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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • できない理由を探す文化は要らない

    写真●独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)月・惑星探査プログラムグループプログラムディレクタ 宇宙科学研究所宇宙航行システム研究系教授川口 淳一郎 氏(撮影:平瀬 拓) 「はやぶさのプロジェクトについて、完璧でない点を指摘するならばいくらでもできた。しかし、我々は『できない理由』を考えようとはしなかった。『どうしたら先に進めるのか』だけを考えた。この組織文化が、プロジェクトを成功に導いたと思う」。小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネジャーを務めた独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口 淳一郎氏(月・惑星探査プログラムグループプログラムディレクタ 宇宙科学研究所宇宙航行システム研究系教授、写真)は開発者向けイベント「X-over Development Conference 2011(XDev2011)」でこう話した。 川口氏は、はやぶさのプロジェクトが成功した要因

    できない理由を探す文化は要らない
    mainichigomi
    mainichigomi 2011/09/26
    間違った方向に行くと死人が出る考え方>「できない理由を探す文化は要らない 」
  • 「死の町」発言で大臣辞任でも、「天罰」発言なのに知事再選はなぜか?

    「死の町」発言で大臣辞任でも、「天罰」発言なのに知事再選はなぜか? 生きざまや経験を映しだす「言葉の力」 「残念ながら、原発の周辺市町村の市街地は、人っ子一人いない『死の町』だった」 「日人のアイデンティティーは我欲。この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。(大震災は)やっぱり天罰だと思う」 最初の発言は、鉢呂吉雄元経済産業相が9月9日の記者会見で、前日に視察した福島県の東京電力福島第1原発について述べた言葉です。更に、記者に対して「放射能うつしてやる」と発言したことがダメ押しになり、鉢呂氏は大臣就任からわずか9日で辞任に追い込まれました。 一方、後者は石原慎太郎東京都知事が東日大震災の直後に語った言葉です。この発言に対しても多くの批判を受け、石原氏は発言の撤回と謝罪に追い込まれました。しかし、石原氏は震災から一カ月後の4月10日の東京都知事選挙では、2位以下に大差をつ

    「死の町」発言で大臣辞任でも、「天罰」発言なのに知事再選はなぜか?
    mainichigomi
    mainichigomi 2011/09/24
    まるで石原都知事の発言が感動を与えるかのような締め方>「一見もっともらしく聞こえても、誠実さが感じられない、底が浅い空疎な言葉と、人生を凝縮したような感動を与える深い言葉」「竹内 健=東京大学 准教授」
  • 「飛び込み営業のやり方を聞いた」

    今回のテーマは飛び込み営業のやり方です。手当り次第に飛び込んでも、無駄が多いばかりで非効率です。手順を踏むことで、効率的な営業が可能になり、無用な不安を打ち消すことも出来るのです。 「みんな、白地図は持ったかい?」と五十嵐さんが聞いてきたので「はい、持ちました」と全員が無言でうなずきます。 「よし、それでは今から飛び込み営業の手順を言うから、今日この会議が終わったら早速実行するように。最初にやることは、まず担当エリアの土地や雰囲気になれること、今日はこれしかやらなくていい」 みんな不思議そうな顔をしています。僕も五十嵐さんの言っていることの意味がさっぱり分からなかったので、聞き返しました。 「慣れるとは、どういうことですか?」 すると「山田さんはどう思う?」と、切り返されてしまいました。 「えっと、普通はなじんだり、うち解けたりすることだと思います」 「その通り。なじむためには普通、何をす

    「飛び込み営業のやり方を聞いた」
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