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ブックマーク / bushoojapan.com (3)

  • 「花燃ゆ」感想マンガ第3話「ついてない男」へ松岡修造が一言「運じゃない実力だろ」 - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

    超超超長身の東出版久坂玄瑞さん 前置きはこのあたりにして。さて、今週も見ていきましょう。 アバンでスイーツをもっとべたいと祈る文ちゃんは、神社でわけありのイケメンに出会います。久坂玄瑞くんっていうのかな。おみくじの結果が気に入らないようです。 一方、先週の文ちゃん必死のプレゼンでまとまった寿姉ちゃんと伊之助の婚礼が始まっています。寅次郎が武士の身分を剥奪されたことは、シャアが今週も親切に説明してくれます。 画面が切り替わると、ついに黒船が来て寅次郎がハッスルしております。どうやらこの件について匿名で誰かが殿に意見を出したようです。 「いきなり匿名アカウントでクソリプとかありえなくね?」 と、伊之助がこのことについて説明をしてくれてとりあえずアバン終わり。 それにしてもこの「黒船が来たらヤバイってことはみんなわかってるよねー!?」という不親切な、ただ無造作にイベントを置いていく年表感……昨

  • 黒田官兵衛が長政に「ばかもの!お前の左手はなにをしていた」は200年後の創作 | BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

    黒田官兵衛(如水)は、関ヶ原の戦いにおいて、息子の長政を家康と共に行動させました。 長政は小早川秀秋や吉川広家(毛利隊が家康を攻めるのを体を張って止めた)の調略に成功するなど、東軍で一、二を争う武功をゲットします。 (富永商太・絵) そのため父・官兵衛が留守を預かる中津城にはほとんど兵がいませんでした。地元から兵を集められなかった島津とは大違いです。 そのとき、恐ろしい才覚を発揮したのが官兵衛です。 城内にあるカネで浪人や百姓ら一説には9000人も集め、単なる寄せ集めの彼らを強兵に仕立て上げたのです。そして、熊城の加藤清正と共に在九州の西軍へと襲いかかり、続々と大勝利を得ます。実際には、調略やキリシタン大名としての人脈を生かした交渉術がたけていた面も強かったようです。(参考「軍師黒田官兵衛百物語 進撃の如水軍!実数は盛りすぎも九州北部を快進撃」) この後、関ヶ原で大活躍した長政は中津城に

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  • 都市伝説となっていた「大正デモクラシー」 - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

    「『大正デモクラシー』はどうして戦争を止められなかったのか」という歴史学者成田龍一氏へのインタビュー記事がSYNODOSに載っていました。 http://synodos.jp/politics/7102 大正時代の「大正デモクラシー」は、日清・日露戦争と日中・太平洋戦争の間に、民主主義華やかなる「理想郷」があったというイメージがあります。 1960年代の空気と大正世代の「昔はよかった」から生まれた? ところが、この「大正デモクラシー」自体、かなり虚構の存在です。 大正デモクラシーの言葉が生まれたのが戦後です。この用語も、「発明者」と言われている信夫清三郎(1909~92)自身が1959年に開かれた座談会において「大正デモクラシーということはだれが言い出した言葉か知らないけれども」と語っているくらいです。 ぶっちゃけると、左翼的な歴史観で生まれた概念です。そのため、最近では大正デモクラシーに

    都市伝説となっていた「大正デモクラシー」 - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)
    maangie
    maangie 2014/02/17
    信夫清三郎。千葉功。ねずまさし。大門正克。今井清一。源川真希isbn:4818813613。住友陽文。三輪泰史。加藤千香子。関口寛。吉野作造。
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