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ブックマーク / heiwawomamorou.seesaa.net (7)

  • 「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう: 民主党小沢代表の進退に関連して

    今や「右だ、左だ」は時代錯誤。自分で考えるか、他人に流されるか。流れに棹差し、リベラルの視点から辛口に語る。 この話題については、もうコメントする気はなかったのだが、嫌になる話を聞いて、私の見解だけは明らかにしておく。  小沢民主党代表は、24日に、大久保公設第一秘書の拘置期限切れに、検察が何らかの措置を取るであろうことを見越して、その措置を見て、自らの進退を明らかにすると数日前から言っている。  しかし、昨日あたりから、検察が小沢代表の参考人招致を見送ったという報道(これもリーク情報であろう)があり、小沢代表を支持する人の側からは、「それみろ、検察の勇み足だったのだ」、「小沢代表退陣論を言う奴は、自民党ENDトラックバックピープルの裏切り者」とかいう、浅薄で卑小極まりない発言が、今までリベラルだと思っていた(そう名乗っていた)ブログから出ていることを強く非難したい。  私は、小沢氏が罪に

    maangie
    maangie 2009/03/22
    「ブロガーが権力と馴れあってはおしまいである」。大久保隆規。
  • 「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう: 慰安旅行、〇〇しゃぶしゃぶ、官僚はスケベがお好き?

    いつもより、少し砕けた話になりますが、私自身の実体験も交えて、お話します。  今、批判の対象になっているのが、道路特定財源の配分を受けた、国土交通省の外郭団体が、そのお金で、コンパニオン付きの慰安旅行にでかけ、1人1泊9万円とかの費用を、道路特定財源で支払っていたという話。  日銀総裁人事に関しても、以前、銀行が大蔵省(今は財務省)官僚を接待するのに使ったという、ノーパンしゃぶしゃぶ(いったいどんなものなのか想像も付かない)の顧客リストに、現総裁の福井氏も、自民党が提示した新総裁候補の武藤氏も名を連ねていたという話。  普通、そこまで恥ずかしい事実がOPENになれば、職を辞すとかしただろうに、官僚はそのまま居座って、日銀総裁にまでなってしまった。  で、実名を出さずにまことに申し訳ないですが、私が、とある仕事で、ある官庁の外郭団体に出向していた時のこと。その仕事で年に何度か、問題が起きてい

  • 「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう: チベット「騒乱」続報と、武力弾圧に抗議を

    チベットでの独立運動も含めた、騒乱が拡大している。  そもそもは、チベットの中心、ラサで始まった僧侶数百名によるデモに、当局が殴打、連行などで対処したことから、騒ぎが拡大したらしい。  特に、当局(漢民族)は、銃の発砲はしていないと言っているが、別の目撃者の話では、群衆に装甲車が突っ込み、100人以上をなぎ倒し、その倒れた人々をどこかに運んで行ったそうだ。やはり、圧倒的な武力による、鎮圧をしようとしたのには間違いない。 ラサでは厳戒態勢が敷かれ、事実上騒乱は収まっているが、チベット人が住む、甘粛省、四川省の一部でも騒乱が起き、四川省では8名ほどの死者が出たという。  日人が思っている以上に、チベット仏教は広い広がりと信者を持っており、中国国内や、国際社会では、モンゴル、ブータンなどの対応が注目される。  また、何よりも、銃器を持たない群衆に、武力弾圧をかけることの非道さは、いずれにしろ非

    maangie
    maangie 2008/03/18
    「チベットには日本円で10兆円を超す規模の鉱物資源」要検証。「どちらも悪であり、愚かな行為だという見方がどうしてできないのか?そして、自分が銃口の前に立っているわけでもない。無責任な発言は慎むべきだ」
  • 「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう: 「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の崩壊

    maangie
    maangie 2008/03/18
    「石原は、弟の世俗的人気による世襲と言える」なるほど。
  • 「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう: 産経、新潮社、文芸春秋社などの保守論壇の停滞と没落

    記事作成中に、原因不明の部分停電が起きて、書きかけの記事が消えてしまった。めげずに書きなおす私。(偉い?)  さて、記事の前に御礼を。昨日お願いした方々のご支援により、アクセスランキングにおいて、右派ブログを追い抜き、振り切り、12位(皆さんの画面上からは9位に見えるはず)を確保できた。深く御礼申し上げる。ただ、まだそのまた下の歴史修正主義者のブログとの差もあまり開いておらず、できれば、引き続き、ご支援を賜りたい。よろしくお願いします。ポチっとな。  今日の記事では、個別の事件についてでは無く、最近目につく産経新聞や新潮社の記事による、沖縄における米兵少女暴行事件や、イージス艦ルール違反による漁船撃沈事故に対する、常軌を逸したとしか思えない内容の、支離滅裂な論調を、過去からの私の経験を踏まえて論評してみたい。  私自身は過去、一度として自分から産経新聞や週刊新潮、週刊文春を購入したことはな

    maangie
    maangie 2008/03/13
    「自民党支持の論調を語る人物は30年近くも変化しておらず、その老衰が始まった頭脳で、実際には他のプロンプターがでっち上げた、下劣で論理のかけらもない文章を垂れ流すところにまで落ちぶれているのである」
  • 「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう: とんでもない虚言をまき散らす、産経論壇上の曽野綾子

    すでに多くの場で批判、というより嘲笑の対象となっている曽野綾子についてだが。  以下の記事は、曽野綾子(一応小説家だった。今は自民党の三百代言が主たる職業。上坂冬子とともに、自分では現地に行ったことも、歴史学者でもないのに、南京虐殺や沖縄戦自決強要事件は無かったと主張する歴史改ざん主義者の急先鋒。)が、産経新聞系列の雑誌「正論」に、今年1月9日に掲載した文章の一部だ。  全文→http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/114334 (以下引用)  「べるもの、寝る所、水道、清潔なトイレ、安全正確な輸送機関、職業があること、困った時相談する場所、ただでが読める図書館、健康保険、重症であれば意識がなくても手持ちの金が一円もなくてもとにかく医療機関に運んでくれる救急車、電車やバスの高齢者パス。  何よりも日常生活の中に爆発音がし

  • 「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう: 「ねじれ国会」批判を批判する。

    今日も記事を書きますが、まだ完全復活ではありません。  まず、最初に、昨日の記事の追加です。  防衛疑獄は、昨日述べたものにとどまらず、直接調達をせず、必ず商社に美味い汁を吸わせ、しかも水増し請求もしたい放題であった、防衛省の体質にも重大な問題があり、そこにも接待や贈賄があったものと推測されます。  福田首相は、防衛省自体のあり方などを見直すと言っていますが、当然です。一体どれだけの無駄な税金が商社や、政管の関係者の懐に消えたのか?その解明と再発防止なくして消費税上げ論議などできるはずもありません。ここらへんもきっちり押えておきたいことです。  さて、今日の記事です。  「ねじれ国会」について、特に読売あたりを中心に、「必要な法案が通らず、ねじれ状態は異常」と言い、参院批判、参院不要論などを唱えています。  これは大きな間違いです。  世界的にも2院政の国は多く、それは権力の暴走を防ぐ意味

    maangie
    maangie 2007/12/05
    「上下両院のねじれなど、他国ではごく普通のことです。解散権が無い国もありますので、一概に比較はできませんが、日本だけが自民党一党独裁のもとで、両院で自民党が過半数と言う状態にあったのが異常なのです」
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