タグ

習作に関するm25moriのブックマーク (2)

  • 書けないモノを書けるようになるための「習作」|津籠睦月

    物書きの皆さん、苦手なジャンルや苦手な描写、苦手な執筆過程ってありませんか? 自分の「得意」なモノだけで小説を書けるなら、こんなにラクなことは無いのですが… それ「だけ」では、いずれ限界が来ます。 創作活動をただ「やる」だけでなく「続けていく」ためには、どうしてもどこかで「苦手を克服する」ことが必要になってくるのです。 ■新しい「何か」にチャレンジするなら、それが「習作」「習作」と言っても定義はいろいろあると思うのですが… 自分の場合「新しい“何か”に挑戦しているなら、それはもう“習作”」だと思っています。 「新しい」とは、「自分にとっての」新しさです。 新しいジャンルを書けるようになるためには、そのジャンルに挑んでみるしかありません。 新しいスキルを獲得したいなら、そのスキルに挑んでみるしかありません。 たとえ世間的には既に目新しさのないジャンル・スキルだったとしても、自分にとって未知の

    書けないモノを書けるようになるための「習作」|津籠睦月
  • 多視点小説は一人称の練習に最適(キャラ造形の勉強にもなります)|津籠睦月

    最近の小説では、1話ごとに主人公(視点)が切り替わるタイプのものも多いですが… そういった多視点タイプの小説は、一人称の「幅」を広げるのに、非常に役立ちます。 たとえば同じ「一人称」でも、女性主人公の一人称「私」と、男性主人公の一人称「僕」とでは、書き方が変わってくると思いませんか? 1話ごとに主人公(視点)が変わっていけば、そんな一人称の「引き出し」を増やすことができるのです。 同じ一人称の「練習」なら、主人公の違う短編やSSを、たくさん書いていくという方法もありますが… 物語自体が変わってしまうと、設定を1から考え直さなければいけないため(そして作品の数だけ設定を考えなければならないため)、大変なのです。 その点、同じ物語の中で主人公(視点)だけを変えていくなら、設定は1つで済みます。 つまり、短編をたくさん書くより、ずっとラクなのです。 また、1話ごとに主人公が変わるということは「キ

    多視点小説は一人称の練習に最適(キャラ造形の勉強にもなります)|津籠睦月
  • 1