『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
米Yahooのトップページとなる「Yahoo.com」は、インターネット上で非常に多くのユーザーが訪れるページだが、ついに大幅なデザイン変更が行われた。また、8月からは、同社の検索ページでも似たようなデザイン変更が実施される予定である。 Yahooは米国内のユーザー向けに、米国時間7月21日午後より、新たにパーソナライズ機能を強化した新デザインのトップページを選択可能にする予定だ。今回の変更でユーザーは、基本となるアプリケーションとして、単にYahooのサイト上で提供されているサービスのみならず、eBay、Facebook、Twitterなどの他社サービスも選択できるようになることが、Yahooのコンシューマーエクスペリエンス担当シニアバイスプレジデントのTapan Bhat氏によって明らかにされた。 これらのアプリケーションは、「My Favorites」と呼ばれる、トップページ左のカス
NECビッグローブ(ビッグローブ)は5月19日、ウェブサイトのクリッピング・共有サービス「SimplyBox」を提供する米SimplyBoxと提携し、日本語版SimplyBoxの提供を開始した。あわせて日本語版のSimplyBox紹介ページも公開している。 SimplyBoxはウェブサイトのクリッピングサービス。ユーザー登録を行い、ブラウザにプラグインをインストールすれば無償で利用できる。このサービスを利用することで、閲覧サイトの一部または全部をスクリーンショットとして切り出し、コメントをつけてクリッピングできる。 クリッピングした内容の保存先は「テーマBOX」と呼ばれる。クリッピングした際、ブラウザ下部にテーマBOXが表示されるので、クリッピングした内容をドラッグアンドドロップすれば保存が完了する。テーマBOXは複数作成でき、それぞれのBOXごとに「ユーザー以外には非公開」「ユーザーが招
いつも関西どっとコムをご利用いただきありがとうございます。 さて、この度株式会社関西どっとコムは、本年7月1日をもって株式会社ケイ・オプティコムと合併することとなり、これに伴い、以下のとおり関西どっとコムサイトでのサービスを終了させていただくこととなりました。 なお、終了するサービスについては、一部を除き株式会社ケイ・オプティコムの運営するeoポータルサイトで引続き提供しておりますので、今後はそちらをご利用いただきますようご案内申し上げます。 ■終了するサービスと終了の期日 ・ニュースカテゴリコンテンツ 次のすべてのニュースの更新と公開を終了します。 「主要ニュース」「エンターテイメントニュース」「スポーツニュース」 終了期日:6月30日 ・グルメカテゴリコンテンツ 次のすべてのグルメコンテンツの更新と公開を終了します。 「編集者のいきつけ」「NEW O
こちらデイリー4コマ編集部です。 とはいえ、ワタクシはライブドア ポータルトップページの担当でもありますので、4/7に行われた「トップページ リニューアル」についての結果報告をしたいと思います。 【01】リニューアルにあたってのポイント 今回のリニューアルの最大のテーマは、「ブログとポータルの融合」でした。今更普通のポータルサイトを目指したところで意味がないと割り切り、「芸能人の日記」という意味のブログではなく、「情報発信源」としてのブログの地位向上を狙うために、トップページに独自の視点から手動で厳選した「ブログニュース」を掲載するなどして、”ブログ融合型トップページ”を目指しました。 <参考記事> 新「livedoor」トップ、外部ブログにも直リン 「一般人のブログを盛り上げたい」(ITmedia) ライブドアがリニューアル、“ブログのためのポータル”へ方向転換(CNET) ライブドアの
ライブドアのトップページのページビュー(PV)が、4月7日に実施したリニューアルによって2割増となったようだ。同社ウェブディレクター陣のブログ「livedoor ディレクターBlog」で詳細なデータが公開されている。 同ブログによればPV増の要因は、ブログニュースやブログランキングなどブログ関連のコンテンツにあるという。それぞれのクリック数が想定以上の数字を出しているほか、検索ワード「livedoor」「ライブドア」による流入も前年比や先月比ともに増加傾向にあるという。 今回のリニューアルのテーマは、「ブログとポータルの融合」だった。情報発信源としてのブログの地位向上を狙うために、トップページに独自に選定したブログニュースを掲載するなどして、“ブログ融合型トップページ”を目指していた。 とはいえ、まだブログのユーザー層とポータルトップページのユーザー層には、まだ乖離が見られるという。例えば
ライブドアは4月7日、ポータルサイト「livedoor」のトップページをリニューアルした。ブログ中心の構成にしたのが特徴で、一般人のブログ記事を毎日ピックアップし、トップから直接リンクを張って紹介する。 大手ポータルのトップページから、一般ユーザーのブログに直接リンクを張るのは異例。「他社と同じことをしていても意味がない」という考えと、「個人の発信こそネット文化」という思いがあるという。 「ポータルでニュースを見るだけなら、テレビの“下り”の情報を見ているのと本質的に変わらない。ネットは、個人が情報発信できるメディア。一般人のブログの深さと幅広さを見せていきたい」と、同社執行役員の田端信太郎・メディア事業部事業部長は語る。 外部の一般ブログに直リン 新トップページ中ほどに、「ブログニュース」のコーナーを新設。時事に関連するテーマを1日1つ設定し、そのテーマに関連する面白いブログエントリーを
テクノラティジャパンは2月18日、ブログ検索サイト「Technorati JAPAN」を全面刷新した。「総合」「エンタメ」「テクノロジー」「経済・社会」といったカテゴリーごとに注目のブログ記事やニュース記事をピックアップし、トップページから旬の情報を一覧できるようにした。 トップページで取り上げられているブログやニュースには、「ブログ界の反応」として、読者の反応などもまとめられており、その記事の反応を知ることができる。またブログ記事から抽出した写真をまとめた「今日のイメージ」というコーナーを用意。掲載画像を眺めるだけでブログ界の話題がわかるようになった。 ユーザーの利便性を向上させるため、今回のリニューアルのタイミングでOpenIDに対応した。これまではテクノラティのユーザーとブログのオーナーをひもづけるために複雑な認証を必要としていたが、OpenIDに対応したことで、例えばVoxユーザー
ソネットエンタテインメントは2007年12月20日、同社が運営する女性向けサイト「Cara Carina(カーラ・カリーナ)」を大幅リニューアルした(図1)。 Cara Carinaは従来、コンテンツのほとんどを編集記事としており(図2)、「広告の面からも編集コストの面からも収益に限界があった」(ソネットエンタテインメントのポータルサービス事業部門メディアマーケティング部広告営業チームの八山純子氏)。今回は編集記事を2割程度に抑え、著名人のインタビューや著名人のお気に入りのアイテムを紹介するコンテンツを用意。残りは、ユーザーが商品と共にコメントを付け、それを公開できるサービスを用意した。その結果、8割以上を消費者が発信するCGMコンテンツが占めるようになった。 無料で登録したユーザーは、自分の好みのアイテム、そのアイテムに合う「気分」、数行程度のコメントを付けて公開。自分専用のページにそれ
ネットレイティングスは11月21日、2007年10月のインターネット利用動向調査 に関する結果をまとめた。 調査によると、毎日新聞が10月1日よりスタートした「毎日jp」の家庭のPCによ る利用者は471万6000人で、前身となるマイクロソフト社と共同で運営していた「MSN 毎日インタラクティブ」の9月の利用者と比べ約17%増加した。また、同時にスター トした産経新聞とマイクロソフト社が提携し、運営する「MSN産経ニュース」の利用 者数は414万2000人で、産経新聞が単独で運営していた「Sankei Web」の9月の利用者 と比べ約2.4倍に増えた。 そのほか、読売新聞の「Yomiuri Online」や朝日新聞「asahi.com」、日本経済 新聞の「NIKKEI NET」は微減または横ばいにとどまっている。 また、直前参照サイトを比較すると 、「MSN毎日インタラクティブ」の9月の利
「これからはYahoo!がライバルです。」という文言が一際目を引く、@niftyの広告が展開されたのが今年の夏。 Yahoo!か@niftyかという選択を見るものに迫る、強烈なクリエイティブだった。 ここで注目したいのが、同じくISPの大手、BIGLOBEやOCNではなく、あくまでもYahoo!を意識しているという点だ。これは、強みを持っている「通信」ではなく、挑戦者の立場である「ポータル」という土俵で勝負を仕掛けていくという、決意表明なのだろう。 @niftyだけではない。今、ISPの在り方が変わってきている。単純なインターネット接続サービスからの脱却を狙い、各社それぞれの戦略の元、サービスの幅を広げている。 ここでは、各社が最も力を入れているポータルサイトという軸で、戦略の片鱗を見ていきたい。 NECビッグローブが運営するインターネットサービスプロバイダー。2006年7月に日本電気の一
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0611/03/news013.html ソフトバンクが、myspaceと資本提携するニュースが流れる中、SNSは単なるSNS以上の可能性を秘めたものとして語られ始めています。SNSは、ポータルサービスの対抗馬というよりは、すべてを相対化する情報検索プラットフォームとの相性が今のところ悪いようにしか思えず(囲い込み・ソーシャル化と、情報の相対化は今のところベクトルが反対)、ポータルよりはサーチエンジンとの案外壮絶な戦いとなるような気がしています。 そんなSNSの行き着く先はYouTubeの次なるキラーなるネットサービス、RMTとかそのあたりなのでしょう。そして確実に言えちゃいそうなのは、このあたりの分野についても「モバイルがあるとき突然世界最先端・世界最強収益分野になる」ということあたりでしょうか。
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