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小説投稿と対策に関するm25moriのブックマーク (6)

  • 「アクション(評価)のしやすさ」と「不正防止」のジレンマ|津籠睦月

    (投稿サイトで)小説がヒットするまでには6つの壁がある、その6つ目の壁が「アクションの壁」だ…ということを、以前の記事で書きましたが… この「アクションの壁」、投稿サイトの機能やシステムによっても厚さ(高さ)が変わります。 皆さん、気づいていましたか? 作品に星をつけたり、感想をつけたり、ブクマやお気に入りなどのアクションをするには「アカウントが必要」だということを…。 過去記事で紹介したスターツ系投稿サイトの「ひとこと感想」のような例外もたまにありますが… ほとんどの場合、そのサイトのアカウントを持ち、なおかつログイン状態でないと作品へのアクションはできないのです。 そしてほとんどのサイトでは、読者のアクションがポイントや順位に大きな影響を及ぼします。 (極端な場合だと、小説閲覧でつくポイントが(何ページ読んでも)7pなのに対し、感想1件orお気に入り1件が数百pというサイトもあります。

    「アクション(評価)のしやすさ」と「不正防止」のジレンマ|津籠睦月
  • 「ためになる取り組み」は積極的に紹介する|津籠睦月

    これまでに過去記事で投稿小説界隈の問題点、投稿サイトの弱点などを挙げて来ましたが… 投稿小説がヒットするまでにぶつかる6つの壁(問題) もちろんサイトの運営さんも手をこまねいているわけではなく、その欠点を補うべく、様々な取り組みを行っています。 欠陥がそのまま放置されれば「高クオリティーの作品がランキングに載らない・ポイントが上がらない」ということになり、評価の精度やサイトの信頼性にも関わってきますので、そこは運営さんにとっても放置できない問題なのではないでしょうか? …ただ、その「作者・読者双方のためになる取り組み」、イマイチ認知されていない・使われていない気がするのです。 (あるいはそれが目に入っても「自分には関係ない」「何のために存在するのか分からない」といった感じでスルーされているのではないかと…。) RPGの序盤でお決まりの台詞に「武器や防具は持っているだけでは意味がないぞ(装備

    「ためになる取り組み」は積極的に紹介する|津籠睦月
  • 小説ヒットのためにクリアすべき6つの壁(これを知らずに絶望するのは早い!)|津籠睦月

    皆さん、「おもしろい小説なら必ずヒットするはずだ」なんて思ってはいませんか? 少なくとも一定数の読者はそう思っているからこそ、ランキングやポイントを重視する「ランキング神話」「数値信仰」がなくならないのでしょうが… 現実には、そんなことは全くありません。 後に世界的ヒット作となるイギリスの某シリーズも、最初は何社もの出版社に断られてきましたし、日でも生前に評価を得られなかった文豪は普通に存在します。 どちらも、何か1つ違っていれば「おもしろいのに」全く世に出ないまま終わっていましたよね? 実際には作品の「質」以外の様々な要素が、ヒットの前に「壁」となって立ちはだかっているのです。 中には作者個人の力ではどうにもできない「壁」もあるのですが… この「壁」の存在を知らずにいると「こんなに良い作品が書けたのに、どうして評価されないんだ?」と悩み、絶望する羽目になるでしょう。 頑張っているのに「

    小説ヒットのためにクリアすべき6つの壁(これを知らずに絶望するのは早い!)|津籠睦月
  • 読者の意識を変えるのは、作者の倍難しいので…(「読まず嫌い」をなくすには…)|津籠睦月

    おもしろい小説が評価されない原因の1つとして「読まず嫌いでそもそも読んでもらえていない」ことがある…と、過去記事でもちょこちょこ触れて来ましたが… そんな「読まず嫌い」をなくすためには「読者の意識を変える」必要があります。 ですがそれは、並大抵のことではありません。 なぜなら読者は「意識を変える必要を感じていない」からです。 皆さん、おもしろい小説が全然見つからない時、何を思いますか? この世のほとんどの人間は「最近の小説はレベルが低いな」と、作者のせいにするのではないでしょうか? そこで「自分の選書眼が低いのかも知れないな…」「感受性が鈍っているのかも知れないな…」と己を顧みるのは、きっとごく一握りの高IQ者のみです。 大概の人間は「原因を自分の中に探す」ということすら思いつきません。 なので「だから、自分を変えよう」とはならないのです。 ■意識を変えるには、まず問題点に気づいてもらうこ

    読者の意識を変えるのは、作者の倍難しいので…(「読まず嫌い」をなくすには…)|津籠睦月
  • 自ジャンル(推しジャンル)を盛り上げる工夫を|津籠睦月

    どんなコンテンツにも「人気」なジャンルと、そうでないジャンルがあります。 人気なジャンルには人が集まりますが、不人気なジャンルには人の流入自体がありません。 どんなにクオリティーの高い作品であろうと、どんなに「おもしろい」作品であろうと、そこに人が集まって来なければ、見出されることはありません。 例えるなら、人通りの多い駅前で路上ライブするのと、人のほとんど通らない裏通りで路上ライブするくらいの差が、そこにはあります。 どんなに歌の上手い人間だろうと、「人の通らない道」ではその才能に気づかれようがないのです。 昨今の小説投稿サイトで一部のジャンルに作品が偏りがちなのも、妙に似通った作品が多いのも「ソレ」が原因かと思われます。 人の全く来ない寂しい裏通りで、どうにか誰かに届かないかと一生懸命声を張り上げて歌い続け、それでも報われない――そんな状況は精神がすり減ります。 なので「来自分が好き

    自ジャンル(推しジャンル)を盛り上げる工夫を|津籠睦月
  • 55:更新不可などトラブル時のための手段確保|津籠睦月

    【→チャレンジャー過ぎる創作活動の記録:もくじ】 <前の記事→54:更新情報が更新情報に留まっていない> 自分が最初にブログを始めたのは「サイトが更新不可になった時、そのことを『お知らせ』する場が欲しい」と思ったのがきっかけでした。 …というのも、ウチのサイト「言ノ葉ノ森」はサイト開設から1年もしないうちにネットワークのトラブルで1ヶ月以上更新できないという事態に陥ったからです。 (サーバーのトラブルではなく家庭内ネットワークのトラブルです…。そのせいで、ノートPCなのに有線LANでつなぐハメになり、自由に場所を動かせなくなったりしました…。) 更新できない1ヶ月の間に思ったのが「サイト自体を辞めたと思われて読者が離れていかないだろうか」ということでした。 当時はまだブログも他のSNSも何もやっていなかったので、サイト自体が更新不可となると、何も「お知らせ」手段が無かったのです。 (このネ

    55:更新不可などトラブル時のための手段確保|津籠睦月
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