那須弘平最高裁判所裁判官は、元静岡大生・高橋義政による女性2人殺害事件について、最高裁判所の裁判長として、高橋義政の無期懲役を確定した人物です。 那須弘平裁判長は高橋義政に対し「冷酷かつ残虐で、死刑の選択も十分に考えられるが、当初から金を奪う意図はなく、殺害も計画的ではなかった。反省もしており、若い。不遇な成育歴が偏った価値観に影響を与えた可能性を否定できない」「(無期懲役判決を)破棄しなければ著しく正義に反するとまでは認められない」という理由で、無期懲役を確定させました。 高橋義政は1980年4月19日、東京都足立区の団地で生まれました。2歳ごろから父親にビール瓶で殴られるなどの、ひどい虐待を受け、学校ではいじめにあい、強烈な人間不信におちいりました。しかし、静岡大学在学中に、夜学部で母親のように思える、本当に自分を慕ってくれる年上の女性(当時50歳)に出会いました。しかし、女性は直腸ガ
あなたの好きな無名はてなブロガーを教えてください。 無名の基準は総ブックマーク数が100未満であることとします。 また、日記をつけた日数が100日を超えていること、 直近の更新日が1ヶ月以内であることとします。 総ブックマーク数は以下のURLで取得可能です。 http://b.hatena.ne.jp/bc/de/http://d.hatena.ne.jp/<はてなid>/ id:yachimonなら http://b.hatena.ne.jp/bc/de/http://d.hatena.ne.jp/yachimon/ となります。 日記をつけた日数は http://d.hatena.ne.jp/<はてなid>/about 直近の更新日は http://d.hatena.ne.jp/<はてなid>/archive で確認する事が可能です。 以上、よろしくお願い申し上げます。
土日の完全フリーと平日1日休暇をもらい、ささやかな夏休みをいただきました。 それでもかなり、リフレッシュされましたが、病院へ帰ってくると、大きなしっぺ返しが待ち受けておりました。 入院患者さんのお一人が、流産してしまったのです。 私が留守の間は、代わりのドクターが、然るべき対処をしてくれました。 そして、やむを得ず起こってしまったことに、私も出勤後から、できる限りの処置をしたつもりでした。 妊娠初期の自然流産というものは、それなりの確率で起きてしまうし、原因もはっきりせず、安静を保つこと以外にこれといって防ぐ方法もありません。 でも、患者さんの家族は、カンカンにご立腹です。 入院していたのだから、安心しきっていたのだと。 たぶん、怒りをぶつける所が無かったんだと思います。 私が休んでいた間に、医療に手落ちがあっただの、命を預かる職業の医者が休暇だの何のって・・・だの、以前、知り合いも連休の
普段はIT業界の最新ニュースをお伝えしている当連載、今月は、あるブログエントリーが発端となって、はてな界隈やブログ界隈を盛り上がらせた、一連の騒動の経過をご紹介。そこから見えてきたのは、ネットがもたらす”日本的なるもの”の破壊だった──。 先ごろ株式公開したインターネット企業paperboy&co.の元役員で、人気ブログ「Kousyoublog」を書いている山野光正氏(37)が6月19日、「解雇されたので起業します」というエントリーをアップした。以下のような内容だ。 山野氏は今年4月にコンサルタント企業に転職したが、同月末、風邪をこじらせて2日休み、3日目の朝になって「午後から出社します」と上司にメールで伝えた。ところが上司からは「もう来なくていい」という驚くべき返事が返ってくる。「解雇ということですか?」と山野氏が聞き、「どちらでもいいが、あなたのキャリアに傷がつくので自己都合のほうがい
鹿児島の民主党大会で、日の丸を切り刻み、上下に繋ぎ合わせて、これを民主党旗として飾り、その前で小沢氏が演説をしたと朝日新聞に小さく載った。 党首討論で、この日の丸切り刻み事件を、 麻生首相から抗議された鳩山党首は『そんなけしらんことをやった人間がいることを申し訳なく思う』と弁解したが、 鳩山も小沢も知らない訳はない。 なんと言う姑息で手の込んだ国旗への嫌がらせをする連中だろうか! あきれ果てた所業だ。その根性は腐りきっている。 僕は今心底怒りが込み上げている。 どこの世界も、こんな政党を許す国民はいない。 いかに戦争に敗けたからと言って日本人は異常だ。 この事実を知りながら、なお民主党に一票入れるとしたら? 売国奴の極左か? 自虐史観、土下座外交好きのマゾヒストか? 共産党や社民党びいきならいざ知らず! 常識ある日本人とは思えない。 いっぺんやらせて見ようでは軽薄に過ぎる。 鳩山の『日本国
夏なのに新型インフルエンザが猛威をふるっているような報道が目立ちます。今回のインフルエンザに感染した方が3人お亡くなりになったことは事実ですが、気をつけてニュースを見聞きすると、インフルエンザが原因で亡くなったという表現をされていることはほとんどないことに気がつきます。お年寄りや、すでになんらかの疾患をお持ちの方などは、インフルエンザでなくても普通の風邪が原因で肺炎を起こし、重篤な結果になりがちなものですから、インフルエンザに限らず様々な感染症には気をつけなくてはなりません。 お亡くなりになった方には、心からお悔やみを申し上げますが、この先「新型インフルエンザ」が原因でバタバタとヒトが倒れていくというパニック映画のような状況がくるかもしれないという根拠はまだ何もないと思われます。 そもそも、今回のインフルエンザ騒動がなんとなく落ち着きを取り戻したのは、多くの人が夏になればインフルエンザの活
「自民党は今、大変な逆風。私たち若手は党内を立て直そうと戦っています」 20日午後、東京都世田谷区の駒沢大学前。佐藤ゆかりがかれた声を張り上げた。 応援の参院議員・山本一太から「小泉チルドレンの中でピカイチ」と持ち上げられたが、自身の演説では小泉改革には触れなかった。 「小泉改革をやり玉にあげる民主のペースに乗せられたくないから」。陣営幹部は理由をそう話す。 4年前の郵政選挙で消費者相・野田聖子への「刺客」として岐阜1区に出馬した佐藤は比例復活で初当選。昨年2月、東京5区への「国替え」が決まった。 「5区で私は新人」。佐藤のその言葉を陣営幹部も痛感する出来事が17日の決起大会であった。佐藤が「師」と仰ぐ元首相の小泉が応援に駆けつけ、その演説に聴衆が沸いた後。多くの人が佐藤に対し、珍しそうにケータイのカメラを向けた。「初めてじかに佐藤を見た、という人も多かったようだ」と陣営幹部。佐藤は翌日、
公示と同時に終盤戦に突入した総選挙だが、各紙誌の最終予測はおおむね一致していて、民主優位の流れは残り10日間では覆りようもなく、300議席に迫る勢いのまま投開票日を迎えるだろうと見ている。 20日付朝日新聞は1面トップで「民主、300議席うかがう勢い/自民苦戦、半減か」と最新の調査結果を伝えた。全国300の小選挙区から都市型・中間型・地方型の3類型のバランスを考慮して各50ずつを選んで電話で聞き取り調査をしたもので、その結果、民主は単独過半数を大きく超えて300議席台をうかがう勢いであるのに対して、自民は選挙前の300議席の半数にも届かず、それよりさらに大きく後退する可能性があることが分かった(詳細は21日付)。 また19日発売の週刊文春では、特に終盤の予測が的確なことで定評のある宮川隆義=政治広報センター社長が「民主291議席vs自民128議席」という数字を弾いており、朝日の結果とほぼ一
2009年08月15日 「マニフェスト選挙」に踊らされる民主党の愚(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 今回は、総選挙公示前の 最後のエントリーです。 これまでは、公職選挙法の規定を あまり気にすることなく 書いてきたけれども、 さすがにそろそろ うちもいろんなところで 目につきやすいもんで(苦笑) 公示以降は更新を 控えたいと思います。 最初に触れておきたいのは、 民主党の外交・安全保障での 現実路線への転換。 私がこれまで何度も 「政権交代」の必要性を 書いた時に よくあるコメントとして 「政権交代の必要性は理解するが 民主党だけは駄目」 というもので、 その理由の主なものが 「安全保障政策が問題」 というものだった。 それに対して私は常に 「安全保障政策を理由に 民主党への政権交代が 駄目だというのは 意味がない」 と返事をしてて、その理由として 「民主
2006年03月04日 野党とはなにか?:民主党は「審議拒否」「牛歩戦術」から学び直せ!(苦笑)(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 しばらくぶりだね。 だって、書く気に なんなかったんだもん。。。(苦笑) いくら政局好きなかみぽこであっても、 今の国会の状態というのは、 政局以前のお話にならない状態であって、 論ずる価値もない。 まあ、問題の民主党に関して言えば、 「政権担当能力を示す」とかいう以前に、 野党としてあまりにも稚拙な国会対応で ほんとにどうしようもない。。。 しかし、この民主党の中でね、 こんな稚拙な国会対応をしているのは、 「政権担当能力を示す」とか言って、 55年体制下の社会党とか これまでの野党のあり方を 否定する人たちばっかりのような 気がするね。 おもしろいことに、 社会党出身の人は この騒動にほとんど 関係してない。(苦笑) この際
月1度の回転ずしがささやかなぜいたくだった。生活保護を受ける京都市山科区の辰井絹恵さん(46)は長男(18)と2人暮らし。向き合って座り、積み上がった40枚以上の皿を見る時だけは、貧しさを忘れられた。毎月約2万3000円の「母子加算」は、06年度から減らされ、翌年度に打ち切られた。回転ずしはあきらめた。 6年前に乳がんの手術を受けた。夫とは手術を機に折り合いが悪くなり、退院後に離婚した。後遺症で右手を動かすのがつらく、働けない。長男は当時、中学1年。生活保護に頼るしかなかった。 「テレビを見るだけの生活でいいのか」。働けない自分を責め、うつ病に。高血圧なども重なり、服用する薬は15種類ほど。来春、定時制高校を卒業する長男に、就職活動用のスーツを買ってあげる金もない。 ■ ■ 07年度に生活保護を受けた母子家庭は9万2910世帯。5年間で1万694世帯増えた。額は地域や家族構成で異なる。東
札幌南署は21日、札幌市中央区南9西7、会社員佐々木雄幸容疑者(50)を公職選挙法違反(選挙の自由妨害)の疑いで現行犯逮捕した。 道警によると、今回の衆院選で、同法違反容疑の逮捕者が出るのは道内で初めて。 発表では、佐々木容疑者は21日午後0時55分頃、自宅近くで街頭演説中だった候補者の男性運動員(66)からマイクをつかみ取り、拡声機を通じて「うるさいんだ」と大声でどなって演説を妨害した疑い。 運動員らは当時、幹線道路沿いで拡声機を使って演説をしていた。調べに対し同容疑者は、「家で食事をしていたが、演説がうるさくて腹が立った」などと話しているという。
政治家が信頼されなくなって久しいが、私は最も信用できないのが学者・評論家・新聞記者で、政治家の方がまだまともだと思っている。 政治家の中でもすっかり評論家化している人はダメだが。 一番の違いは、政治家は有権者と触れ合い生の民意に接する機会があるのに対し、学者・評論家・新聞記者にはそれがない。もちろんいくら有権者に触れ合うといっても、特定の支持基盤や団体に所属する人とばかり触れ合っている政治家はダメだ。 生に有権者に触れている政治家なら、今消費税を上げる話などをするのは愚かであることが理解できる。一方で学者・評論家・新聞記者は大衆を蔑視し、国民に厳しい政治を敢えて訴える政治家に異常までのシンパシーを覚え、そのような政治家を称える。 いまだに国際競争力云々、消費税増税&法人税減税が是だとくだらないことを言っている、学者・評論家・新聞記者は自公政権と一緒に消滅してもらいたいものだ。
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