タグ

校閲に関するm25moriのブックマーク (3)

  • ネット小説の作り方。 セルフ校閲のススメ2

    「セルフ校閲の仕方」の「まとめ」第2弾です。 <第1弾はコチラ→セルフ校閲のススメ1/3> (第1弾でも書きましたが、これはあくまで管理人の個人的なやり方をまとめたものです。もっと良い方法が他にもあるかも知れませんし、人によっては合わないこともあるかも知れません。そのあたりをご理解の上、参考程度にご覧ください。) 類語の「ニュアンス違い」に注意世の中には「よく似た意味」を持つ「類語」がたくさんあります。 しかし「似て」はいても、「○○の場合には使えるけど、××の場合には使えない」という、微妙な「ニュアンスの違い」があるモノもあるのです。 たとえば「頭蓋骨」と「されこうべ(しゃれこうべ)」。 一見どちらも「(人間の)頭部の骨」ですよね。 ですが「されこうべ」は、頭蓋骨は頭蓋骨でも「風雨に晒されて白くなった頭蓋骨」という、微妙に異なるニュアンスを持っているのです。 つまり、例えば医療モノで開頭

  • セルフ校閲の結果、近況ボード(更新情報)が雑学祭りに|津籠睦月

    その結果、小説投稿サイトさんでの「近況ボード(活動報告)」や、ブログでの更新情報が、ニッチでマニアックな豆知識だらけになってしまっています。 以前の記事にも書いた通り、自分の場合、更新情報や活動報告が「〇〇を更新しました」だけに留まっていません。 最初は設定の裏話や制作秘話をちょこちょこ載せていたのですが… 最近は「セルフ校閲」によって得た「新たな知識」を、そこに添えるようになりました。 “知る人ぞ知る深くてマニアックな知識”を、自分一人で独占していたいか、他人にも教えたいと思うかは、人それぞれだと思いますが… 自分の場合は、積極的に読者とシェアしたいと思っています。 なぜなら、読者の側にも“より多くの知識”があった方が、より小説を深く楽しんでもらえると思っているからです。 以前から、サイト小説の「用語解説フレーム」や「おまけの雑学ページ」などで、そんな「マニアックな雑学のシェア」をやって

    セルフ校閲の結果、近況ボード(更新情報)が雑学祭りに|津籠睦月
  • ネット小説の作り方。 セルフ校閲のススメ1

    校閲とは、言葉の使い方が合っているかどうか、記述に誤りがないかをチェックする作業です。 出版社などには専門の校閲さんがいて、出版前に原稿をチェックしてくれるものですが…アマチュアの物書きに、そんなサポートはありません。 なので自分の場合、Web小説をUPする前に、自分自身でざっと文章を校閲します(時間に余裕の無い時は、あまりできませんが…)。 いわば「セルフ校閲」です。 こういった「文章の正しさ」は、気づく読者は気づくでしょうが、気づかない読者は全く気づかないでしょうから「そんな事にこだわるなんて時間の無駄」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。 しかし、自分の書いた文章をチェックして、言葉や物事の「正しい知識」をアップデートしていくことは、自分自身の知識・知能を高めます。 (たぶん、スキルどころの話でなく、気で「知能」が鍛えられます。) そして、そうして高められた能力が、次の創作に

  • 1