●ヒョルト人が戦場でとる陣形について。 ●素朴ではありますが、特徴を持たせた集団をオーランスの伝統に基づいて配置します。オーランスは戦場に出るとき、四方の風(戦いの嵐などとも)という4人の配下を従えていました。剣の近侍、盾の近侍、槍の近侍、後衛の従者(backboy)です。神の名で言えば、剣は襲撃者フィノヴァン、盾は戦の嵐ヘラマクト、槍は雷鳴の投擲者ヘドコーランス、従者は支えるものエンフェラルダです。 ● backboy というのが長いこと謎だったんですが、Index of Glorantha であっさり解決しました。戦士修行中の若者の仕事で、戦場における馬の面倒や伝令、使い走り、応急手当などを担当します。戦士のPCはみんなこれを経験してるはずなので、重要だと思いました。後衛の従者ってのは俺の適当な訳です。 mallion さんは後備えと訳されてますね。その方が上手いかなぁ。 ●この4人の
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