しばらく前から、drmccoyさんのブログのコメント欄で、「百人斬り」に関して書き込みをさせて頂いていたのですが、その中で、思わず「目が点になる」ようなことをおっしゃる方に出会いました。 http://d.hatena.ne.jp/drmccoy/20050824/p3#c 武悪堂 『 (略) 歴史学の基本は「史料批判」歴史資料の信憑性を検証することにある。事件発生当時、発生場所で当事者が作成したもの、これを「一次史料」という。事件から時間が経過した後に、当時者が作成した回想などが、「第二次史料」そして「第一次史料」「第二次史料」を基に作成したものが、「第三次史料」史料価値があるのは、ここまで。 作者、作成年代、作成場所が判明しないものは「第四次史料」何のために作られたのかわからないものを「第五次史料」といわれ、史料価値は、ゼロと見なされる。 難しいことは分かりませんが、歴史史料として認識