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*政治経済とあとで見るに関するmallionのブックマーク (4)

  • 大名貸し - おかくじら

    陰暦 五月七日 江戸時代の経済の勉強するのは、現在の複雑な経済を理解する上で非常に有効です。基的な仕組みは江戸時代に全てそろっていますし、江戸時代の方が単純なので分かり易い、更に変な漢語や横文字を使わず、生活に根ざした言葉を使っているので我々庶民にも理解がしやすいという利点があります。それにまだバーチャルマネーがそれほど発達しておらず、小判や米といった実態とマネーの対応関係がはっきりとしているので分かり易いのです。 先進国の経済の成長を邪魔しているのは、貯蓄です。格差を拡大させるのも貯蓄です。そして貯蓄の害を解消させるのは、政府による借り上げ、もしくは増税による所得の再分配です。 しかし、これを説明すると、昔気質で真面目な人ほど激昂します。貯蓄は善であり、借金や増税は悪であるという思いこみが染みついているからです。 さて私は以前、徳川幕府が財政再建に梶を切って経済がデフレ状態になると、御

    大名貸し - おかくじら
  • 小沢一郎「北朝鮮ルート」関連の記事が月刊ベルダに - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    月刊ベルダがようやく活字にしたらしいです。誌のサイトが見当たらないという大変使えない雑誌であるようで、とりあえず富士山にでもリンクなど。 月刊ベルダ http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681633/ 【注目記事】ベルダ4月号「検察が狙う『小沢事件』の先 北朝鮮に関わる根深く大きな事件」 http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/03/post-58ad.html 今月号のベルダは「日振興銀行の危険な正体 銀行の皮を被った投資ファンド」など面白記事も含まれていて注目度高い気もするのだが、自作自演とか言ってはいけない。 月刊ベルダの記事中、わざわざS氏などと匿名になってますけど、まあ白川司郎氏であるようでして、水谷建設の事件や、海外不正送金問題ではたびたびお名前が浮上される御仁の一人でございますね。件では、香港で

    小沢一郎「北朝鮮ルート」関連の記事が月刊ベルダに - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • グッバイ、レバレッジ!(3):クロサカタツヤの情報通信インサイト

    前回の続き。ようやく日の話。とりあえず、目先はかなり心配、でも長期的にはほんのり楽観、というところだろうか。 日のレバレッジ経済 日がある程度米国のお付き合いをしなければならないのは前々回に述べた通り。米国債が安泰だと考えることはもはや困難だし、ニュース目白押しで忘れがちだが、日のあちこちの金庫に債券が眠っているフレディー・マックとファニー・メイはどうなるの?という話である。 繰り返すが、ファンダメンタルは、今となっては先進国随一だと思う。ファイナンスがヘタで、何も出来ずに指をくわえつつ、目の前の仕事をまじめにコツコツ積み上げてきたのが奏功しているということだろう。動きが鈍かったがゆえにバブル崩壊の被害が少なかった三菱銀行、みたいな話に近く、結果的に被害は比較的小さい。 しかしいくつか懸念事項はある。ファイナンス下手の日だって、どっこいレバレッジ経済の考え方を一部に導入している。

    グッバイ、レバレッジ!(3):クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • 日本の住宅ローンは世界から見れば変則です:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 前回の記事「日の今の住宅は、80年前の米国に及ばない」では、私が想像していた以上に反響があり、正直驚きました。コメントをお寄せいただいたおかげで、日経ビジネス オンライン読者の関心分野を少しは理解できたかと思いますので、今後もできるだけ、皆さんの疑問に答えるような形で、コラムをお届けしていきたいと思っています。 さて今回は、前回の最後で触れた「住宅ローンの日米の差異」について話を進めてまいります。 日の新築住宅の多くは、購入した途端に、その価格価値が1割も2割も下がってしまいます。生涯賃金の数割もの巨額の長期ローンを組んで思い切って購入したのに、なぜそんなことになるのか、納得いかない方も多いはずです。これは、日住宅ローン住宅価格の決め方が、世界から見れば特異で変則的な仕組みとなっている点が大きく影響しています。 長期の住宅ローン誕生は世界大恐慌の後 そもそも、「

    日本の住宅ローンは世界から見れば変則です:日経ビジネスオンライン
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