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ブックマーク / www.oricon.co.jp (3)

  • TAKUROが語るファンクラブの在り方「会費はチケットを入手するための“白紙の委任状”ではない」

    GLAYのモバイルファンクラブ「GLAY MOBILE」が10周年を迎えた。GLAYはいわゆる“時代の変化”に対して敏感なアーティストの1組。音楽がCDからデジタル配信へと移行が進むなか、年2月には、GLAYのデビューから現在までに発売した音源や、100を超えるミュージックビデオが月額制ストリーミングサービスで聴き放題&見放題になる「GLAY公式アプリ」もスタート。アーティスト単体による非常に画期的な配信サービスとして多くの注目を集めた。 今回、10周年を迎えた「GLAY MOBILE」も同様に、紙の会報誌をいち早くデジタル化。スマートフォンへの対応も素早かった。こうした変化と同時に、常にファンを向き合い、エンタテインメントを届けてきたGLAY。音楽の視聴環境、視聴習慣の変化とともに、アーティストとファンの関係性も変化し始めている。今、彼らが考える「ファンクラブ」の在り方について、TAK

    TAKUROが語るファンクラブの在り方「会費はチケットを入手するための“白紙の委任状”ではない」
  • ドリカム・中村正人が語る音楽ビジネス

    コンプリート・ベストが通算6週で首位を獲得する、近年では極めて異例なヒットとなり、11月28日からは「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」も開催するDREAMS COME TRUE。その音楽性はもちろんだが、ディーシーティーエンタテインメント代表でもある中村正人氏の冷静なビジネス視点と、アーティスト・吉田美和への愛も、その長きにわたる活躍を裏付けているようだ。 中村正人/1958年生まれ、東京都出身。青山学院大学在学中からセッション・ミュージシャンとしての活動を開始し、吉田美和と出会ったことで、前身となったグループでの活動を経て、89年、DREAMS COME TRUEとして、シングル「あなたに会いたくて」、アルバム『DREAMS COME TRUE』を同時リリースし、デビュー。アーティスト活動と並行して、ディーシーティーエンタテインメントの代表取

    ドリカム・中村正人が語る音楽ビジネス
  • ユーミンとくるりのコラボCD、史上初の雑誌サイズCDとして書店流通で販売

    ■その他の写真ニュースはこちら 歌手の松任谷由実と人気バンド・くるりがアパレルブランド『GAP』の40周年記念のために制作した楽曲「シャツを洗えば」が、史上初の雑誌サイズのCDとして12月25日に発売されることが決定した。宝島社からの発売で、書店とコンビニ流通で販売される。同社は、「イヴ・サンローラン」「cher」などとコラボした“ブランドムック”で、既存の出版物の枠にはまらないマルチメディア商品などを積極的に販売している。 【写真】その他の写真を見る 付録にロゴ刺繍入りのトートバッグが付いた『イヴ・サンローラン 唯一無二の革新的コスメティック』(同社)は、発売2日間で10万部以上を売り上げるヒットで、オリコン“ランキングBOOK(書籍総合)部門で首位を獲得(11/16付)。同社3冊目のブランドムック10万部のヒット作となっていた。また、海外ではロックバンドのキッスが量販店のウォルマー

    ユーミンとくるりのコラボCD、史上初の雑誌サイズCDとして書店流通で販売
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