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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (45)

  • 朝日 河野談話―枝でなく、幹を見よう : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    松原氏らは、強制連行を示す資料が確認されないことを見直しの理由に挙げる。枝を見て幹を見ない態度と言うほかない。 それはそう思う。 河野談話を受けて、日政府の主導で官民合同のアジア女性基金を設立し、元慰安婦に対して「償い金」を出してきた。それには歴代首相名のおわびの手紙も添えた。 こうした取り組みが、韓国国内でほとんど知られていないのは残念だ。 それもそう思う。 5年前、当時の安倍首相は当局が人さらいのように慰安婦を連行する「狭義の強制性」はなかった、と発言した。 その後、米下院や欧州議会が慰安婦問題は「20世紀最悪の人身売買事件の一つ」として、日政府に謝罪を求める決議を採択した。 自らの歴史の過ちにきちんと向き合えない日政治に対する、国際社会の警鐘である。 そこは朝日新聞の論理がおかしい。「歴史の過ち」と雑駁に考えるのではなく、この点については、「慰安婦を連行する「狭義の強制性」は

    朝日 河野談話―枝でなく、幹を見よう : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
  • 産経 【主張】学力テスト 理科の醍醐味を伝えたい+(1/2ページ) - MSN産経ニュース - finalventの日記

    理科の教育を進めたかったら、子供にセンス・オブ・ワンダーに触れさせることですよ。わからない、なんて宇宙は神秘なんだという感性ですよ。既成の科学知識で無知な人をバッシングするくだらないゲームをやめて理科教師自身が可能なかぎり、不思議な現象にきちんと取り憑かれることですよ。教師が気で取り組む。その態度の過程で科学方法論が子供に明示される。そういう教育をしないと科学の面白さなんて伝わらない。

    産経 【主張】学力テスト 理科の醍醐味を伝えたい+(1/2ページ) - MSN産経ニュース - finalventの日記
    microtesto
    microtesto 2012/08/12
    そうそう、高校時代の生物マニアな先生のおかげで理科好きになったもん
  • 密約関係でちと - finalventの日記

    ⇒核密約文書 合意は今も効力持つのか / 西日新聞 「佐藤・ニクソン秘密合意」が現在も法的な効力を持つものかどうかを、政府は米政府とあらためて協議・検証し、見解を表明すべきだろう。 で、みなさん、核持ち込みだけに関心をもっているけど。 これ、ちょっと気になることがあって。 1972年の沖縄返還をめぐる日米交渉の過程で、当時の佐藤栄作首相とニクソン米大統領が69年11月の首脳会談で取り交わした合意議事録の現物である。佐藤氏の遺族が保管していた。 議事録は、米国は沖縄返還時にすべての核兵器を撤去するものの、極東有事など「重大な緊急事態」の際には沖縄に再び持ち込む権利を有することを明記し、日側がこれを認めることを確認したものだ。末尾には佐藤、ニクソン両首脳のフルネームの署名がある。 これ、沖縄返還の合意の結果なんだけど、沖縄返還とは施政権の返還で、沖縄の領土の所属はたぶんいまだ定まっていない

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  • “グアムへ全面移設 難しい” - finalventの日記

    NHKニュース “グアムへ全面移設 難しい” これに関連して、鳩山総理大臣は、26日に行われた民放のラジオ番組の収録の中で、「グアムは候補地の一つとしてはあったと思うし、その可能性を検討すべきときがあったのかもしれない。しかし、現実の中で考えれば、抑止力の観点から、必ずしもグアムに普天間基地のすべてを移設させるということは無理があるのではないか」と述べ、抑止力の観点から、普天間基地のグアムへの全面的な移設は難しいという認識を示しました。また、鳩山総理大臣は、この問題をめぐって閣内の足並みの乱れを指摘されたことについて、「関係閣僚とは、しっかり打ち合わせをして、話すべきでないところは話すべきではなかった。しかし、閣僚それぞれが自分の思いを正直に述べてきたきらいもあった」と述べ、閣内の調整に問題があったという考えを示しました。さらに、鳩山総理大臣は、憲法改正問題への対応について、「心の中には

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  • 朝日社説 ビラ配り有罪―合点いかぬ最高裁判決 - finalventの日記

    「チラシ・パンフレット等広告の投函(とうかん)は固く禁じます」。こんな張り紙のあるマンションの共用部分に入り、政治的なビラを配ることが、これほど罰せられなければならないのだろうか。 執筆子、チラシ配りもアイソレートできる豪邸にお住みかもしれないけど、共用部分というのは「公」の場所ではなくマンション住民の「私」的な財産なんですよ。マンション購入のときその契約をするんですよ。 罪が成立するかの判断にあたって最高裁は、(1)荒川さんがマンション管理組合の意思に反して入った(2)玄関ドアを開けて7階から3階までの廊下に立ち入った、という点を重視した。 「管理組合の意思」というのはこの「私」的な所有者を代表しているし、許可無く「玄関ドアを開けて7階から3階までの廊下に立ち入った」は「私」的な領域への侵入。 基的人権にかかわる重要テーマについて最高裁は、小法廷でなく大法廷で、民主主義の大原則と社会環

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  • こういう歴史もあるんですけどね - finalventの日記

    と、ウィキペディア⇒済州島四・三事件 - Wikipedia 済州島四・三事件(チェジュド(さいしゅうとう)よんさんじけん)は、1948年4月3日に現在の大韓民国南部、済州島で起こった人民遊撃隊の武装蜂起にともなうとされる虐殺事件。南朝鮮労働党が関わっているとされ、政府軍・警察による粛清と鎮圧によって、多くの島民が虐殺された。またこの事件は麗水順天の抗争の背景にもなった。 ちなみに日の独立は1951年。このあたり、どうも若い人と話していて、れれれ感があるけど、敗戦の45年から6年間日ってなかったんですよ。 流刑地だったことなどから朝鮮土から差別され、また貧しかった済州島民は、新天地を求めて日へ出稼ぎに行き、定住する者もいた。韓国併合後、日統治時代の初期に朝鮮から日に渡った20万人ほどの大半は済州島出身であったという。日の敗戦による朝鮮半島解放によってその3分の2程は帰国したが

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  • NHKスペシャル 象徴天皇 素顔の記録、見たよ - finalventの日記

    NHKスペシャル|象徴天皇 素顔の記録 見るつもりはなくて、録画の設定中、天気予報を見ていたら始まり、つい見てしまった。 見て、感動しましたよ。天皇、SUGEEEEですよ。いや、昭和のシーンに明仁さんが出てきて「天皇」と言われると、「ちがうだろ皇太子だ」と脳内コビトが突っ込むのがうざい。 ウヨサヨがお好きな「天皇」というのはさておき、普通に公務をされているリベラルな中産階級の爺さん婆さんの金婚式に至る日々という感じが最高によかったですよ。中産階級なわけはなかろうにというのもあるかもしれないが、その慎ましさはそれだった。 このお二人のお人柄は、もう、どうしようもなくすばらしいものだった。人として優れているのだから、どうしようもないじゃんという以上に、ご努力の姿がきちんと伝わる。 天皇であることには、まあ、公務だしなというくらいに割り切って私は見ていたのだが、いやこの公務はただ事ではない。明

  • ちょっと原則的ではないけど - finalventの日記

    自分のエントリのぶくまに反論とかはしない原則なんだけど、synonymousさんとはコメント欄で交流が多いのでその延長的に少し言及してもいいかと思うので。 ⇒はてなブックマーク - 栄養をきちんと取る For Dummies - finalventの日記 2007年11月28日 synonymous id:I11 と id:ochame-cool に賛意。 まあ、どう賛意されてもかまわないのだけど、賛意されているのは私のエントリへの批判っぽく見えるので、ごく普通にsynonymousさんも批判の意図があるようにも思う。で、それ自体はくどいけど、ご自由になんだけど。 そのラジ愛さんと茶冷さんの 2007年11月27日 I11 生活のバランスか。贅沢な悩みだ。所詮は中産階級以上の人にとってだけ意味のある話題。プレカリアートにはのバランスを考えるなどという選択の自由は存在しない。飢餓感を抑え

    ちょっと原則的ではないけど - finalventの日記
  • ムシャラフの代わりはたぶんいないでしょ - finalventの日記

    泥酔さん⇒2007/11/04 (日) 09:51:39 パキスタン非常事態宣言・大統領、最高裁長官を解任 : さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方 日国内は小沢一郎氏の話で持ちきりですが、こういう海外の重大ニュースをほとんど報じないテレビはジャーナリズムを称することを止めた方がいいと思いますね。 そこはまたくそう。 でも。 ここでポスト・ムシャラフを考えなければならないかもしれません。 理想的には、イスラム原理主義でない欧米流の思考をする政界にも軍にも睨みを利かす人物であり、国民的にも根強い人気があるのが必須でしょう。 いや、果たしてそんなスーパーマンみたいな人がパキスタンに居るのか、とも思えます。 どこかで、権力を分け合うようなスタイルでないと、パキスタン自体が持たないような気がしますが。 まずはブットということなんだけど、ここにはシャリフという問題がある。 シャリフが出ると

    ムシャラフの代わりはたぶんいないでしょ - finalventの日記
  • 2007-09-03

    すごい爺度。ここまでは普通書けないだろう。 こんな感じ⇒「 エレキな春: : しりあがり 寿」 これはすごいというか呆然。 この社説、さすがに、「これはひどい」でしょう。 あまり関心ない。 国土交通省が秋田、長崎(離島以外)、沖縄県(島)のタクシー運賃の値上げを認可した。運賃の上限が10%前後引き上げられる。 沖縄が認可されないのはなぜだろう。たぶん、日で一番安いはず。 これは昔から噂に聞くけどね。 日は農業保護が足かせになって、貿易自由化の交渉を進められないでいる。農業を鍛え直すことは地域経済にとっても欠かせない。途上国が発展して料の国際価格が上昇基調にあるいまはそのチャンスだ。それなのに農政の不在が続くとは、なんということか。 逆じゃないかな。逆というのはまず「農業を鍛え直すことは地域経済にとっても欠かせない」は違うでしょ。「途上国が発展して料の国際価格が上昇基調にあるいま

    2007-09-03
    microtesto
    microtesto 2007/09/05
    これ正解。農業も公共事業も「もはやそれしか出来ない労働者(?)」に対する生活保護給付の一類型でしかない。社会保障費の問題を考える際の補助線に。
  • ソーシュールが近代言語学の父である理由 - finalventの日記

    単純にいうと、文法学に科学的根拠を与えたこと。(と同時に言語学歴史学から独立させた。) 科学的根拠とは文法解析に記号論という方法論を確立したこと。 その方法論というのは、基的には、2つ 1 paradigmatic relation 2 syntagmatic relation paradigmatic relation から品詞に相当するカテゴリーを導くことができる。それ以前は、ギリシア・ラテン語文法の8品詞説など超越的な意味論的な品詞説が存在した(これは基的にラテン語に転写するためだろうけど)。 syntagmatic relation から文法を導くことができる。 で。 こうした分析を可能とする対象となる言語というものをラングとして措定することで、言語活動の煩瑣な諸相を捨象し、かつ時間変化を原理的に静止させることにした。つまり、言葉がどのように社会に使用されるか、時代変化を遂げ

    ソーシュールが近代言語学の父である理由 - finalventの日記
  • とても簡単な構造主義入門 - finalventの日記

    構造主義とは何か? いかめしい定義はさておき。 東京駅5時発の中央線の電車を考えてみよう。 この電車は平日ダイヤなら毎日、5時に東京駅から出発する。 ではここで問いかけ。 今日の5時発の中央線の電車と、昨日の5時発の中央線の電車は、同じだったか、違ったか? 答え、わからない。 でも、そんなこと気にしなくてもいいじゃん、「同じ電車」なんだから、といって、強引に「同じ」にするのが構造主義。 同じ時刻に同じ駅から出発する電車は、つまり、同じ。それで何か不都合でも?みたいな考え方。 そして。 この「同じ」であることを保証しているのが、時刻表。 時刻表という構造、正確にはダイヤという構造。 このように。 構造主義では、対象がまずある全体構造として捉えられ、その構成要素は、システム内部の差異(東京駅か秋葉原駅という差異や、5時か6時かという差異)によって同一または別物だと扱える。 しかも、その要素はす

    とても簡単な構造主義入門 - finalventの日記
  • 添削はしないけどちょこっと - finalventの日記

    ⇒生きてみた感想 - 構造主義について考える1 それまで、意味の担い手は「人間」であり、ソシュールと同時代の人ですがたとえばフッサールは『イデーン』において人間の意識を意味の根拠として見出したのでした。しかしソシュールの発想ではもはや意味は人間によって担保されるのではなく、言語という差異の体系が生み出す効果でしかないということになります。ここに、ソシュールによって歩み出された根的な脱人間化の契機があった、とさしあたり述べることができるでしょう。 まあ、あまりテクニカルな話をしてもなんだが、議論の基礎になっている、この↑あたりが、ちょっと、違う、と・思・う。 フッサールについては、「イーデン」がそう読まれるのはしかたないかとも思うが、「人間の意識を意味の根拠として見出した」をフッサール思想としていいかは若干だが疑問。むしろ、後期の生活世界につながるかと思う。また、それは「根拠」性の議論かど

    添削はしないけどちょこっと - finalventの日記
  • ヨナ記というのがある、ピノキオの元みたいな - finalventの日記

    クリスチャンならたいてい知っているだろう。すまん、「ヨナ書」だった。 こんなのもあるけど⇒「 鯨の中のジョナ(字幕): ビデオ: エルダ・フェリ,ロベルト・ファエンツァ,ヤノース・ケンデ,ジャン=ユーグ・アングラード,ジュリエット・オウブリィ,ルーク・ペターソン,ジェネー・デル・ヴェッチオ,ヨナ・オバースキー,エンニオ・モリコーネ」 ウィキペディアでは⇒ヨナ書 - Wikipedia 物語 ヨナ書の主人公はアミタイの子、預言者ヨナ(イオナ)である。ヨナは、神から、イスラエルの敵国であるアッシリアの首都ニネヴェに行って「(ニネヴェの人々が犯す悪のために)40日後に滅ぼされる」という予言を伝えるよう命令される。しかし、ヨナは敵国アッシリアに行くのが嫌で、船に乗って反対の方向に逃げ出す。このため、神は船を嵐に遭遇させた。ヨナがそれまでの神との事情を船乗りに話すと、船乗りたちはヨナが神の怒りに触れ

    ヨナ記というのがある、ピノキオの元みたいな - finalventの日記
  • 叔母かなとばっちりがありそうであまり言及したくないけど日本のタミフル騒ぎはどうかしているよ - finalventの日記

    ⇒Danger from the Bird-Flu Drug? | TIME If Tamiflu were only needed for normal, seasonal influenza, this debate wouldn't matter outside Japan. In most Western countries Tamiflu, which can speed up recovery from the flu by a day or so at most, has barely been used. It's only been in prescription drug-happy Japan, where the government effectively made Tamiflu free, that the drug became popular before

    叔母かなとばっちりがありそうであまり言及したくないけど日本のタミフル騒ぎはどうかしているよ - finalventの日記
  • 浅野史郎、メモ - finalventの日記

    読売新聞より ⇒「なぜ男は性を買うのか 男女一緒に問い直す 80人が10時間にわたり討論」(1992.4.9) また女性保護行政で買売春問題にかかわった前厚生省生活課長の浅野史郎さんは「買売春は究極の人権侵害なのに、人が声を出せず、女性の連帯も得にくいため他人事になっている。これをどうやって自分事にしていくか」と話した。 ⇒「宮城知事選で日新党と新党さきがけが新人の浅野史郎氏を推薦」(1993.11.02) 日新党と新党さきがけは一日、宮城県知事選(二十一日投票)で、それぞれ新人の前厚生省生活衛生局企画課長浅野史郎氏(45)を推薦することを決めた。 ⇒「[21世紀に向けて・政党を問う](3)浅野史郎宮城県知事に聞く(連載)」(1998.2.14) あさの・しろう 1948年、岩手県生まれ。宮城県知事。東大法学部卒。厚生省に入省し、障害福祉課長、生活課長などを歴任。93年の宮城県知事選

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  • 難しい問題 - finalventの日記

    あるAUM信者に対して、「テロをしたくてオウムに入信した人は居なかった」とは概ね言えるだろうと思う。 ただ、ここで難しい問題がある。あえてプラクティカルに問えば。 教義の結果が必然的にそうなる理路の可能性がなかったのか。 AUMが操られていた可能性は無かったのか。 直接的な市民社会への危害としてのAUMと各種の薬物(幻覚剤や毒物)の関係は解明されたのだろうか。 この難問は、AUM信者なら解けるというものでもないだろうと思う。また、恐らく、その問いがAUM信者に問われるというものでもないだろう。 個人的な印象では、すべての元信者に、林郁夫のようにあれ、とするのも違うように思う。 1については、大乗の乱や度脱、あるいはもう少し込み入った教義(悪の顕在化)との関連をどう考えるか。というか、この問いは、恐らく仏徒に問われている。 ⇒大乗の乱 - Wikipedia ⇒性と呪殺の密教 : 講談社BO

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  • 朝日社説 NHK 裁かれた政治への弱さ - finalventの日記

    高裁の判断は法理としては妥当かもしれないと思う。ただ最高裁では覆る可能性が高いのではないかとも思う。 NHK幹部はこの番組がNHK予算案の審議に影響を与えないようにしたいと考え、国会議員らに会った。その際、「番組作りは公正・中立に」と言われた。NHK幹部はその発言を必要以上に重く受け止め、番組に手を加えた。 NHK幹部は番組への強い批判を感じ取ったのだろう。NHKは予算案の承認権を国会に握られている。それが番組改変の動機になったと思われる。 今回の高裁の判決は、政治家の直接的な関与を否定した。という意味で、朝日の一連の報道というかフカシも否定されたことになる。この社説ではそのあたりの誤認はないので朝日の一部はまだ正気だというか正気を保っている感はある。まあ、そうであってくれ。 問題は、制作と「忖度」の問題だ。あるいは、突如として現れた「期待権」の問題でもあるがこれについてはいずれ法理の問題

    朝日社説 NHK 裁かれた政治への弱さ - finalventの日記
  • まあ野暮な話もなんだが - finalventの日記

    はてなブックマーク - kom’s log - 戦争をしない国 私はかなり違う意見のインド人と話したことがある。 これにちょっと関係している。っていうかボース通りの銅像の下で日人しっかりせいと説教された。 これ⇒finalventの日記 - ボースを思う日人のこうした活動を再評価してこそ日印友好だと思うのだが 他にも。 えっと日人がびっくりするような意見をギリシア人から聞いたこともある。 トルコ人からもえっとこっちが引くような意見を聞いたこともある。 マレー人やインドネシア人からどんびきの意見を聞いたこともある。 台湾人からは日精神を説教され略。 ま、いろいろある。 韓国人の音はっていうかま音かな聞くと泣けてしまうことがある。いろいろあんだろうけど。 中国人の音はこれもいろいろ。どんと引くような意見もある。 べたには書かない。 戦争放棄については。 ちとふれた⇒極東ブログ:

    まあ野暮な話もなんだが - finalventの日記
  • 日本人はマイノリティか? - finalventの日記

    微妙。 べたなものを見るとあたりまえなんだけど。 日人があまり意識してない問題かもだけど、一つのかなりレギュレートされた母国語を一億人がしゃべっているなんて民族は、他にありませんぜ。 しかもその一億人がべたべたにメディアにプラグされてる。 英語の人口は大きいというのはあるけど、あれは基的に言語の人口っていうならコミュニケーション手段であって実際の帰属意識は州のマイカントリーっていうのか、理念としてのフィデラルってやつなので、ちょっと日人と日語とちとずれている。 中国語の人口も大きいし、これから英語っぽくなるかもだけど、基的に普通語っていうのは中国人とって外国語。 インドに至っては言語がもうもう。 ドイツ語、フランス語はまどうでもいいでしょっていうくらい。 スペイン語、ポルトガル人口も多いけど、けどみたいな。 話戻すと、日語人口っていうのはどうみても、それだけでやめてくれっていく

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