ファンタジーな世界の魔法のドレスのため、見た目が特殊です。 その「特殊さ」を、文章だけではなく「ビジュアルでも魅せたい」と思ってしまったばかりに、あり得ない手間をかけることになってしまったのです。 自分にはCG制作スキルなどほとんどありませんので、サイトに使う画像は「素材集」のものを使わせてもらっています。 しかし、オリジナルのファンタジー小説に登場するような「特殊なドレス」の画像が、既存の素材集に入っているわけがありません。 かと言って、

    ドレスの解説(図解?付き)だけで1日を費やしてしまった|津籠睦月
  • 小説の評価は「好み」によって左右される|津籠睦月

    投稿小説サイトに限らず、ネット通販サイトのブックレビューなどを見ていても時々感じるのですが… 「自分にとってのおもしろさ」と「他人にとってのおもしろさ」を混同してしまっている方が、結構いらっしゃるのではないかと…。 「自分にとって面白いから、誰にとっても面白いはず」「自分にとってつまらないから、誰もがつまらなく感じるはず」…そんな風に、自分の中のモノサシを「絶対のもの」と信じて疑わない意見を、時々見かけます。 (そして「おもしろい」と感じる人と、「つまらない」と感じる人の間でバトルが勃発していることも…。) 「おもしろい」と感じる人にとっては、「つまらない」という意見が、その小説を貶める「ディスり(けなし)」に映るのかも知れません。 反対に「つまらない」と感じる人にとっては、「おもしろい」という意見をプッシュされると「押し付け」に感じるのかも知れません。 結局のところ問題は「好みの違い」と

    小説の評価は「好み」によって左右される|津籠睦月
  • 誰もが自分のペースで幸せに創作できる環境を目指して…|津籠睦月

    既に周知の事実かと思いますので、わざわざ書くのも「今さら感」があるのですが… 小説投稿サイトでランキング上位を獲るには、小説の「面白さ」や「クオリティー」だけでは足りません。 そこには「戦略」(と運)が必要であり、そんな戦略について、様々な方が様々な考察をネット上にUPしてくださっています。 自分も実際に投稿する前、そんな考察記事をざっと探して、いくつか読んだりしていました。 その中で、強い違和感を覚えたことがあります。 それは「毎日投稿は当たり前」という考え方です。 確かに、投稿(更新)をすれば、その分「露出」――読者の目に触れる機会が増えます。 そもそも毎日投稿を前提としたポイントシステムを採用しているサイトもあります(投稿によって付くポイントが、24時間で消滅する等)。 でも、執筆のペースって、人それぞれですよね? 短い時間で長文を書き上げられる人もいれば、試行錯誤を重ね長い時間をか

    誰もが自分のペースで幸せに創作できる環境を目指して…|津籠睦月
  • 28:コンプ厨で凝り性なので気づけば大がかりなプロジェクトに……|津籠睦月

    【→チャレンジャー過ぎる創作活動の記録:もくじ】 <前の記事→27:「長文が苦手」な読者向け……> 気づけばスタートしていた「pixivさんの表紙絵からのアテ書きで恋愛SSを12作書く」という謎のシリーズ「まるで純度の高い恋の結晶のような…」略して「純恋結晶」…… 既存の表紙絵12種類をコンプリートしたからと言って、特に何かあるわけではありません。 むしろ表紙絵の内容から話の内容が絞られてしまう分、不自由が多いと言って良いでしょう。 (べつに内容と全く合っていない表紙絵があってもいいんじゃないかとは思うんですけど、なんとなく「そこは合わせておきたいな」と思うので結局はある程度内容が絞られることに……。) ただ、それでも一旦思いついてしまえば「完全制覇したい」と、意味もなく血が騒ぐ……それがコンプ厨というものなのだと思います。 どんな表紙絵があるかは予め分かっています。 なので、それに合った

    28:コンプ厨で凝り性なので気づけば大がかりなプロジェクトに……|津籠睦月
  • 58:気づけばブログが増殖していた…|津籠睦月

    【→チャレンジャー過ぎる創作活動の記録:もくじ】 <前の記事→57:小説執筆のメソッドをブログで作る> 2つめのブログをどこのサービスにするのか… 検討するにあたり、ネット上の比較記事なども見たりしたのですが… ひとつ思ったのが、「機能や容量については書かれていても、使い勝手が分からない」ということでした。 その時に何となく「機能面ではなく、使い勝手で比較をまとめてみたいな…」という願望を抱きました。 (元から比較分析などが好きなのです。) さらには、実際にブログを運営していくうちに「ブログって、テーマを絞って書いた方が良いのでは?」ということに気づかされました。 1番最初にFC2さんで作ったブログは、初めてだったこともあり、小説の更新情報以外にもペットのことや日常のことなど、何でもいろいろ試しに書いていたのですが…↓

    58:気づけばブログが増殖していた…|津籠睦月
  • 55:更新不可などトラブル時のための手段確保|津籠睦月

    【→チャレンジャー過ぎる創作活動の記録:もくじ】 <前の記事→54:更新情報が更新情報に留まっていない> 自分が最初にブログを始めたのは「サイトが更新不可になった時、そのことを『お知らせ』する場が欲しい」と思ったのがきっかけでした。 …というのも、ウチのサイト「言ノ葉ノ森」はサイト開設から1年もしないうちにネットワークのトラブルで1ヶ月以上更新できないという事態に陥ったからです。 (サーバーのトラブルではなく家庭内ネットワークのトラブルです…。そのせいで、ノートPCなのに有線LANでつなぐハメになり、自由に場所を動かせなくなったりしました…。) 更新できない1ヶ月の間に思ったのが「サイト自体を辞めたと思われて読者が離れていかないだろうか」ということでした。 当時はまだブログも他のSNSも何もやっていなかったので、サイト自体が更新不可となると、何も「お知らせ」手段が無かったのです。 (このネ

    55:更新不可などトラブル時のための手段確保|津籠睦月
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