3月4日、米FBIのモラー長官は、武装勢力や外国政府が米国のコンピューターネットワークを標的にしており、安全保障への脅威が増していると述べた。昨年9月撮影(2010年 ロイター/Yuri Gripas) [サンフランシススコ 4日 ロイター] 米連邦捜査局(FBI)のロバート・モラー長官は4日、武装勢力や外国政府、犯罪組織が米国の官民のコンピューターネットワークを標的にしており、米国の安全保障への脅威が増していると述べた。 モラー長官は、当地で開催されたインターネットの安全性に関する会合で講演。「テロリストたちは、ハッキングの技術を得ることに明白な関心を示している。物理的な攻撃とサイバー攻撃を組み合わせることを念頭に置き、メンバーを訓練するか、もしくは外部から人を雇い入れるだろう」と述べた。 また、特定の国名を挙げることは差し控えたが、一部の外国政府がインターネットを情報活動に使おうとして
掲示板サイト「2ちゃんねる」が攻撃され、アクセスできなくなった問題で、2chサーバが置かれているデータセンターの運営企業は3月5日、米連邦捜査局(FBI)に対し攻撃について説明し、資料を提出したことを明らかにした。資料には、攻撃元のIPアドレスや、攻撃参加を表明した個人ブログなどが含まれているという。 2chサーバを提供するBIG-server.comが、米Pacific Internet Exchange(PIE)の声明として明らかにした。FBIサンフランシスコ支局のサイバー犯罪専門エージェントに対して報告と資料提出した上、東京とソウルの支局に電話で説明したという。 FBIエージェントに対し、攻撃元のIPアドレスや攻撃用スクリプト、韓国ポータルサイト内に開設された2ch攻撃を呼び掛けるコミュニティーの活動などを資料として提出。日本語、ハングルで攻撃参加を表明した個人ブログなども、攻撃した
YouTubeは1月20日、Flashがなくても動画を再生できるHTML5ベースの動画プレーヤーをテスト公開した。 HTML5は動画と音声の再生をサポートしているため、HTML5互換ブラウザとコーデックがあれば、プラグインをインストールしなくても動画を視聴できる。 YouTubeのHTML5プレーヤーはWeb上で公開されている。まだ初期段階のため、広告やキャプションの付いたビデオが再生できないという制限がある。またvideoタグとh.264をサポートするブラウザ(現時点ではChrome、Safari、ChromeFrameプラグインをインストールしたInternet Explorer)が必要。
3月4日、Internet Explorer(IE)6を弔う「葬儀」が、米コロラド州デンバーで行われた。多数の人が参列し、長年親しまれたWebブラウザに別れを告げた。 この葬儀は、米国のAten Design GroupというWebデザイン企業が主催したイベント。Googleが3月1日に一部サービスでIE6のサポートを打ち切ることから企画された。 葬儀は4日にデンバーのレストランで行われた。報道によると、80~100人が参加したという。棺や「遺体」も用意され、IE6の「生みの親」であるMicrosoftから花も贈られた。MicrosoftのIEチームが贈った花には「素晴らしい時をありがとう、IE6。皆さん、MIXでお会いしましょう。IE天国の一端をお見せします」というメッセージが添えられている。MIXは3月半ばに開かれるMicrosoftのイベントで、IE9が披露されるとうわさされている。
Shoko Egawa @amneris84 朝鮮高校を授業料無償化するかどうかという問題に絡んで、「在日特権」が云々と叫ぶ人たちがいる。「在日特権」が何を意味するのか、必ずしも判然としないが、特権を言うなら、在日米軍の方々でしょう。ひき逃げして人を死なせた疑い濃厚なのに、容疑者をなかなか逮捕できなかった事件が象徴的 2010-03-07 21:54:37
佐高信ファン全員集合!歯に衣着せず、斬って斬って斬りまくる辛口経済評論家、佐高信さんの情報ブログです。ザ・ハウス・オブ・サタカを目指しています。渡邉美樹にこそ証人喚問を! 金光翔氏は「佐藤優現象批判」を雑誌インパクションで上梓された三年前から「世界」「週刊金曜日」などの左派、リベラル派、護憲派とされるようなメディアで佐藤優氏が重用されることを批判しつづけています。 この金さんの論文は活字メディアでほとんど話題に上がることはありませんが、ネット上ではじんわりとその影響力が増しつつあると思います。 しかし「週刊金曜日」はこの金光翔氏を無視しつづけてきました。そして今回の佐高さんの風速計でのいいわけです。これに対して金光翔氏はあきれ果てて佐高さんを批判する論説を発表されました。 それが以前に言及した、 論評:佐高信「佐藤優という思想」 ①――佐藤優を使うことの社会的悪影響という観点の欠落 htt
『金曜日』がおかしくなっていることはかなり認知されつつあるようであり、部数も相当低下しているようであるから、もう『情況』のように放置しておこうかと思っていたところだった。 そこに現れたのが、最新号の佐高信の文章である。 佐高信「佐藤優という思想」 http://www.kinyobi.co.jp/backnum/data/fusokukei/data_fusokukei_kiji.php?no=630 これについては、用事でばたばたしているうちに小谷野敦に先を越されてしまった。 http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20090601 小谷野の言うように、佐高の一文はあまりにも支離滅裂であり、上の小谷野の批判でとりあえずは十分であるが、これは、注目すべき文章である。なぜならば、これが、『金曜日』が本誌で佐藤優を使うことを弁明した、恐らく最初の文章だからである。
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