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西洋に関するm25moriのブックマーク (5)

  • 落書資料メモ|古代ギリシア女性衣装(キトンとヒマティヨン) - ファンタジー設定ラクガキ倉庫

  • ファッション・服飾用語辞典(は~)|ファンタジーな雑学・豆知識

    ファッション・服飾に関する用語を、あいうえお順にまとめてみました。 この記事では布地・生地については扱っていません。そちらについては、関連記事の「布・織物の種類いろいろ」をご覧ください。 (この記事は制作中です。小説執筆作業の合間にちょこちょこ制作しています。用語や説明は今後増えていく可能性があります。) <あ/か/さ/た/な/は/ま/や/ら/わ> パゴダ袖 裾広がりの段々状デザインの袖。 バッスル【bustle】 腰当て。 パニエ スカートの下に着用し、スカートを大きくふくらませるためのもの。 初めは麻布のペチコートに藤や柳の蔓、鯨のヒゲなどで作った輪を何段か取りつけ、じょうご型にして作った。 バルドククルス【baldocucullus】 (「ガリア人のマント」を意味する。) 頭巾付きのマントのこと。ローマ征服後のガリア人(ガロ・ロマン)が着用。ガリア的要素を多く残した衣服。 バルブ 垂

  • レースは宝石並みに高価だった|ファンタジーな雑学・豆知識

    レースはかつて「糸の宝石」と呼ばれ、まさに宝石と同じくらいの価値を持っていました。 レースを作るには様々な手法がありますが、ヨーロッパで王侯貴族たちに特に珍重されていたのは、針を使った「ニードルレース」とボビンと呼ばれる糸巻きを使った「ボビンレース」の二種類です。 産業革命で機械化される以前、レースの生産は全て人の手で行われており、それは途方もない手間のかかる作業でした。 たとえば無数のボビンを左右に動かして織り上げていくボビンレースは、熟練の職人でも一日に数センチしか織れなかったと言われています。 当然のことながら、それを身につけることができたのはごく一部の限られた人々だけでした。 レースは当時、上流階級のステータス・シンボルであり、女性だけでなく男性にもふんだんに身につけられてきたのです。 特に17世紀・バロックの時代は女性よりむしろ男性の方がファッションの主役となり、たくさんのレース

  • ヴェルサイユ宮殿にあった意外な施設・設備

    ヴェルサイユ宮殿と言えば、言わずと知れた「ベルサイユのばら(※)」の舞台であり、ヨーロッパの宮殿・城館の中でも特に有名かと思われます。 そんなヴェルサイユ宮、実はその歴史の中で数々のユニークな施設・設備を備えていたことがあるのですが、今回はそんな「ヴェルサイユ宮殿の意外な施設・設備」についてご紹介していきます。 (今回はあくまで「意外な」施設・設備に絞っていますので、国王・王妃の居室など、宮殿にあって当然の設備には触れません。そちらについては、こちらの「フランスの城・宮殿に関する事典」をご覧ください。) メナジュリ(小動物園) その名の通り〝小さな動物園〟です。 ペリカンなどの珍しい鳥や、美しい鳥たちの他、ラクダや象が飼われていたこともありました。 このメナジュリはフランス革命の最中に廃止され、動物たちはパリ植物園に移されました。 フランスの王が別荘などの庭園にこのメナジュリを設けるのは、

    ヴェルサイユ宮殿にあった意外な施設・設備
  • フランスの城・宮殿に関する用語辞典|ファンタジーな雑学・豆知識

    フランスのお城や宮殿に関する用語をカンタンにまとめたミニ事典です。 <現在制作中です。用語や説明は今後増える可能性があります。> アパルトマン(御座所) 王族や、そのゆかりの大貴族など、身分の高い人間が〝住居〟として使う区画のこと。 複数の部屋で構成され、規模も大きい。 後に接客用のグランタパルトマン(表御座所)と私生活用のアパルトマン・プリヴェ(奥御座所)に分かれるようになった。 アパルトマン・デ・バン(御湯殿) 入浴のための、数室で構成された続き部屋。 通常はアパルトマンからは離して造られ、建物の1階にあったが、中にはグランタパルトマンの裏側の2階を御湯殿に改装させた王もいた。 大理石を隅々まで敷きつめた「浴槽の間」を中心とし、その奥の壁の後ろにはボイラーと水槽があり、そこからの配管で温水も冷水も思うままに供給でき、さらに使用済みの水は下水道を使って池に放流できた。 当初、水槽には水運

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