1か月ぐらい前に読了。レビュー最近してないなあ…… 人口関係の変動を扱った本です。歴史人口学の入門書としては、速水融氏の「歴史人口学から見た日本」というものがありまして、こちらの方もとてもお勧めなのですが、 こちらは速水氏の研究をもとにわかりやすく通史としての日本の人口変動をまとめております。じつは大学生のゼミをまとめた本らしいので(笑)、わかりやすいのもそのためか。 日本の人口波動としては、4つの時期にわけて考えられます。 1.縄文期(狩猟採集):人口推計26万人(紀元前4300年ごろ) 2.弥生〜鎌倉期(水耕農耕):人口推計700万人(1150年ごろ) 3.室町〜江戸期(市場経済化):人口推計3,200万人(1850年ごろ) 4.近代期(工業化):ピーク12,777万人(2005年) それぞれの期が人口増大期とそれに続く停滞期にわけられます。それぞれ簡単にまとめると、 1.縄文期: 1
「ストックキャラクター - Wikipedia」の個人的まとめです。例については自分で思いついた例もあるので間違っているかも。 TRPGのキャラクター造形についての資料集めの一環です。 コンテンダー【荒削りな才能を持った元気な若者】:例:ルーク・スカイウォーカー フォップ【極端におしゃれ好きな貴族】:例:おそ松くんのイヤミ 時としてヒーローが敵の疑念を逸らすためにフォップを装うこともある 愚者【なぞなぞや駄洒落をしゃべる道化師】 守銭奴:例:「ベルガリアード物語」のシルク 高貴な蛮人:例:オーランス人全般 サイドキック【ヒーローの助手(“相棒”“愛用の武器”の意)】:例:ワトソン博士 老賢者【ヒーローを鍛え助言を与える】:例:オビワン・ケノービ 万能人(コンピーテント・マン)【どんなことでも巧くやってしまう人】;こち亀の中川 怒りに駆られた若者 白馬の王子 ボンヤリした教授 町の酔っ払い
というわけで(?)、読んでみました 話題の『進撃の巨人』。 #えーとなぜ巨人といえばノックバックかといえば、ルーンクエスト3版では巨人が「故意のノックバック」をするとSTR+SIZ判定でほぼ確実にノックバック(ふき飛ばし)効果が得られるからなんですね。(解説が必要なジョーク) 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。 だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。 (Amazon より) で、感想ですが、 そんな感じ(笑)。 中学生ぐらいで読んだらトラウマになりかねないかも。間違っても小学生は読んではいけないと思います。 なぜなら、人がモリモリ喰われるから。 こんな夢を語っていたのに モリモリ食べられる かつて田中芳樹は「皆殺しの田中」と言われましたが、そんなもんではない(笑) なに
前々から書くと(mixiで)いっていて、書いておりませんでしたので、ちょっとやっつけでも書いてみる。 ※ 最近、ニコニコ動画とかで、クトゥルフ関係の動画がけっこう盛況です。 タグで動画検索 クトゥルフ‐ニコニコ動画(ββ) でも、ニコ動を見てると「SANチェック」について詳しくしらない人が多いみたいなのでまとめてみるよ。 ちなみに私が持っているのは5.1版(1993年発売版)ですので、現行版とは多少違うかもしらん。 ■SANチェック 正気度 SAN値といわれているが、5.1版では「正気度」が正しい。 正気度のスタート値はPOW(=Power,精神力)×5。平均では52.5ポイントになる。 最大正気度ポイントは「99-〈クトゥルフ神話知識〉」で、〈クトゥルフ神話〉についてよく知っているほど正気度の最大値は下がっていく。 SANチェック:1d100で正気度以下を出す。成功すればだいたい正気度は
とりあえず、これだけでなんなんですが紹介。 昨日は1d10とか書いてましたが1d20だった。 なお訳はちょーてきとーです。 1d20運命のいたずら効果 1イェルムの悪意(Yelm's Spite)日光に弱い。-5%のペナルティ 2凶運を呼ぶ男(Bad Luck Charm)周りの人に悪運をもたらす。ゾロ目が出ると… 3トラブルメーカー(Trouble Magnet)キャラクターのPOW以下を"GMが"振るとトラブル発生 4ウマソー(Sweetmeat)とても美味しそうに見える。肉食動物は必ず最初に標的にする 5中毒(Addiciton)ダックに悪意ある世界で育つなかで何かの中毒に。痛み、砂糖、ハジアなど 6影なし(Shadowless)イェルムの呪いで日光の中では影ができない 7こだまなし(No Echo)グローランサ自体がその声を拒むように、こだまができない 8油が出すぎる(Grasy
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く