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設定とネット小説に関するm25moriのブックマーク (3)

  • ルートごとに衣装チェンジがあります。|津籠睦月

    pixivさんに投稿している「選帝のアリス」第4章では、ほとんどのルートで主人公アリスの衣装が変わります。 この小説はルートごとにジャンルさえ異なっているのが特徴ですので、衣装もルートごとにだいぶ違っています。 たとえば「王宮ロマンス」なイクス・ルートでは豪華なパーティードレス… 「冒険RPG」なノイル・ルートでは冒険者(部分鎧)スタイル… 「スポーツ青春」なウォルク・ルートでは、現代的なワンピース… 「名作劇場風」なクーブ・ルートでは、民族衣装風スタイルetc…。 たぶん、今まで書いた小説の中でも一番の「衣装持ち」ヒロインなのではないかと思います。 衣装のデザインを頭の中で考えるだけでも楽しいのですが、さらに各衣装のセレクト、各衣装への「お着替え」シーンにも工夫があります。 イメージしたのは、女児向け「着せ替え人形」の「ドレッサールーム」や「魔法仕掛けのお城」です。 子どもの頃にCMで見

    ルートごとに衣装チェンジがあります。|津籠睦月
  • ネット小説の作り方。 キャラクターの作り方

    「キャラクターを上手く作れない」「キャラを増やせない」――小説を書く上で、そうお悩みの方、いらっしゃいませんか? 今回はキャラクター・メイキングの仕方を、簡単にまとめていきたいと思います。 (今回はあくまで「キャラクター設定の作り方」であり「キャラを立たせる方法」ではありません。後者はいずれそのうち…。) 以下はあくまで管理人が「やりやすかった」やり方であり、人によりベストなやり方は違ってくると思いますので、参考程度にご覧ください。 全体のバランスを考えて、バラエティーに富ませる複数人のキャラクターがいる場合、同じようなキャラが何人もいるより、バラエティーに富んでいた方が良いですよね? なので、新たにキャラクターを作る際には「既に作ったキャラクターとは別人」になるように意識します。 分かりやすいのは、既にできているキャラの「対極」にあるキャラを作ることです。 既にいるキャラが外交的なら内向

  • 没作品の設定を別の小説で「リサイクル」する|津籠睦月

    創作活動を続けていると、1つの物語にするには何かが足りず、「没」にするアイディアも出て来ます。 キャラクターはできていても、ストーリーができない… 国の設定を作ったけど、そこで力尽きて、それだけで終わってしまった… 断片的なシーンは思い浮かんでも、1つの物語にするにはボリュームが足りない… 魅力的なアイテムを考えたものの、作品自体を没にしてしまって使いどころが無いetc…。 自分の場合、そんな没作品の「設定」を、他の物語にリサイクルして使うことが結構あります。 (もちろん、そのまま使うことはできないため、新しい物語に合わせて少し設定を変更することになりますが。) せっかく作ったキャラや設定を、作品と一緒に没にしてしまうのは勿体ないですし、既にそれなりの背景を作り込んでいるキャラや設定を、新しい小説に登場させれば、それだけ物語全体に「厚み」を出すこともできます。 キャラや設定を「ほぼそのまま

    没作品の設定を別の小説で「リサイクル」する|津籠睦月
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