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2009年2月1日のブックマーク (6件)

  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

    日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA
    maangie
    maangie 2009/02/01
    まあね。
  • 表現への抗議と攻撃 - 法華狼の日記

    韓国から起きた『ヘタリア』への抗議活動を、特異な国家の特異な行動とみなす人々がいる。まさに、歴史を流れで把握せず、独立した逸話をつまみぐいして世界観を作り上げた弊害を象徴しているといえる。 ここで日国内で起きた事件を、南京事件を題材とした作品から並べてみる。表現の自由に対する攻撃とはいかなるものか、時間軸で考える一助になれば幸いだ。 すでに最初のエントリ*1で簡単に『国が燃える』事件へ言及したが、笠原十九司『南京事件論争史 日人は史実をどう認識してきたか』から当該事件についての記述を引用しておく*2。 二〇〇四年九月、雑誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の連載漫画宮ひろ志「国が燃える」が同誌の第42号(九月三〇日発売)と第43号(一〇月七日発売)に南京事件の場面を描いた。これにたいして右翼活動家の西村修平らが「集英社の不買運動を検討する会」「宮ひろ志の歴史偽造を糾弾する会」を立ち

    表現への抗議と攻撃 - 法華狼の日記
    maangie
    maangie 2009/02/01
    ※「相手が軍人であればそれが捕虜であろうと百万人殺害しても、一人の市民を標的として殺害するよりはるかに小さな問題にすぎない」が瞬殺。
  • Googleのストレージサービスは「GDrive」に | スラド IT

    LifeHackerによると、Googleで公開予定のWebストレージサービスの名称は「GDrive」となるそうです。 どこから発表されたのかと思ったら、とあるブロガーにバレて、それをgoogle側が「バレたー」と公開したとの事。 先日の「Webサイトは全部危険だゼ!」に続き、どうにも頼りない感が否めないですが…google大丈夫でしょうか。 ストレージサービスに置いたデータが「全部危険です」とか言われたら…。

  • まずは三択だって言うことに気づかねばならない - こら!たまには研究しろ!!

    今週もちょっと早読み『週刊ダイヤモンド』です.今回の特集は「正社員vsハケン 対立か共存か!?」と銘打っての格差問題*1.それにあわせてか「Data Focus」でも樋口美雄先生の雇用保険のカバー率低下のお話し.経済誌ということもあって,TV・新聞の派遣問題者よりも現実的な認識・解決策の模索に重点が置かれているかんじ.特集記事関連以外ではあいかわらず山崎元さんが冴えてます♪ 囲み記事ではおなじみ湯浅誠・雨宮処凜・赤木智弘の三人のそろい踏みなんですが,なかでも注目したいところは雨宮氏の「対立をあおるのは逆効果」という主張です.湯浅氏も他のメディアで同じような主張をされることが多いように感じます. 全くそのとおりではある*2んですが……分配の問題は必然的にパイの取り合いにならざるを得ない点を忘れてはいけない! ダイヤモンドの表紙自体がそれを如実に表しています. 一定の産出量(総所得)の元でA氏

    まずは三択だって言うことに気づかねばならない - こら!たまには研究しろ!!
    maangie
    maangie 2009/02/01
    「残念だと思っているのは,低所得者層の生活保障の必要性を感じている論者の多くが(3)の選択肢に冷淡なところです.それどころか経済成長が現在の低所得者層の苦しい生活の原因だなんて思っている人までいる」
  • GUI革命を先導している男と先導しかけた「alto」

    画面上のアイコンをクリック――現代では多くの人にとってあまり違和感のないこの言葉ですが、そこにはGUI(グラフィカルインタフェース)とマウスなどのデバイスの存在が欠かせません。もともと軍事的な利用を目的に開発されたIT。それを一般の人でも簡単に利用してもらうにはどうすればよいのか。今回は、1973年に開発された「Alto」というパソコンの裏側にあった、1人の革命があったのです。 GUI革命を先導した2人の男 現在、わたしたちが使っているパソコンには、ほぼ間違いなくマウスが用意されています。キーボードでコマンド直接打ち込んでコンピューターを操作していた時代から、マウスで画面上のオブジェクトを移動させたり、クリックやドラッグといった操作したりできるようになっています。コンピューターのあり方を大きく変えたマウスは、1961年にダグラス・エンゲルバートによって発明されました。 この数年前の1957

    GUI革命を先導している男と先導しかけた「alto」
    maangie
    maangie 2009/02/01
    ダグラス・エンゲルバート。アラン・ケイ。ボブ・ティラー。Smalltalk
  • Google検索、世界で不具合 「人的ミス」で全URLに「コンピュータに損害を与える可能性」

    Googleは1月31日、日を含む世界のGoogle検索で約40分間にわたり、全検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示された不具合について、「問題のあるサイトリストを提供しているStopBadwareの人的ミスだった」と説明し、ユーザーやサイトオーナーにブログで謝罪した(Googleに不具合 全検索結果に「コンピュータに損害を与える可能性」とメッセージ)。 (※)2月2日午後3時30分追記:Googleのブログの記述に対してStopBadwareが反論。Googleはブログの説明を訂正した。(Googleの障害、原因はうちじゃない――StopBadware.orgが反論) 検索担当副社長マリッサ・メイヤー氏の名で更新されたブログによると、不具合が起きたのは、太平洋標準時で31日6時30分~7時25分ごろ(日時間の31日午後11時30分~2月1日午前

    Google検索、世界で不具合 「人的ミス」で全URLに「コンピュータに損害を与える可能性」
    maangie
    maangie 2009/02/01
    ふーむ。