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ブックマーク / satoshi.blogs.com (51)

  • 放射性ストロンチウムを含む高濃度汚染水が地下水に流出

    福島第一原発の貯水槽からの汚染水漏れに関する報道で、「放射性セシウムなどを処理した後の汚染水」「1立方センチあたりXXベクレルの汚染水」など、ちょっと気になる表現があったのでメモしておく。 ◇ ◇ ◇ 福島原発でまたトラブル 貯水槽から汚染水漏れる 福島第一原発で、放射性セシウムなどを処理した後の汚染水をためた地下の貯水槽から汚染水が漏れていたことが分かりました。 貯水槽は1月に設置されたもので、地面を掘り下げた中に3重の防水シートを敷き詰めた構造になっていて、約1万3000立方メートルの汚染水が入っています。東京電力によりますと、一番外側のシートと周辺の地盤の間にたまっている水から、1立方センチあたり35ベクレルの放射性物質が検出されました。さらに、一番外側のシートの内側にたまった水も5日に調べたところ、6000ベクレルの放射性物質が検出されました。貯水槽から海までは約800メートルあり

    mattarin
    mattarin 2013/04/09
    表現・単位の統一
  • スマートフォンの次に来るもの

    最近になって、2〜3件連続で「スマートフォンの次に来るもの」に関する執筆依頼を受けた。メルマガの読者からも、そんな質問が数多く来ている。iPhone4 から iPhone5 への進化を見ても分かる様に、ここまで進化してしまったスマートフォンを「画期的に進化」させることは容易ではなく、ここからは漸進的な進化に留まると予想出来る(例えば、生体認証、NFCの追加、より進化した音声インターフェイスなど)。 するとそろそろ考えなければならないのは「スマートフォンの次」だ。2007年に発表された iPhone のように「人々のライフスタイル」を根から変えるような役割を果たす次のデバイスは何か、という話だ。 色々なアイデアがあるが、私としてはぜひとも「再び人々がまっすぐ前を向いて歩ける」デバイスを作りたいと考えている。 人類が誕生して以来、人々は何万年もの間、歩く時は常にまっすぐ前を見て生活して来た。

    スマートフォンの次に来るもの
  • 日本の大学生はなぜ勉強しないのか

    今週号のメルマガ「週刊 Life is Beautiful」に向けて、「日の大学生はなぜ勉強しないのか」という文章を書いたのだが、特に冒頭の部分はぜひとも多くの人に読んで欲しいので、引用する。 NHKニュースで「日の大学生が予習復習のために費やす勉強時間は一日平均39分」というデータが発表されていました。まさに「ぬるま湯大学」です。私が大学(早稲田大学)に通っていた時も似たような状況でしたがが、これが日の国際競争力をなくしている原因の一つであることをより多くの人が強く認識すべきだとつくづく思います。 私は米国の大学(University Washington)でも勉強した経験がありますが、日の大学とは全く異なっていました。まず第一に、予習をしていかなければ全く授業について行けません。授業にもよりますが、90分の授業の準備に1〜3時間の予習が必要です。 例えばビジネス戦略の授業の場合

    mattarin
    mattarin 2013/02/18
    遊びたい年頃だしね
  • neu.Node リリースのお知らせ

    去年の暮れから準備を進めて来た neu.Node だが、ようやく今日、オープンソース・プロジェクトとして github に公開することができたので報告する。 https://github.com/snakajima/neunode 詳しくは README.md ファイルに書いたが、neu.Node は iOS 上で Node.js の API を使って作った マイクロ・サーバーを走らせる仕組みである。iTunes ストアで配布する iOS アプリに組み込んでも良いし、自分や仲間だけで楽しむ「手作りアプリ」に組み込んでいただいても良い。ライセンスは MIT で、ライセンス料フリーで、非営利・商用、無料・有料の区別なく使える。 neu.Node が目指すのは、新しい形の分散コンピューティングである。「モバイル・デバイスはクライアント、サーバーはウェブ・サービス」という垣根をとっぱらい、全てのモ

  • 「ファミレス型ソフトウェア開発」ではアップルには勝てない

    私のWEB+DB PRESS向けのコラム「Appleのビジョンと日のハードウェアメーカーの将来」が公開されたので紹介する。私が一番強調したいのは、 他社と横並びでスペック競争をする時代は終わった。総合家電メーカーというビジネスモデルはもう成り立たない。ハードウェアは自分たちで作り,ソフトウェアの開発は外注に丸投げするのでは世界で戦えるデバイスは作れない。 という部分。 自らバリバリとソフトウェアを開発したことがないメーカーの正社員が仕様書を書き、実際の開発は子会社や関連会社に任せる上に、その子会社においても実際のコーディングは派遣社員が行うというゼネコン型ソフトウェア開発。これでは、社から送られて来たレシピどおりにパートの人たちが料理をしているファミレスと同じだ。 一流シェフたちが腕を競う高級レストランのように、シリコンバレーのトップクラスのソフトウェア・エンジニアたちが、自ら仕様を決

  • 今、日本の家電メーカーに一番必要なもの

    今週はラスベガスでCESが開かれているが、CESの時期になるとトラフィックが増えるエントリーが二つある。 とある家電メーカーでの会話:クラウドテレビ編 もし日のメーカーが iPhone を発売していたら.. どちらも2010年のCESに参加した後に感じたことを率直に書いただけだが、その状況は2012年になってもあまり変わりがないようである。 日の家電メーカーや携帯電話メーカーの質的な問題がどこにあるかを理解したければ、Simon Sinek の "How great leaders inspire action" というビデオを見るのが一番良い。アップルにあって、日のメーカーに欠けているのは、作り手と消費者の間の「目的意識の共有」である。 戦後の高度成長経済には、「家電三種の神器」と呼ばれたテレビ・冷蔵庫・洗濯機に代表される「もの」を持つことにより生活を向上させることが人々の夢だっ

    mattarin
    mattarin 2012/01/23
  • 脱原発・脱官僚新党を作りませんか?

    7月28日の夜、菅首相に会って来た。原発問題に関して書いて来た私のブログが菅首相の目に止まり、「この男に会いたい」ということになったそうである。私自身も、海江田大臣の原発安全宣言から菅首相のストレステスト宣言に至る台所事情を知りたかったこともあるし、色々とお願いしたいことも会ったので、喜んで参上した、というしだいである。 具体的にどんな話をしたかは8月から開始するメルマガ(参照)の方に詳しくレポートする予定だが、私が菅首相にどうしても伝えたかったのは、東電を経済原理にのっとって破綻処理しなければ国民は納得しない、という点。「私は民意を反映した政策を打ち出し続ける限り、菅さんを支持し続けますが、万が一東電を救済するようなことになれば、その時点で支持を打ち切ります」と伝えて来た。 マスコミの「菅たたき」が激化し、支持率も低迷する中、私のように菅首相の発言や行動を純粋に政策面のみで評価する人はご

  • プラットフォームとして台頭して来た Facebook

    週末はクリスマス休暇でロスに住む長男が遊びに来ていたのだが、金曜日の朝になって面白そうなFacebookユーザー向けのサービス案を提案して来たので、さっそく作ってみた。24日にはクリスマスパーティもあったし、テニスも毎朝していたので、正味プログラミングをしていた時間は30時間ぐらいしかなかったのだが、発案からわずか3日でサービスがローンチできてしまうとは(Google App EngineとFacebook APIのおかげ)、ずいぶんと便利な時代になったものだ。 日ではまだまだだが、米国では人口の7割以上がアカウントを持つと言われるFacebook。Twitterでの不特定多数向けの「つぶやき」よりも、友達・知り合い間での「プライベートなコミュニケーション」向けのFacebookは、どちらかと言えばmixiに似ている。mixiとの根的な違いは「大人も使っている」点。 特に最近は、「プラ

  • Life is beautiful: 「時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す」という働き方

    かれこれ30年以上もこの業界でプログラムを毎日のように書いて来た私。当然、自分なりの働き方のノウハウみたいなものも会得して来たつもりだ。以前ここに「私のとっておきのプログラミングスタイル」というエントリーを書いたので、まだ読んでいないプログラマーの方にはぜひとも読んでいただきたい。 ちなみに、そんな中でも後輩とか部下に教えるのが一番難しいのが、「スタートダッシュでできるだけはやくめどをつける」という仕事スタイル。どのエンジニアも、ちゃんと説明すればこの働き方の効用は理解してもらえるのだが、実際の現場でちゃんと実行できる人は100人に1人もいない。 「人はみな怠惰だから、締め切りに迫られなければがんばれないんだ」と言ってしまえばそれまでだが、「まがりなりにもプロとして仕事をする限りは、ペース配分ぐらいはちゃんと考えて仕事をすべき」というのが私の主張。トップクラスのマラソンランナーでペース配分

  • スタートダッシュ型仕事術:実践編

    昨日書いた「『時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す』という働き方」というエントリー、Twitterやハテブでたくさんのフィードバックをいただいたが、その中で気になったものの一つが、「そうは言っても仕様がころころ変更になるからスタートダッシュで仕事をしていたら時間が無駄になる」というもの。 まず最初に言っておくと、「仕様がころころ変更になる」のはソフトウェアの宿命。どんなに頭の良い人が設計しても、「作ってみなければ分からない」「使ってみなければ分からない」ことはどうしてもあるので、「アーキテクチャの大幅な変更」「ユーザーインターフェイスの大幅な変更」があるのはあたりまえ。 ぜひとも認識して欲しいのは、「だからこそスタートダッシュで肝となる部分を一気に作って、早めに(仕様変更が必用かどうかの)見極めをする必用がある」という点。特に「作って見なければ分からない」部

    スタートダッシュ型仕事術:実践編
  • ガラパゴス・ケータイと「政府の役割」と

    最近、技術評論社のWEB+DB PRESS向けに連載を始めたのだが、次号のコラム向けの原稿を書いているうちに、妙に熱くなってしまったテーマがある。米国の政府の産業界との関わりを書いた部分。 米国におけるソフトウェア・ビジネスは、基的にベンチャー主導型で成長して来た。Microsoftが典型的な例だが、Adobe、GoogleApple、Salescorce.com など、この業界を牽引する会社はほとんどすべてが「起業家」と呼ばれる野心的な人たちによって作られたベンチャー企業である。そういったベンチャー企業は、まずは開業資金を起業人や家族から集めた「自己資金」で会社を立ち上げ、少し軌道に乗ったところでベンチャー・キャピタルと呼ばれる投資家から資金を集めて会社を大きくして行く。そこでの政府の役割は、起業家が会社を成功させた時に得る利益(創業者利益)への税率を低く設定して起業家精神を刺激

  • 予告:iPad向けクラウド本棚付きeBook Readerを無料で配布します

    数ヶ月前から、自分専用のiPhone向けComicリーダーを作ってスキャンしたとかマンガを読んでいる私だが、いまいち画面が小さいので、マンガは良いとしてもを読むにはちょっとつらい。そこでiPadには多いに期待している。自分だけで楽しむのももったいないので、iTunesストアから無料で配布するつもりなので期待していただきたい。 ちなみに、ついでにGoogle App Engine上に「クラウド棚」を作ってそこからいろいろなをダウンロードできるような仕組みも作ったのだが、今のところ「使い方マニュアル」しか置くものがないのでちょっと困っている。いくつか手持ちのをスキャンしてはあるが、これを勝手に配布することはもちろんできない。青空文庫PDF化しておいておけば喜んでもらえると思うんだが、読みやすい大きさにレイアウトするには、それなりに手間がかかる。 そこで、みなさんのご協力をあおぎ

  • Google App Engine上のベスト・プラクティス、その1: Datastore

    Google App Engine上でアプリを作りはじめて約二ヶ月。いろいろと分かって来たこともあるので、自分へのメモも含めてまとめてみる。まずは、Datastoreの話から。 なによりも大切なのはデータベースの設計 あたりまえと言えばあたりまえの話だが、App Engine上でアプリを作る上でもっとも大切なこと(=頭を使うべきところ)は、データベースの設計である。特にリレーショナル・データベース(RDB)上でのアプリ作りに慣れた人には、大きな「発想の転換」が必要なので、ここは注意が必要。 特に絶対にやっては行けないのは、 将来RDB上へ移行できるようにレイヤーを作って、その上にアプリを作る RDB上に作ったアプリをデータモデルを大幅に変更せずにApp Engine上に移植する RDBを前提に設計されたフレームワークをApp Engine上に載せて、その上にアプリを作る など。App En

  • Google App Engine入門:実行効率を犠牲にせずに開発効率だけを上げるテクニック

    一つ前の富豪プログラミングのエントリーともつながる話だが、Google App Engineは「ちゃんとスケーラビリティを考慮してアプリケーションを作るには何に気をつけなければならないか」を勉強するには絶好の環境だ。そこで今回は、その「ケチな大富豪的なプログラミング」の実践編。 Google App Engine上のアプリをいくつか書いているうちに、必要に迫られて自然発生的にできてきたのが、gdispatchという数十行のコードからなる小さなモジュール(ソースコードはgithubに置いてある)。これをGoogle App Engineに標準で付いて来るwebappと組み合わせてフレームワークとして使っている。 gdispatchを設計する上で重視したのは、 (1)Google App Engine上でのアプリの開発を効率化する上で「明らかにこれがあると開発効率が格段に向上する」というもの以

  • Ruby on Railsの「えせMVC」の弊害

    先日のエントリーでも少し触れたが、Ruby on Railsの最大の問題点は、それが持つ「一見そのフレームワークがMVCの形をとりながら、MVCの最も大切なところを外している『えせMVC』である」点にある。MVC(Model View Controller)がなぜ必要かを根底の部分でちゃんとと意識せずにRailsアプリケーションを作ると、後々ひどい目に会うので注意が必要である。 その意味では「RailsでMVCを学ぶ」などもっての他だし、「JavaにもRailsと同じようなフレームワークを作って業務用アプリの開発を効率化しよう」などという発想もとても危険である。 ということで、今日はまずはMVCの解説から。 MVCの発想の根底には、「モジュール化と情報の隠蔽により、プログラムがスパゲッティ化するの(コード間の相互依存関係が複雑に入り込んでしまってにっちもさっちも行かない状態になること)を避

  • iPhoneに関するアンケート調査結果

    まず最初の質問は、「iPhoneを持っていない理由を教えてください」だが(注:このアンケートはiPhoneを持っていない人たちにたいするアンケート)、結果は以下のように「ソフトバンクでしか使えないから」が大半という結果になった。予想外に低かったのが「今持っている携帯で満足している」と答えた人。これを見る限りでは「まだ買い替えの時期じゃないから」と合わせると80%もの人がiPhoneの潜在ユーザーということになる。NTT DoCoMoがiPhoneを採用することになれば、iPhoneの普及率が一気に伸びる事はほぼ間違いなさそうである。 次の質問は「iPhoneをさわったことがありますか」という質問。興味深いのはこの「ちょっとだけある」というユーザーの多さ。他の携帯の数字がないので比較しようがないが、友達が持っていたりすると「ちょっとさわらせて」となるのがiPhoneの強みなんだと思う。 三番

    iPhoneに関するアンケート調査結果
  • "emoji" (絵文字) の "emo" が "emotion" の "emo"だという誤解

    のケータイに「絵文字」という独特の機能があり、これが今や「絵文字文化」と呼べるところまで進化していることは、これまれ国外ではあまり一般的に知られた話ではなかった。 しかし、今回iPhone絵文字を全面的ではないとは言え採用したことは、「絵文字文化の輸出」という観点からはとても重要な意味を持つかも知れないと密かに期待している私である。 その中で生まれつつある面白い誤解が、"emoji"の"emo"の部分が"emotion"の"emo"から来ているという誤解。 確かに「日人はなぜ絵文字を使うか?」という説明をするときには、「平坦な文章にアクセントをつけて色々な感情(emotion)を込めるため」などと私でも言うわけで、その過程でこの誤解が生じるのは仕方がないとも言える。 まあ何にせよ日文化がこうやって世界に広がって行くというのは何とも楽しい。"emoji"がWebster'sに乗る

  • Amazon ec2のエコノミー、月72ドルでレンタルするのと、999ドルのマシンを買うのはどちらが得か?

    最近、私のまわりにもAmazonのレンタル・バーチャル・サーバーであるec2を使用している人、もしくは使用を真剣に検討している人が増えて来た。「自分でサーバーを用意するのとどっちが得か?」という話は、ビジネスにもよるのでさまざまだが、ごくシンプルな「事務所サーバー」(もしくは「マンションサーバー」)を比較対象のモデルとして簡単に損得勘定を計算してみた。 もっとも安価な Small Instance (1.7 GB of memory, 1 EC2 Compute Unit, 160 GB of instance storage, $0.10/hour)だと、一日24時間使い続ければ月に720時間、つまり月に72ドル必要となる。 同じようなマシンを事務所(もしくはマンション)に置く場合、Dellのエントリーレベルのサーバー(Dual core Pentium, 1GB memory, 160

  • iPhoneのJailbreakの危険性に関してひと言

    iPhoneをハックして、Appleが認めている以上のカスタマイズを可能にしたり、Apple公認のApp Store以外からのソフトをインストール可能にしたり、することをJailbreak(=脱獄)と言うのだが、PhotoShareでの会話とかを見ていると、その危険性をちゃんと理解せずにJailbreakしている人たちがたくさんいるようなので、ひとこと警告しておく。 まず最初に考慮しておくべきことは、iPhoneはNintendo DSやSony PSPと違い、携帯電話でありメールマシンであり、インターネットマシンであり、住所録やらメールやらウェブサイトのパスワードなどの個人情報を思いっきりやりとりする、ある意味パソコン以上にプライバシー管理が大切なマシンであること。当然、ウィルスに感染したり、セキュリティホールからハッカーに情報を盗まれたりしないようにすることがものすごく大切。 パソコン

  • マーケティングともの作りの話

    「マーケティング」という言葉を聞くと「商品に関する情報を顧客に向けて発信する」だけと考える人が多いが、マーケティング部門の役割として同時に重要なのは、顧客のニーズをきちんと探り出して「何を作るべきか」という部分に反映させること。 ちょうど今読んでいるHarard Buisness Reviewにとても良い例が出ていたのでその紹介。 米国のペンキ会社が、競争相手に安売り競争を仕掛けてられ、「利益を削ってでもマーケットシェアを維持すべきか」という厳しい選択に迫られていた。その時にその会社のマーケティング部門が調べ出したのが、主な顧客である塗装業者が何にお金を使っているかというデータ。 そのデータによると、ペンキそのものは経費の15%にすぎず、大半は人件費だという。それも、ほとんどのケースで、一度塗ったペンキを十分に乾かすために、次の日にもう一度現場に足を運んで二度塗りをしているためによけいな人