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ブックマーク / rubikitch.hatenadiary.org (6)

  • 10年間GNU/Linuxを使ってきたが、決してWindowsより劣っているわけではない - http://rubikitch.com/に移転しました

    2008-01-30 俺は10年間GNU/Linuxのみを使ってきたのだが、8年前でもそんなに劣等感は感じなかった。GNU/Linuxに入る前はWindows 95を使ってきたが、メモリを64MBもつけておきながら頻繁にフリーズするのでブチキレたものだった。いつフリーズするかおどおど使っていても精神衛生上まったくいいことないわけで。 「Unixはメモリを有効に使える。Unixは32bitマシンの真の力を引き出せる。Unixには物のperlがある。」とか書かれていたため、MS-DOS時代からUnixにはあこがれていた。そんなこともあっていつかPCでUnixが使いたかった。Windows95にブチキレた当時、FreeBSDとLinuxの選択肢があったけど、「名前がかっこいい」と感じたLinuxを選んだ。 GNU/Linuxを使うと、物のperl物のemacsに出会えて、それはそれは感動

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  • Emacs Lispのソースコードデバッガ edebug を使う - http://rubikitch.com/に移転しました

    edebugとはソースコードデバッガedebugとは、Emacs Lispのソースコードデバッガです。 これを使うと、Emacs Lispがどのように実行されているのかをステップバイステップで見ることができます。 前の記事で紹介した trace-function では不十分な場合は、edebugで格的にデバッグします。 edebugは状態がころころ変化するので、実際に手を動かしてみましょう。 edebugを有効・無効にするC-u C-M-xで関数をedebug対象にするedebugは基的には関数単位でedebug対象にします。 特定の関数をedebug対象にするのは簡単です。 通常、関数フォームを評価する、すなわち関数を定義するには、defun中あるいは、defunの直後でC-M-xを使います。 それに対し、関数フォームをedebug対象にするには数引数をつけ、C-u C-M-xを使い

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  • デバッグの第一歩!Emacs Lisp関数をトレースする方法 - http://rubikitch.com/に移転しました

    Emacs Lispのデバッグをしているとき、特定の関数呼び出しをトレースしたいことがあります。 関数呼び出しのトレースとは、呼び出した関数の引数の値と、返り値をチェックすることです。 もちろん、関数が呼び出されたかどうかもわかります。 トレースの実現にはadvice機能を使っています。 M-x trace-functionでトレースするM-x trace-functionは、特定の関数をトレースします。 このコマンドは、トレース対象関数と出力バッファを聞いてきます。 出力バッファはデフォルトで*trace-output*なので、そのままにしておくのが無難です。 複数の関数をトレースする際に出力がごちゃごちゃになるのが嫌ならば別のバッファ名にしておけばいいです。 その後でトレース対象関数を呼び出したら、トレース結果を表示します。 M-x trace-function-backgroundで

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  • 新刊『Emacsテクニックバイブル 〜作業効率をカイゼンする200の技〜』目次とサンプルページ - http://rubikitch.com/に移転しました

    お待たせしました。 出版社からGOサインが出ましたので、新刊『Emacsテクニックバイブル 〜作業効率をカイゼンする200の技〜』 の目次とサンプルページを公開します。 近日 http://gihyo.jp/book/list にも載るでしょう。 このは頭から読むことで徐々に装備を整えていくことができる一方、やりたいことを実現するためには何をすべきなのかを逆引きすることもできます。 書のテーマは「Emacsカイゼン」です。 外部Emacs Lispにより装備をガンガン強化していくことを念頭に置いています。 RPGで武器や防具を装備して強くなることや、自作PCで新たなパーツを買うところを想像していただけれたらと思います。 <2010-07-20 火> Update: サンプルPDFがAdobe Readerで見られない不具合を解消しました。 サンプルページPDF 目次公開にあたって知識は

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  • (rubikitch loves (Emacs Ruby CUI))

    みなさん、楽しくEmacsしていますか? この度、技術評論社より『Emacsテクニックバイブル 〜作業効率をカイゼンする200の技〜』を発刊することになりました。 Emacsには無数のコマンド、操作方法、Lispプログラム、設定があって、ムズカシイし、ややこしいですね。 あなたもきっと、そんな印象を持っているかと思います。 Emacsは現在、新しい時代へ向かっています。 Emacsは歴史のあるソフトウェアですが、ここ数年で多くの先進的なLispプログラムが登場してきました。 書は次世代Emacsのありかたについてあなたにお伝えするものです。 書をマスターすれば、Emacsの便利さを再発見し、Emacsユーザの最先端を走ることができます。 <2010-07-17 土> Update: 目次を公開しました <2010-08-10 火> Update: 正誤表 筆者とEmacs書の内容に入

    (rubikitch loves (Emacs Ruby CUI))
    maangie
    maangie 2010/07/14
    買うかなー。
  • プログラミング言語はLispに回帰しているんだろう - http://rubikitch.com/に移転しました

    Lispはいまだ一騎当千の最強言語の地位を不動のものにしている(と思う)が、考案されたのが50年も昔というのには驚かされる。古代の神秘という感じ。 歴史には詳しくないけど、初期のLispからlambda式やGCってあったよな?あと、Schemeも30年以上前に生まれたんだっけ。あのころからレキシカルクロージャーがあったんだよね。すごいよなあ。 RubyはLispの長所をたくさんとりいれた。Javaも最近になってクロージャーが導入されたっけ。GCは今な言語にはほぼ必ずといっていいほど備わっている。いろいろな言語がLispに近づこうとしているような。Lispの考え方からいろいろな言語が生まれて、進化の先はLispに回帰するということか… せっかく最強言語のLispがありながら、おれおれ言語がどんどん登場していくさまはおもしろい。括弧が嫌いなのかな。Lispの表現力の源はS式だというのに括弧を拒

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    maangie
    maangie 2008/05/20
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