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ブックマーク / takamm.hatenablog.com (2)

  • パンドラの箱は片山氏一人で開けたわけではない - takamm’s diary

    自民党参議院議員の片山さつき氏は河準一氏が記者会見で、もらった生活保護を返還すると話したことについてこう言っている。 「この制度にもらい得はないと訴える最大の目的は果たした」「…これを機に、適正給付に向け、制度の穴を閉じていく体制の提言を打ちだしていきたい」http://mainichi.jp/sponichi/news/20120526spn00m200002000c.html 獲物を仕留めたハンターのようだ。 別の記事では、質問に答えてこんな事を話している。 ――河さんやお母さんは「私人」だからプライバシー侵害だとの主張は、繰り返していませんでしたか? 片山 していましたよ。だから、積極的に親を芸の売り物にして、著作のネタにもしている状況でね、それも無理があると話しました。そもそも、個別具体例がなんらかの「事件」としてたまたま注目を集め、「これはひどい。制度を変えないと」と、政治

    パンドラの箱は片山氏一人で開けたわけではない - takamm’s diary
  • 恣意的なレッテルとしての―「マイノリティ憑依」 - takamm’s diary

    フォロワーの方から「マイノリティ憑依」という言葉を教えてもらった。「憑依」というと「狐憑き」や「コックリさん」を連想するが、「弱者や被害者の気持ちを代弁して神のような無敵の視点から相手を批判、攻撃する」という意味らしい。 「用法は?」というと、この言葉の生みの親である佐々木俊尚氏自身がこのようにツイートしている。 “@sasakitoshinao: マイノリティ憑依。「原発問題は社会に反撃を行うチャンス。原発というこれほど分かりやすい悪はありません。反原発を唱えることで、特別な使命を持った選民意識を持てました」/ある主婦の体験から 自らの差別意識に気づいたことが覚醒の契機に https://twitter.com/#!/sasakitoshinao/status/199637997765918721 リンク先のインタビューを読むと、白井由佳という主婦で自営業の女性が自分の人生に自信を喪失し

    maangie
    maangie 2013/04/04
    佐々木俊尚「当事者の時代」isbn:4334036724。石井孝明。小田実。津村喬。マーチン・ルーサー・キング。香山リカ。
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