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設定と創作に関するm25moriのブックマーク (5)

  • 国語力の無駄遣いにもほどがあるキャラクター・ネーミング(隠しワードが二重・三重に…)|津籠睦月

    登場人物のネーミングにこだわるのは、自分の作品には「よくある」ことなのですが… ちょっとそれがエスカレートし過ぎた作品があります。 アルファポリスさんに載せている『囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~』なのですが… 異世界転生ものなのですが、キャラクターの名が話数(章)が増えるにつれ、どんどん複雑化しています…。 主人公ヒロインの名前と幼馴染の少年の名は、現実世界での「名」をもじったカタカナ名で、まだそれほど凝ってはいません。 芹原 愛理咲【せりはら ありさ】→アリーシャ・シェリーローズ (ありさ→アリーシャ・芹→シェリー+原→「ばら」とも読む→ローズ) 遊佐 創治【ゆさ そうじ】→ユース・イジュオーサ YUSA SOUJI→YUS IJUOSA(ローマ字読みのアナグラムのムリヤリ読み) その他のキャラクターも、第1部時点では「愛称呼びすると『色の名前』

    国語力の無駄遣いにもほどがあるキャラクター・ネーミング(隠しワードが二重・三重に…)|津籠睦月
  • 「カブり」が避けられないなら「それでなくてはいけない理由」で差別化を|津籠睦月

    星の数ほどの小説が溢れているWeb小説の世界… ネーミング、設定、展開、テーマetc…誰のどの小説とも全くカブらずに創作するのは、不可能なのかも知れません。 自分も他の物書きさんの小説を読んでは「ヒロインの名前がカブっとる…」「キャラ設定がなんか似てる…」など、オリジナリティーの無さに時々凹みます…。 全く違う人間が書いているのに「何かが似てしまう」のは、きっと「同じ時代の空気」を吸って、そこからイメージを吸収しているせいなのでしょう。 (たとえば、爆発的人気コンテンツや、時代を席巻するトレンドが現れると、意識するとしないとに関わらず、ソレに影響を受けた作品がポコポコ生まれるのは「あるある」かと思われます。) 以前は小説をUPする前に、タイトルでエゴサして類似作品がないかググっていたこともありますが… 昔は小説連載前に、類似タイトルが無いか #エゴサ してました。 が、連載開始数年経ってか

    「カブり」が避けられないなら「それでなくてはいけない理由」で差別化を|津籠睦月
  • あの頃に書けなかった小説を、今のスキルで思い通りに描く|津籠睦月

    物書きの皆さん、オリジナルの物語を書き始めたのって、どのくらいの頃でしたか? 物語の「設定」を夢中でノートに書き溜めていた頃って、ありませんでしたか? 自分の場合、物語(…というより「おはなし」)は保育園時代、設定ノートを作り始めたのは小学生の頃でした。 特に、一番夢中で設定を書き溜めていたのは中・高時代だった気がします。 …しかし、高校時代の自分は、思うように小説を書き上げることができませんでした。 長編を「完結」させられたのは、中学時代の1作だけで… 高校時代は「設定だけは大作」ができているものの、実際に小説として書き始めると、筆が止まって書けなくなってしまう… そんなことが多かったのです。 過去記事でも触れていることですが…↓ 今にして思うと、当時の自分は「物語を書き上げるために必要なもの」を充分に揃そろえられていなかったのです。 小説は、自分の好きなシーンだけ、自分の好きなキャラク

    あの頃に書けなかった小説を、今のスキルで思い通りに描く|津籠睦月
  • ネット小説の作り方。 キャラクターの作り方

    「キャラクターを上手く作れない」「キャラを増やせない」――小説を書く上で、そうお悩みの方、いらっしゃいませんか? 今回はキャラクター・メイキングの仕方を、簡単にまとめていきたいと思います。 (今回はあくまで「キャラクター設定の作り方」であり「キャラを立たせる方法」ではありません。後者はいずれそのうち…。) 以下はあくまで管理人が「やりやすかった」やり方であり、人によりベストなやり方は違ってくると思いますので、参考程度にご覧ください。 全体のバランスを考えて、バラエティーに富ませる複数人のキャラクターがいる場合、同じようなキャラが何人もいるより、バラエティーに富んでいた方が良いですよね? なので、新たにキャラクターを作る際には「既に作ったキャラクターとは別人」になるように意識します。 分かりやすいのは、既にできているキャラの「対極」にあるキャラを作ることです。 既にいるキャラが外交的なら内向

  • 「世界観設定」をゼロから作る(資料の使い方がポイント)|津籠睦月

    「企画から1つの作品を作り上げてみよう」ということで始めた和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」。 その「世界観」を作るためにまず行ったのは、資料のリサーチでした。 世界観の設定を作るためには、ある程度の知識が必要です。 (「どの程度」必要なのかは、書く小説のオリジナリティーの程度によりますが…。) 以前の記事で書いた通り、「花咲く…」の舞台(となる時代)は「古代」なので、まずは「古代日」について… <関連記事:時には「企画」から1つの作品を作り上げてみる> そして、ファンタジー要素を入れるため、「日神話」について、文献を読み漁りました。 どんな文献を読んだのか、その一部は「参考文献リスト」という形で自作サイトの方にも載せています↓。 <関連ページ(外部サイト):和風ファンタジーの参考文献リスト> その「資料リサーチ」の過程で大切にしたのが「楽しんで学ぶ」ということです。 「文

    「世界観設定」をゼロから作る(資料の使い方がポイント)|津籠睦月
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