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workに関するmakitaniのブックマーク (81)

  • 料理を学ぶということ|料理人という仕事|稲田 俊輔|webちくま

    料理人・飲店プロデューサーの稲田俊輔さんによる「料理人という仕事」。料理人はいかにして料理を学ぶのでしょうか? 料理学校、働いているお店・・・・・・。料理を学ぶ際の基から伝授します。 「見て覚える」こそが重要 さて、あなたは新人として先ずは調理補助に追われ、それにもだいぶ慣れてきました。スピードも最初の頃に比べて格段に速くなったはずです。指示を待つだけでなく、自分から仕事を見つけてテキパキとこなせるようにもなったでしょう。 もしかしたらそれと並行して、ホールの仕事も一通り体験できたかもしれません。であればラッキーですね。いずれにせよ、そのあたりから徐々に、もっと料理らしい料理を任されるようになっていきます。最初は簡単な仕込みや、既に仕上がっているパーツを組み合わせるだけのことだったりもしますが、もちろん徐々にその内容は高度なものになっていきます。 任せられると言っても、当たり前ですが、

    料理を学ぶということ|料理人という仕事|稲田 俊輔|webちくま
  • 風音屋の代表が「新年の挨拶」として社員に話したこと|風音屋(かざねや)

    風音屋(@Kazaneya_PR)広報です。代表の横山(@yuzutas0)が「新年の挨拶」として社員に話したことを、一部の内容を伏せる形で掲載します。風音屋への入社を検討している方や、データ領域のお仕事をされている方は、ぜひご一読いただければと思います。 「これから話す内容は、センシティブなトピックなので、安易に迂闊なことを言いたくないという気持ちがあります。すごく悩んだのですが、私はデータ活用を支援する会社の代表であり、従業員の皆様とその家族の生活を預かっている経営者です。自分が従業員だったら代表にどう振る舞ってほしいかと考えると、この話をしないわけにはいかないと思い、経営メンバーでメッセージをまとめました。」と前置きをした後、横山は次のように話をしました。 新年あけましておめでとうございます。 と言いたいところですが、あまり明るい気持ちにはなれないというのが正直なところかと思います。

    風音屋の代表が「新年の挨拶」として社員に話したこと|風音屋(かざねや)
  • 質の低い決定しかできない上司や社長に「どうしますか」と決定を丸投げするのは悪手だよ(パート2) - フジイユウジ::ドットネット

    以前、質の高い打ち手を選択できる人が判断をせず、質の低い決定しかできないような上司や社長に「どうしますか」と委ねるのはチームがダメになる要因なんよという記事を書いたのですが、今日はその逆で課題解決に必要な能力と情報を持っている人が判断をしなくても上手くいったことについて雑に語ります。 先日、会議に参加してたんですよ。 その会議では、ある課題をどう解決するか話し合って打ち手を決定するというものだったのですが、参加者のひとりが僕より明らかに専門性を持っているプロフェッショナルだったのですね。 なので僕は「どうするかは専門性のある人に決めてもらった方が質の高い意思決定になるし、僕は相手がそれをしやすいよう情報を渡すような役割に徹しよう」と考えていました。 しかし、実際の会議を進めてみると、一番質の高い打ち手を決められる能力があるはずの人が「フジイさんどうするか決めて欲しいです。」と言ってくるので

    質の低い決定しかできない上司や社長に「どうしますか」と決定を丸投げするのは悪手だよ(パート2) - フジイユウジ::ドットネット
  • 流行する高い目標設定とその副作用 | Q by Livesense

    一筋縄でいかないような難解な仕事を抱えていると、何をしているときでも、頭の片すみにずっとその仕事が居座っている感じがする。 憂というほどではないけれど、邪魔になるときもある。楽しい飲み会の最中とか、ゆっくり休まるはずのバスタブでも、ふと気づくとそのことについて考えてしまったりする。気分転換が下手になる。 それはしかし、少なくともぼくの場合は、半分くらいは意図的にそうなっている。チャレンジングな仕事に携わるのは幸運なことだし、基的には楽しいことだ。難しい問題について考え続けたい、考え抜きたいという前向きな気持ちもある。通勤路を歩いているときに仕事のことを考えるのは、ちょうどいい暇つぶしにもなっている。それゆえ、塩梅が難しい。 「シャワーを浴びているときに、いいアイディアが降ってくる」みたいな話とも、ちょっと近い。移動中の電車、お昼ごはん、夜寝る前のベッドの中。考える仕事は、わりとどこでで

    流行する高い目標設定とその副作用 | Q by Livesense
  • 「どれだけできたか?」を目標にすると数字に縛られる やればやるほどやる気がなくなる、評価制度の罠

    人気シリーズ『図解 人材マネジメント入門』や『図解 組織開発入門』の著者であり、企業の人材マネジメントを支援する株式会社壺中天の坪谷邦生氏が、MBO(目標管理)をテーマとした新刊の発行にあたり、各界のエキスパートと対談を行います。第8回の記事では、サイボウズ株式会社 組織戦略室長の山田理氏と共に、目標管理がうまくいっている人とそうでない人の違いや、みんなが幸せになる給与の決め方などについて意見を交わしました。 目標よりも「何をするか」という役割分担のほうが大事 坪谷邦生氏(以下、坪谷):かたちは自由であれ、一人ひとりが期初に何かの目標を立てて、マネージャーとすり合わせるんでしょうか? 山田理氏(以下、山田):そうですね。今はすり合わせているところと、してないところがあると思います。目標という意味で言うと、立てたい人と立てたくない人がいます。どちらかというと、新卒は最初は自分のペースがわか

    「どれだけできたか?」を目標にすると数字に縛られる やればやるほどやる気がなくなる、評価制度の罠
  • 【山口周×塩田元規×箕輪厚介】キーワードは「ジャズ」。時代と共に「つながり」もアップデートせよ

    1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。 慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。 ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式 ★10万部突破

    【山口周×塩田元規×箕輪厚介】キーワードは「ジャズ」。時代と共に「つながり」もアップデートせよ
  • 「社員を管理しない、評価しない」 個人と会社の幸せを追求した社長が心に決めたこと

    「社員を管理しない、評価しない」 個人と会社の幸せを追求した社長が心に決めたこと:これも新しい働き方(1/5 ページ) 「ワーク・ライフ・バランス」ではなく「ワーク・アズ・ライフ」。こうした言葉を語る人たちが増えている。TAMという会社は、社員のワーク・アズ・ライフを「仕組みで」可能にしている。社長にその質を聞いた。 働き方改革を発端に、ワーク・ライフ・バランスを求める声がますます高まっています。しかし、第一線で活躍するビジネスパーソンほど、文字通り仕事人生を分ける、このワーク・ライフ・バランスというコンセプトに違和感を覚えているようです。 そんな彼らが共感を示す言葉が「ワーク・アズ・ライフ」。仕事人生との間に境界線を引かず、自然体で働く、あるいは好きなことがいつの間にか仕事になっている状態を指します。 企業のデジタルマーケティングを支援するプロダクション・エージェンシー「TAM」は

    「社員を管理しない、評価しない」 個人と会社の幸せを追求した社長が心に決めたこと
  • スタートアップ プレイブック - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報

    原文:  Startup Playbook、著:Sam Altman、イラスト:Gregory Koberger 私たちはスタートアップへのアドバイスに多くの時間をかけてきました。1-on-1でのアドバイスが常に重要であることに変わりはありませんが、Y Combinator の拡大のためには、このアドバイスの最も一般的な部分を抽出してプレイブックのような形にし、YC や YC Fellowship 企業へ配布するのが良いのではと考えました。 そして、その戦略をみなさんにお渡しすべきだと思ったのです。 このプレイブックはスタートアップ企業の世界に初めて参入した人々を想定読者としています。プレイブックの大半は今までにYCのパートナーが書いたものをたくさん読んだ人にとって目新しいものではありません。目標はさまざまな著作を1つにまとめることです。 この先、どのようにスタートアップの規模を拡大するか

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  • ぼくたちの仕事はクライアントに自走してもらうこと|中小ネットショップを支えるコマースデザイン代表取締役の坂本悟史さん

    今は楽天専門というよりはもう少し幅広くなっているんですが、その話はあとでしますね。学生時代からの話になるんですけど、ぼくは1999年ごろからインターネットを触り始めました。その時にあった「テレホーダイ」って知ってます?深夜の時間帯に指定した番号に対しては定額で利用できるというサービスなんですが。 そうですそうです。それくらいにインターネットを触り始めて、当時ぼくが作ったサイトが小学館の「sabra」という雑誌に掲載されたんですよ。当時は空手をやっていて、空手とかボクシングとかいろんな格闘技をやってる人が集まる場所があったんです。そういう場所がネット上にあってもおもしろそうだなと思って、格闘技をやっている人が交流できる掲示板サイトを運営していました。 あともう一つ作ったのは格闘技用品のネットショップのリンク集。当時格闘技用品のリアル店舗ってほとんど土日休みだったので、サラリーマンはいつ買えば

    ぼくたちの仕事はクライアントに自走してもらうこと|中小ネットショップを支えるコマースデザイン代表取締役の坂本悟史さん
  • 三菱電機 DSPACE:火星生活シミュレーション。「選ばれた人」が陥る落とし穴

    この6月末から北極圏デボン島を「火星」に見立て、国際クルー7人が模擬火星基地で80日間を過ごす火星生活シミュレーション実験「Mars160」が始まる。「Mars160」は二立て。前半80日間は昨年9月から12月に米国ユタ州の砂漠で、後半80日間は火星により近い環境である北極圏に舞台を移して行われる。実施母体はアメリカの民間団体「The Mars Society」。合計160日間に及ぶ大規模な国際実験だ。 雨も降らず植物もほとんど生えない「火星のような場所」。2016年9月から12月まで80日間の火星生活シミュレーション実験が行われたユタ州の砂漠で。(提供:村上祐資氏) 「火星?どうせ優秀な人たちが次々と難題を解決するんでしょ?私たちには遠い話」と思う方もいるだろう。確かに「火星=非日常」だ。しかし、「Mars160」チームの副隊長を務め、南極越冬隊などでの極地滞在経験を持つ村上祐資さんは

    三菱電機 DSPACE:火星生活シミュレーション。「選ばれた人」が陥る落とし穴
  • 正直な商いを - 真摯のブログ

    年末年始に、録りたまっていたテレビ番組を消化していました。その中で非常に心に残ったものは、「カンブリア宮殿」に登場した株式会社つばめ(つばめグリル)の代表取締役、石倉悠吉氏の「正直な商売をする」という話でした(2016年8月25日放送)。 「正直な商売をする」という文字面は、ごくありきたりなメッセージに見えるかもしれません。 紆余曲折あったつばめグリルは、「銀座の老舗の旦那衆はお互いを知り尽くしている仲間。その仲間に恥ずかしくない正直な商いをしようという思いが銀座の老舗を支えてきた」ことを知り、「正直な商売に立ち向かった」というものでした。 キーワードとしては「正直」と「銀座の老舗仲間」。 真摯は小さな会社ですが、今後もずっと正直な商いをしていたいと、番組を見終えて感じました。正直な商いで、胸を張って歩んでいたいな、と。 2016年の暮れは、Webメディアの信頼性やあり方、立ち振る舞いなど

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  • カズレーザー メイプル超合金 成功の理由は大半が運、だけど売れるために最低限必要な要素はある | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    グローバルな世界は今、確実に私たちの眼前にまで近づいてきている。ビジネスや文化芸術は言うまでもなく、揺れ動く国際情勢からも、もはや私たちは無縁ではない。情報技術の進化によって、あらゆる情報が一瞬にして世界を駆け巡り、そのつど判断や決断を迫られることはすでに当たり前の景色となっている。多様性を意味するダイバーシティが浸透していく中で、私たちはこれまで以上に、学習や経験、場数を積み重ね、グローバル社会を生きていくためのイノベイティブな思考力、価値観を身に付けなければならない。 そんな新しいグローバル社会にいち早くチャレンジし、今必死に戦っている人たちにとって、必須の能力となっているのがスピード感のある決断力だ。では、どうやって彼らは「グローバル社会で求められる決断力」を身に付けることができたのか。日々世界を目指し、格闘する彼らの姿を見つめながら、そのヒントを探る。 一人暮らしってこんなものだっ

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  • 「フリーランスはタダ働きしてはいけない」は本当なのだろうか|えとみほ

    暇なので「タダ働き」してみたらこの1ヶ月くらい休暇をいただいていていたのだけど、いろんな事情があって東京を離れるわけにもいかなかったので、ちょこちょこ近場でいろんな人に会っていた。 もともと知り合いに会社やってる人とか、これからスタートアップやろうという子が多いこともあり、流れで新しいビジネスの立ち上げやプロモーション、メディアや出版についての相談を受けることも多かった。 そのうちのいくつかは「仕事」としてやってもらえないかと依頼をされた。ただ、今はお金を貰って仕事を受けることはしたくなかったので、無報酬で「お手伝い」をさせてもらうことにした。 現況の自分の立場がフリーランスだったら、こういうことは絶対やらなかったと思う。初見の人に「ちょっと相談が…」と言われても、お断りすることがほとんどだ。「自分の時間」が商品であるフリーランスがこんな話をいちいち聞いていたらっていけなくなる…と思って

    「フリーランスはタダ働きしてはいけない」は本当なのだろうか|えとみほ
  • 一緒に働いてみたい“憧れの会社”の作り方–「北欧、暮らしの道具店」の場合

    Facebook、Instagramともに30万人を越えるファンを持つ、人気オンラインショップ「北欧、暮らしの道具店」。単なるECサイトではなく、そのサイト上で提示されるのは北欧テイストの素敵なライフスタイルだ。サイトには、記事の執筆者がアイコンで登場。社員自身が愛用品を紹介するコンテンツも非常に人気が高いそうだ。同サイトを運営するクラシコム代表の青木耕平氏と“ゲリラPR”で知られる砂流恵介氏が、「ファンに愛されるブランドのつくりかた」をテーマにイベントを開催。パートでは、青木氏が採用に注力する理由、仲間集めの際に意識すべきことなどが語られました。 採用のすべてを代表の青木氏が担当 青木耕平氏(以下、青木):僕自身の時間の半分は採用のことに使ってるかもしれないですね。500人を相手にする採用プロセスも僕が1人で全部やっているので。 砂流恵介氏(以下、砂流):え? 青木:ブッキングから、1

    一緒に働いてみたい“憧れの会社”の作り方–「北欧、暮らしの道具店」の場合
  • http://industry-co-creation.net/2016/04/24/icc-tokyo-2016-session1b-2/

  • pelletkachels | blog over bedrijven en feitjes en de pelletkachel

    Welkom bij Pelletkachels.nl, jouw ultieme bron voor alles wat met pelletkachels te maken heeft! Maar we zijn meer dan alleen een platform voor het bespreken van warmtebronnen. Bij Pelletkachels.nl geloven we dat het delen van kennis en ervaringen over bedrijven en gebeurtenissen ook essentieel is voor het creëren van een betrokken en geïnformeerde gemeenschap. In dit blog duiken we dieper in de we

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  • ハウスエージェンシーのマーケターは、早く自分のブレーンを作らないといけない – Discover Insights

    ハウスエージェンシーは「新しいことを始める」ことに弱い組織である。 なぜなら、親会社からの案件(引き合い)に軸足を置くがあまり、効率化を求めて業務が細分化されることによって、スキルや思考が縦割りになっているからである。結果として、デジタルマーケティングやWebのようなテクノロジーの進化が著しい分野に適応するDNAなど根付いておらず、柔軟かつやる気のある人材が常に不足しがちである。 この「人材とスキルの問題」が、国内企業のデジタルシフトの大きな足かせになっている。web担当者やCRM担当者からの業務シフトしただけでは、意識改革とノウハウ習得に膨大な時間を要してしまう。 そもそもの背景にある問題として、ハウスエージェンシーに限らず、特に規模の大きい会社であれば「OJT」という名の現場至上主義で個別最適人材を量産してきたからである。その会社のその業務でしか通用しない人材育成は、業界における人材流

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  • あなたは、自分の仕事を、親や子どもに胸を張って隠さず説明できますか? | 初代編集長ブログ―安田英久

    今日は、新入社員さんに加えて、春からリーダーなどに役職が上がった人に向けた言葉です。胸を張って仕事をしていくために、当に大切なこと、知っておいてほしいのです。 あなたは、自分がどんな仕事をして日々のメシをっているのかを、自分の親や子どもに、胸を張って、包み隠さず、説明できますか? これは、Web担編集部に新しく人が入るたびに、私が問う言葉です。そして、こう続けます。 もし、そうではない仕事があったら、それはしなくていいです。 あなたの仕事は、だれにどんな価値を提供することで対価を得るものなのでしょうか? どんな人の、どんな ニーズ願望欲求困った悩み不安不満に応えて、どんな価値を提供することが、あなたの仕事ですか? 日々の仕事に慣れ、忙しくなればなるほど、「自分がだれにどんな価値を提供するのが仕事か」を忘れてしまいがちです。 社会の状況が変わるにつれ、それまでやっていた仕事が必ずしも価値

    あなたは、自分の仕事を、親や子どもに胸を張って隠さず説明できますか? | 初代編集長ブログ―安田英久
  • ダサい、野暮、下品と新市場:糸井重里さん

    1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。 1971年にコピーライターとしてデビュー。 「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。 また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。 1998年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を 立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 川島:創業社長って、ともするとワンマンになりがちだなぁって普段から思ってきたんです。「俺についてこい」みたいなマッチョな社長ってけっこう多いじゃないですか。社長としての糸井さんは、当のところ、どうなんでしょうか? 糸井:マッチョな大将になると不自由になります。僕は、自分の自由を減らしてまで大将でありたいかと言ったら、そうはなりたくないですね。大将でいて何が面白いんだ、と思っちゃうので。 ただ、「マッチョぶると面白いことがあるんだろうな」とは考え

    ダサい、野暮、下品と新市場:糸井重里さん
  • 脳みそから血が出るほど考える:糸井重里さん

    1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。 1971年にコピーライターとしてデビュー。 「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。 また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。 1998年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を 立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 その時、自分の生命力みたいなものをふり絞って出てくるもの。それがクリエイティブだと思うんです。よく社員に言うんですが、「君は脳みそから血が出るくらい考えているか」って。僕は「何か始めたら脳みそから血が出るくらい考えるぞ」と。なぜかというと、「脳みそから血が出るくらい考える」方が面白いから。 川島:私、脳みそから血が出るほど考えられない(笑)。 糸井:失敗してもいいんですよ。クリエイティブであることが大事なわけで、思いっきり突っ込んでいったけれど一

    脳みそから血が出るほど考える:糸井重里さん