タグ

2011年9月13日のブックマーク (8件)

  • 八ッ場ダム:「検討の場」初会合 流域首長、政府を批判 - 毎日jp(毎日新聞)

    建設の是非の検証作業を進めている八ッ場(やんば)ダム(群馬県)問題を巡り、国土交通省関東地方整備局と関係1都5県の知事や流域自治体の首長らが初めて協議する「検討の場」の第1回会合が13日、東京都内で開かれた。関東地整は治水・利水双方のコスト面から「最も有利な案はダム案」とする総合評価案を提示。群馬県の大沢正明知事は「ダム案が優れていると証明された。体工事を早く着手していただきたい」とした上で「この2年間、多くの時間と費用が無駄になった」と政府の対応を批判した。 関東地整は知事らからの意見を聴取するなどした後、対応方針を決めて国交省に報告。国交省の有識者会議の意見も踏まえて国交相が最終判断する方針。 関東地整は利根川の治水対策としてダム建設のほか河道掘削や遊水地整備などを行う場合の計4案について報告した。完成に必要な費用はダム案が約8300億円と最も安く、他の4案は約9300億~9600億

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/09/13
    「実際に完成したら他の案より高くつきました。でもあの数字はあくまで見込みですから」というオチが見える>「完成に必要な費用はダム案が約8300億円と最も安く、他の4案は約9300億~9600億円」
  • 9月11日放送 TBS「震災報道スペシャル 原発攻防180日間の真実」における報道について|TEPCOニュース|東京電力

    9月11日放送 TBS「震災報道スペシャル 原発攻防180日間の真実」における報道について 平成23年9月13日 東京電力株式会社 福島第一原子力発電所に関する題記報道について、事実と異なる内容や誤解を招くおそれのある内容が報じられております。事実関係は以下のとおりです。 1.「ICの操作も含め、停電しても適切に対応すればメルトダウンも水素爆発も防げた」と断じていますが、これらの原因やメカニズム、ICの操作等の詳細などについては、現在、国の事故調査・検証委員会などで調査が進められております。 そうした中で、事実の解明を待たずに、推定や憶測などによって、「人災」と結論づけた報道がこのたびなされたことは甚だ遺憾であり、誤解につながる可能性が大きいと言わざるをえません。 2.「ベント弁の手動操作の指示が遅かったことにより、ベント実施に時間がかかった」との報道がなされていますが、3月11日午後11

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/09/13
    撤退報道は嘘との東電の主張。当時の資料や事実関係を全部明らかにして貰わないと何も言えん。/このリリースについて東電トップはちゃんと把握・了解してるんだろうか?
  • 神世界「教祖の金もうけ組織」 スタッフは奴隷状態 - MSN産経ニュース

    神世界グループの霊感商法事件で、神奈川県警が12日逮捕した斉藤亨容疑者(53)はピラミッド型組織の頂点に立ち、「教祖(教主)」とあがめられていた。傘下のヒーリングサロンの元顧客で、一時はスタッフとして働いた山梨県の会社員女性(40)は「今思えば、トップ一族のための金もうけ組織。下は奴隷状態だった」と憤る。 女性が友人の誘いで山梨県内のサロンを訪れたのは2002年春。仕事の悩みや家系の相談をするうちにのめり込み、「心霊能力をつける講座の謝礼」として250万円を払ったこともあった。「朝から晩まで駅前で客を勧誘し、ただ働き同然だった。売り上げの数字のことばかり言われ、『結果を出せないのは自分のせい』という思考を埋め込まれた」と振り返る。 女性によると、客の主なターゲットは30代の主婦。お菓子作りやメーク教室などのイベントで客を集め、特に教師など社会的地位のある人を積極的に勧誘したという。

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/09/13
    神奈川県警の警視が懲戒免職されてから3年以上も掛かかりました。優秀ですね→http://unkar.org/r/newsplus/1201301423
  • 仰天ごほうび、なでしこスタジアム建設 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM

    ロンドン五輪キップを獲得した「なでしこジャパン」の“聖地”となる新スタジアムの建設計画があることが12日、分かった。有力候補地は、東京・練馬区の遊園地「としまえん」敷地。W杯制覇に続き五輪で金メダルを狙う「なでしこ」にとって、ビッグプレゼントとなる。一方、中国から帰国したなでしこの佐々木則夫監督(53)は、五輪代表入りを目指す選手たちを“世界行脚”で視察する方針。安藤梢(29)=デュイスブルク=ら4人は、所属クラブのある欧州へと向かった。 【続きを読む】

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/09/13
    メディアは持ち上げるだけ持ち上げておいて、(仮に)出来た頃には見向きもしない予感。無駄遣いだとか非難してそう
  • 橋下知事、市長になれば「都構想反対職員外す」 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府の橋下徹知事は12日、代表を務める地域政党・大阪維新の会の会合で、府と大阪市などの再編による都構想を争点に掲げる大阪市長選(11月27日投開票)を念頭に、「(構想を)実現してくれる市幹部が誰なのか。リストアップしておき、市長選をとれば一気に人事権を行使して新しい市役所に生まれ変わらせたい。(構想反対の)政治(活動)に乗り出してきた職員は根こそぎ外す」と述べた。 都構想を「踏み絵」に幹部を登用する手法とみられ、市側からは「恐怖政治の始まり」などと反発が強まっている。 橋下知事は会合で、維新の坂井良和・大阪市議団長らに「市職員を詳細に評価し、リストアップしてもらいたい。維新の政治的価値を実現してくれる職員を幹部に据えることは当然」などと呼びかけた。 会合終了後には報道陣に対し、「(市長選前の)10月10日頃に実名を入れた人事会議を開き、市役所の体制を決めたい」と説明。知事を辞任して、同市

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/09/13
    橋下後の大阪府・大阪市がどうなってるか愉しみですね
  • 枝野氏起用は即戦力重視、党内融和より優先 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    野田首相が鉢呂吉雄前経済産業相の後任に枝野幸男前官房長官を起用することにした決め手は、「即戦力」であるという点だった。 首相は、発足したてで、つまずいた内閣の態勢を早期に立て直し、政策実現を図る考えだが、前途は多難だ。 「考え直してもらえないか。私の他に適任者がいるはずだ」 野田首相の周辺から11日、経産相就任を打診された枝野氏はこう答え、首相側に再考を促した。 枝野氏は2009年の政権交代後、行政刷新相、民主党幹事長、官房長官などの要職を歴任し、「発信力」には定評がある。 一方で、幹事長として率いた昨年の参院選惨敗や、菅内閣の失政の責任も負っている。枝野氏はしばらく「充電期間」を置く考えだった。 しかし、首相も必死だった。民主党内では、挙党態勢構築に向けて、経産相に鉢呂氏と同じ旧社会党系から赤松広隆元農相や、旧民社党系の直嶋正行元経産相らを推す声もあった。だが、臨時国会は13日に始まる。

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/09/13
    事実なんだから仕方無いよね>「小沢グループの中堅議員は「同じ人間が重要ポストを順番に務めている。我が党は人材がいないとアピールしているようなものだ」と批判」
  • 反原発デモが日本を変える - 柄谷行人

    3月11日の東日大震災から、この6月11日で3か月が経過する。震災直後に起こった福島第一原発の事故を契機に、日国内のみならず、海外でも「反原発・脱原発デモ」が相次いでいる。東京においても、4月10日の高円寺デモ、24日の代々木公園のパレードと芝公園デモ、5月7日の渋谷区役所~表参道デモとつづき、6月11日には、全国で大規模なデモが行なわれた。作家や評論家など知識人の参加者も目立つ。批評家の柄谷行人氏は、六〇年安保闘争時のデモ以来、芝公園のデモに、およそ50年ぶりに参加した。今後、この動きは、どのような方向に向かい、果たして原発廃棄は実現可能なのか。柄谷氏は、6月21日刊行の『大震災のなかで 私たちは何をすべきか』(内橋克人編、岩波新書)にも、「原発震災と日」を寄稿している。柄谷氏に、お話をうかがった。(編集部) *  *  * 【柄谷】最初に言っておきたいことがあります。地震が起こり

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/09/13
    「とにかく何か事あれば、人がデモをするような市民社会にすることが重要だと思います。それが、主権者が存在する社会です」
  • 琵琶湖底に水没集落の墓地か 430点の石群発見 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する琵琶湖に沈んだ集落の墓地にあったとみられる五輪塔の一部=滋賀県長浜市祇園町沖の琵琶湖底(滋賀県立大琵琶湖水中考古学研究会提供) 大地震で集落が水没したとの伝承が残る滋賀県長浜市沖の琵琶湖底から、供養塔や石仏の一部など石群約430点が見つかり、中井均・滋賀県立大准教授(中世考古学)が指導する同大の学生グループが12日、発表した。中井准教授は、16世紀後半の地震で集落が地盤ごと地滑りして水没したとみている。 調査したのは、中井准教授が指導する県立大の学生グループ「琵琶湖水中考古学研究会」。「西浜村」という集落が湖底に沈んだとの伝承があり、素潜りで調査した。長浜市祇園町沖約100メートルの湖底(水深約1メートル)で、東西38メートル、南北26メートルにわたって分布する石群を見つけた。 供養塔などに使われる五輪塔の一部や、石仏の上半身部分など、墓地に使われたとみられる石があり、

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/09/13
    宗像教授のエピソードにありそうな設定>「中井准教授は、16世紀後半の地震で集落が地盤ごと地滑りして水没したとみている」