ウチのヒーラーちゃんが中々ヒールをしてくれません。 いや、確かにさ、半端にダメージ受けている状態でヒールするよりも満身創痍の状態でヒールした方が回復量は無駄にはならないよ? でも痛いものは痛いのです! ヒーラーちゃん ケチなことを言わずどうか俺に救いの回復術を……! ……えっ? ダメ? やっぱりそうですか。 でもケチケチしているとそのうちパーティ追い出されちゃうよ? 仕方ない。痛いの我慢して今日もダンジョンに潜るとしよう。 1万文字以内の短編ファンタジーです。 少しでも気に入って頂けたらお気に入り登録を頂けると嬉しいです。 もし評価や感想を多く頂けることがございましたら、長編化致します。
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